沖縄強いぞ!高松ファイブアローズ(バスケの話)
順位を4位に上げてこの調子で・・・・・と乗り込んだファイブアローズ。相手はウェスタン鉄板首位の琉球ゴールデンキングス。もしかしたら・・・・・と思ったけど、やっぱキングス強いわ。これなら行けるんじゃね?と思った面もあったかもしれないけど、鼻っ柱折られた感じだわ。
とにかくディフェンスのチェックが早い。それだけじゃなくてスターターにバーンズがいなくてこれだもん。
ただもったいなかったのは1QT。リードしていたところでラスト3分あたりから立て続けに連続ターンオーバー。スチールされてそっから速攻を連続で決められて逆転され、そのままリードを広げられてしまいました。あれ、確か3連続くらいじゃなかったか?ってことは6失点。でも3回の攻撃チャンスのうち少しでも活かせたらもっと競った試合になったと思います。
後半も差を広げられるのですが、やっぱり差はスチール数=ターンオーバー数という感じ。奪われて速攻という場面をキングスが何度も見せます。でもそれはキングスのディフェンスの威力が発揮されているという証拠に他なりません。苦し紛れに何度パスを出さざるを得なかったか。
高松も時折素晴らしいディフェンスを見せますが、どちらかといえば高松のほうが苦しいシュートを打ち続けた印象です。
FG%も2PTをキングスは50%OVERという高確率。高松の3PTが今日くらい決まっていなければもっと点差は広がったはずです。
そんななかで4QTかな?10点差のまま動かない時間があったように粘れる時間もあったんです。ただやはり、スタッツ以上に差があったと感じたのが正直なところでした。言い換えればもっと点差が付いているかのような試合だったと思って見ていました。
仕方ない。確かにそうでしょう。ただ負けるにしてもせめて「ホームでやったら分からんぞ!」という試合にはしなければいけません。だってプレイオフ狙うんでしょ?だったら善戦とか健闘で終わらせるわけには行かないのです。昨年よりも進化しているのであれば、相手も進化している中でどういった結果を出すか?それが求められます。
今日で沖縄の強さはよく分かりました。そりゃもう充分すぎるほどよく分かりました。では明日どうするのか?それは日本人選手の活躍にかかっているのではないでしょうか?K2O選手には今日よりももっとドライブで切れ込んで欲しい。翼選手は序盤の得点力を終盤までもっと続けてほしい。そして今日無得点だった菊池選手のシュートにも期待したい。DERA選手の3ポイントも。
凄くタフなディフェンスが求められる中で得点するのは大変なことでしょうけど、それでも期待したい。それは何よりも勝つために。それ以外は無いのです。きっとね。
ただもったいなかったのは1QT。リードしていたところでラスト3分あたりから立て続けに連続ターンオーバー。スチールされてそっから速攻を連続で決められて逆転され、そのままリードを広げられてしまいました。あれ、確か3連続くらいじゃなかったか?ってことは6失点。でも3回の攻撃チャンスのうち少しでも活かせたらもっと競った試合になったと思います。
後半も差を広げられるのですが、やっぱり差はスチール数=ターンオーバー数という感じ。奪われて速攻という場面をキングスが何度も見せます。でもそれはキングスのディフェンスの威力が発揮されているという証拠に他なりません。苦し紛れに何度パスを出さざるを得なかったか。
高松も時折素晴らしいディフェンスを見せますが、どちらかといえば高松のほうが苦しいシュートを打ち続けた印象です。
FG%も2PTをキングスは50%OVERという高確率。高松の3PTが今日くらい決まっていなければもっと点差は広がったはずです。
そんななかで4QTかな?10点差のまま動かない時間があったように粘れる時間もあったんです。ただやはり、スタッツ以上に差があったと感じたのが正直なところでした。言い換えればもっと点差が付いているかのような試合だったと思って見ていました。
仕方ない。確かにそうでしょう。ただ負けるにしてもせめて「ホームでやったら分からんぞ!」という試合にはしなければいけません。だってプレイオフ狙うんでしょ?だったら善戦とか健闘で終わらせるわけには行かないのです。昨年よりも進化しているのであれば、相手も進化している中でどういった結果を出すか?それが求められます。
今日で沖縄の強さはよく分かりました。そりゃもう充分すぎるほどよく分かりました。では明日どうするのか?それは日本人選手の活躍にかかっているのではないでしょうか?K2O選手には今日よりももっとドライブで切れ込んで欲しい。翼選手は序盤の得点力を終盤までもっと続けてほしい。そして今日無得点だった菊池選手のシュートにも期待したい。DERA選手の3ポイントも。
凄くタフなディフェンスが求められる中で得点するのは大変なことでしょうけど、それでも期待したい。それは何よりも勝つために。それ以外は無いのです。きっとね。