タテジマとファイブアローズに魅せられて

　今回はカーブとか力の入れ方などを学んできたということで、これでいい感じでキャンプインして仕上がって行ってくれればきっと今シーズンは昨シーズンの雪辱を晴らす年となるはず。

　いや、なるはずというよりは、なってもらわないと！なってくれるよね？！

　とにかく優勝するためには藤浪投手の活躍は絶対に必要。試合終盤になっても１５０キロを超えるボールを投げることができる。しかも球数が多い状態でも投げることができる。これは凄いこと。

　無理にインコースを狙わなくても相手を打ち取れるんじゃないか？と今でも思っているし、当てるのを避けるなら、インコースはストライクを取るつもりで厳しいコントロールを要求せず、当てないことを意識して投げて真ん中やアウトコースで十分できるんじゃないか？と本当に思っている。

　とにかく頼む！という気持ちと、今年はやるでぇ！という気持ちがある。本当に藤浪投手の投球を楽しみにしたい。