前半は香川ファイブアローズ(バスケの話)
前半はターンオーバーが4つという少なさ。しかし後半は9つ。流れを手放した感じです。
スターターPGは石川選手。これが効果的だったと思うのは私だけでしょうか。石川選手がボールを持ちすぎず、レジーなどがボールを運びながら石川選手にボールを返し、そしてそこから展開する。
試合中、ケイタローもPGとして運びながらフォローし、そこにクウソーも加わるといったシーンもありましたが、実際にその時間帯は攻守に安定していました。
こうなると扱いが難しくなるのが、実はここまでスターターPGだったアユムですね。本人のブログでも苦悩を感じさせていますが、実際に観ているこっちとしても同じかそれ以上に辛い感じを受けました。
ボールを持ち、足を止めてパスする先を探す場面も何回かあったように見えましたが、そうする間に相手はディフェンスを固めます。攻撃オプションが減ってしまうリスクが今はあります。テンポというかリズムを止めてはいないか・難しい状況です。ここを打破しないと。
3QTになると金沢は前半よりも少しパス回しが速くなった気がします。そこにアジャストできず、そして金沢のシュートも入り始めビハインドに。
4QTに踏ん張り返しますが、外から決めることができずに負けてしまいました。
勝てる展開に持ち込めたようにも見えましたが、勝てなかった理由の1つに昨日同様フリースローが挙げられます。ちょっと確率が低すぎます。軽視しないでしっかり取り組んでほしいものです。
そしてチームは試合を作れるPGがいないといっても過言ではない状況が続いています。これはこのシーズン中に解決するとは思えませんが、今は石川選手を育てるのであればそのためにレジーや他の選手がしっかり叩き込む時間ですね。
最低でも1勝1敗で済ませたかった金沢遠征は辛い結果となりました。そろそろチームの戦力把握もできてきたころでしょうし、それは相手にとっても香川のスカウティングが出来つつある時期であるということです。
次は奈良戦。今度はこっちのホームです。先ずは連敗脱出を賭けて、1つ1つを丁寧に戦ってほしいと思います。
スターターPGは石川選手。これが効果的だったと思うのは私だけでしょうか。石川選手がボールを持ちすぎず、レジーなどがボールを運びながら石川選手にボールを返し、そしてそこから展開する。
試合中、ケイタローもPGとして運びながらフォローし、そこにクウソーも加わるといったシーンもありましたが、実際にその時間帯は攻守に安定していました。
こうなると扱いが難しくなるのが、実はここまでスターターPGだったアユムですね。本人のブログでも苦悩を感じさせていますが、実際に観ているこっちとしても同じかそれ以上に辛い感じを受けました。
ボールを持ち、足を止めてパスする先を探す場面も何回かあったように見えましたが、そうする間に相手はディフェンスを固めます。攻撃オプションが減ってしまうリスクが今はあります。テンポというかリズムを止めてはいないか・難しい状況です。ここを打破しないと。
3QTになると金沢は前半よりも少しパス回しが速くなった気がします。そこにアジャストできず、そして金沢のシュートも入り始めビハインドに。
4QTに踏ん張り返しますが、外から決めることができずに負けてしまいました。
勝てる展開に持ち込めたようにも見えましたが、勝てなかった理由の1つに昨日同様フリースローが挙げられます。ちょっと確率が低すぎます。軽視しないでしっかり取り組んでほしいものです。
そしてチームは試合を作れるPGがいないといっても過言ではない状況が続いています。これはこのシーズン中に解決するとは思えませんが、今は石川選手を育てるのであればそのためにレジーや他の選手がしっかり叩き込む時間ですね。
最低でも1勝1敗で済ませたかった金沢遠征は辛い結果となりました。そろそろチームの戦力把握もできてきたころでしょうし、それは相手にとっても香川のスカウティングが出来つつある時期であるということです。
次は奈良戦。今度はこっちのホームです。先ずは連敗脱出を賭けて、1つ1つを丁寧に戦ってほしいと思います。
| バスケの話(ファイブアローズと76ers) | 22:29 | - | - |