タテジマとファイブアローズに魅せられて

　なんにせよ、体が資本な世界。どんだけ才能が凄くても怪我をしがちだったり体調を崩しがちだったら練習も出来ないもんな。

　今日は成瀬みたいとか凄い褒め言葉が並んでいる。いやぁ、毎年誰々「みたい」は出てくるので岩崎投手がどこまで「みたい」を超えていけるかが楽しみ。是非とも先ずはキャンプ中継で見たい。そしてファーム中継でも見たい。

　徐々に弱点や修正点が発見されていくのがプロの世界。これを修正していけるかどうか。この能力も試される世界。今年は「球持ちが良い」投手がドラフト下位で指名されている。

　球持ちが良い。早い話がそれこそ成瀬、杉内といったところ。そりゃそうなってくれたら嬉しいのだが、先ずは出場機会を沢山得て欲しい。

　その第一歩が体が丈夫ということ。風邪を引きにくいことは大きな武器。それだけ無意識のうちに予防もしてるってことだろう。健康への意識は高いに越したことはない。

　投手に鉄人がいたっていいじゃないか。ドラフト下位指名で大卒となれば与えられる年数は短くなるかもしれない。でも同じ期間でも体が丈夫だったら有効に使えるはず。

　今年はファームで結果を出して、シーズン終盤くらいに１軍登録されて欲しい。丈夫な体が活躍を生むのだ！！