タテジマとファイブアローズに魅せられて

　これはこっちにしても本当に嬉しいことで、社交辞令であったとしても温かい気持ちになる。

　昨シーズンのドリス投手は故障明けでありながら６０試合を超える登板数を残した。

　７勝３７セーブというのはセーブポイントにすれば４４ポイントかな？ただ７敗というのは今シーズン減らしたいところ。でも６０試合以上登板していることを考えれば・・・。

　昨シーズン観ていて感じたのは、先頭打者に対しストライクが先行したときは抑えているんじゃないか？ということ。これはドリス投手に限らないことなんだと思うけど。

　先頭打者に対しリズムよく投げることができれば、それだけ投手有利で対戦出来ているってことだろうし、そこにきて１４０キロを超えるフォークを投げるんだから打つ方だって大変なこと。

　甲子園で観戦したとき、１塁アルプスからドリス投手の投球練習を見たことがあるんだけど、あのフォークの落差はエグい。感覚の話だけど肩の高さから膝のあたりまで落ちているようにも見えた落差。そりゃ打つ方も大変だわ。

　チーム愛とともに再来日。ドリス投手、今年も頼りにしています。










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