タテジマとファイブアローズに魅せられて

　いくらなんでもシュート入りすぎ！ってくらいシュートが入りました。

　とにかくこの試合はオフェンシヴな試合でした。１００点ゲームという表現は結果からすればそうなんですけど、とにかく得点を挙げようかという試合でした。

　プレイオフ、決まっています。京都にしても沖縄にしてもディフェンスが硬いチームです。勝ち進むためにはディフェンスだけじゃなく、オフェンスでも太刀打ちできる面を備えなければなりません。

　そういう意味では、この試合はプレイオフを見据えた試合でもありました。

　アウトサイド、かなり決まっています。インサイドに走りこんでのシュート、日本人選手もトライして決めています。

　ターンオーバーが多かったのが玉にキズですが、これは修正しないといけません。上位のチームはこういうチャンスをしっかり決めます。修正しましょう。

　なにはともあれ勝ちました。プレイオフまであと１試合。怪我だけは気をつけてほしいです。






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