タテジマとファイブアローズに魅せられて

　序盤に出た微妙なジャッジ。Facebookに載っていた写真ではセーフってわけだ。次打者が藤浪投手だったんで梅野選手がセーフだったら２アウト１，３塁とチャンスは続く。藤浪投手の打率、この時点で．１８４か。面白かったのにな。

　でも今日の試合もさ、ビハインド時の投手をどうするっていう課題がなんも解決できていないってのが出ちゃったんだろ？ここ、本当に何とかしたいな。

　金田投手と建山投手がこういった場面で起用されているけど、金田投手はシーズン通しての経験が無い。建山投手はアメリカのマイナーでもブランクがあったんだろ？そりゃキツいわ。

　もう今から９年前の２００５年、なんで強かったかといえば理由はいろいろあるけど、ビハインド時でも試合の流れを相手に渡さない中継ぎ陣がいたから。辛抱すれば打線が取り返すかも、相手が我慢しきれなくなるかもっていうのがあったもんな。具体的に「この場面！」ってのは言えないけどｗｗ

　まぁ、本当の勝負は今じゃないのは確かなんだけど、ビハインド時の中継ぎをなんとかしたいよなぁ。松田投手ももう少し時間がかかりそうだし、歳内投手は波があったし。岩本投手は先発調整かなぁ？小嶋も高宮も・・・・・って感じで誰かいるかね？！

　そんな感じで８月の半分が終わりそうです。明日は能見さんです。