投手のフィールディング
こういうのはとても凄いことなんじゃないか?って思った。
鳥谷選手といえば練習量の多さが評判の選手。その選手が帰り支度をする時間まで藤浪投手が練習していたということ。そして練習する姿を見た、今季のスターターが約束されている鳥谷選手と福留選手からアドバイスを受けたということ。これは凄いことですよ、きっと。
投手が2塁に送球するとすれば、送りバントの処理という場面が多いのではないか。つまり多くの場合で6−4−3か4−6−3のダブルプレーを狙うということになる。そしてその場面は捕球したら約180度振り向いての送球となる。送球が3塁方向に逸れたら打者走者をアウトにできない可能性が高まり、1塁方向に逸れたらセカンドベースカバーに入った選手の足がベースから離れてしまう。
送球位置としてどの辺が理想的なのかは、「おそらくこのへん」というのは頭に描けるのだが、上手く文章に出来なくてすみません。ただ、ダブルプレーを狙うので、2人をアウトにするための送球を投手がする場面が多くなることを想定し、それが弱点というか克服しなければならない課題であるならそこに取り組む姿勢も素晴らしい。
守備の名手と呼ばれた2人のアドバイスを受けてどこまで上手になるのか?反復練習で体にしみこませる。まさにキャンプでしかできないことをやっていると言えるのかもしれない。
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鳥谷選手といえば練習量の多さが評判の選手。その選手が帰り支度をする時間まで藤浪投手が練習していたということ。そして練習する姿を見た、今季のスターターが約束されている鳥谷選手と福留選手からアドバイスを受けたということ。これは凄いことですよ、きっと。
投手が2塁に送球するとすれば、送りバントの処理という場面が多いのではないか。つまり多くの場合で6−4−3か4−6−3のダブルプレーを狙うということになる。そしてその場面は捕球したら約180度振り向いての送球となる。送球が3塁方向に逸れたら打者走者をアウトにできない可能性が高まり、1塁方向に逸れたらセカンドベースカバーに入った選手の足がベースから離れてしまう。
送球位置としてどの辺が理想的なのかは、「おそらくこのへん」というのは頭に描けるのだが、上手く文章に出来なくてすみません。ただ、ダブルプレーを狙うので、2人をアウトにするための送球を投手がする場面が多くなることを想定し、それが弱点というか克服しなければならない課題であるならそこに取り組む姿勢も素晴らしい。
守備の名手と呼ばれた2人のアドバイスを受けてどこまで上手になるのか?反復練習で体にしみこませる。まさにキャンプでしかできないことをやっていると言えるのかもしれない。
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