審判が試合をぶち壊す!香川ファイブアローズ(バスケの話)
対戦相手の島根は既にB2西地区優勝を決め、対するファイブアローズも西地区5位とB2残留、そして来季のB2ライセンスも条件付きながら獲得し、この試合が持つ意味としては難しい状況に、いわば消化試合といわれても仕方ないシチュエーションでした。
この試合、ADが躍動します。サイズでミスマッチの時間が長くなるシェイの得点が伸びない中、ADがゴール下で君臨します。まだまだマッチアップしている相手以外のプレイヤーへのチェックが甘いところがありますが、存在感を見せた試合でした。
動きの良さという点では溝口選手もそうでした。ディフェンス時のハンズアップを欠かさず、そしてアウトサイドからシュートを決める姿を見せます。きっと彼本来のプレースタイルはこういう姿なんだと思うのです。シューティングスランプが長くなっていた今シーズンですが、最後になっていいところを見せてくれるようになりました。できれば来季もこのチームで見たい選手です。
地力の差は確かにあったかもしれません。でもこの試合を審判のジャッジが壊しました。敢えて言います、壊したと私は思っています。
特に序盤は酷く、ワンフェイク入れてドリブルしたら全てといって良いほど笛を吹きます。確かにリーグが統一されてトラベリングの判定基準も変わったことでしょう。でもシーズン終盤になってプロの選手がそんなに何度も吹かれるというのは不自然です。
確かにドリブルの一歩目に対する見方は変えたと思います。でも、それにしても酷い。両チームにとって、試合のリズムを壊したようなジャッジになったのが残念すぎます。
お客さんからお金をとってプレーを見せているのは選手たちだけではありません。審判だってそうだと思います。特に試合を演出するために審判に求めるものは大きいはずです。
なにもトラベリングを見逃せと言っているのではありません。でも本当にそうなの?と思わずにはいられない。これはリーグとして審判のレベル向上に大きな改題があると認識して改善に向けて真剣に取り組んでほしいです。
この試合、ADが躍動します。サイズでミスマッチの時間が長くなるシェイの得点が伸びない中、ADがゴール下で君臨します。まだまだマッチアップしている相手以外のプレイヤーへのチェックが甘いところがありますが、存在感を見せた試合でした。
動きの良さという点では溝口選手もそうでした。ディフェンス時のハンズアップを欠かさず、そしてアウトサイドからシュートを決める姿を見せます。きっと彼本来のプレースタイルはこういう姿なんだと思うのです。シューティングスランプが長くなっていた今シーズンですが、最後になっていいところを見せてくれるようになりました。できれば来季もこのチームで見たい選手です。
地力の差は確かにあったかもしれません。でもこの試合を審判のジャッジが壊しました。敢えて言います、壊したと私は思っています。
特に序盤は酷く、ワンフェイク入れてドリブルしたら全てといって良いほど笛を吹きます。確かにリーグが統一されてトラベリングの判定基準も変わったことでしょう。でもシーズン終盤になってプロの選手がそんなに何度も吹かれるというのは不自然です。
確かにドリブルの一歩目に対する見方は変えたと思います。でも、それにしても酷い。両チームにとって、試合のリズムを壊したようなジャッジになったのが残念すぎます。
お客さんからお金をとってプレーを見せているのは選手たちだけではありません。審判だってそうだと思います。特に試合を演出するために審判に求めるものは大きいはずです。
なにもトラベリングを見逃せと言っているのではありません。でも本当にそうなの?と思わずにはいられない。これはリーグとして審判のレベル向上に大きな改題があると認識して改善に向けて真剣に取り組んでほしいです。