コノヤロー!!ってやってやれ
しかし同じことを考える人はいるもので、俺よりももっと文章力のある観戦友達が某公式携帯サイトの「甲子園行き片道切符」で触れられている。
有料登録しないと閲覧できないの?とかいうのは知らんけど、とりあえず有料登録しているおかげで見ることができる。
えっとね、今日現在最新のコラムがまさに正鵠を射るかのような内容。詳細は著作権のアレとかアレとか面倒なのが嫌なのでアレだが、ある1プレーから「本当にこの結果をもって満足すんの?もっと上の結果を出すことを当たり前にしなけりゃいけないんじゃないの?」って感じのもの。
あんまりグッと来たんで公式携帯サイトから読者の声を送ってみようと思ったのだが、文字数100字という制限つき。「100字じゃ少ねぇよ!」と書いただけですでに11文字。ということで、自己紹介も何も書かずに感想を送りつけたwww
ということで、あんまり似ていることを書くわけにも行かないので、ちょっと違った角度から同じようなことを書いてみるwww
ま、何を書きたいかっていうと、いつからタイガースはこんなに大人しくなったのか?というところだ。
オレ個人としては今年の補強はどっちかっていうと失敗って思っている。藤浪投手が活躍しなかったらどうなっていたかと思うと。。。。。
で、そんなタイガースから「意地」が見えなくなったような気がしていて、それは「勝てる」、「勝つぞ!」と思える姿勢も随分見えなくなっているような気がしているのが寂しい。
足りないものってなんだろう。もうね、根性論に過ぎないのかもしれないけど、投手でいったら「抑える!」、「抑え込む!」と思える投手が少ない気がして、それは投球スタイルも違うんで一概に言えないけど、なんかね、「打たれないように」っていう、結果的には同じだけど伝わってくるものが違うっていうか。
それは打つほうにもいえることで、「打つ!」というよりも「合わせる」という巧さを求めるあまり「怖さ」がなくなってるんじゃないかという思いがある。
長打を打てる新外国人を補強したはずが水鉄砲にもならないというお粗末な結果となっているが、そういう責任は選んで連れてきたのに背負ってもらっても、試合に出ている選手からそういった覇気が伝わってこないのが残念な気がしている。内に秘めるのも結構だが、相手に怖さを与えるためには表に出さなけりゃいけない。
明日から対戦するベイスターズの鶴岡が、先日読売の山口相手に1打席で19球も投げさせた。そりゃ中には合わせてカットしたようなものもあったが、球数が増えるにしたがって場内には異様な空気が流れ、鶴岡の表情からも鬼気迫るものが放たれていた。
言葉をアテレコすれば「コノヤロー!」とか「コンチクショー!」とでもいおうか。この辺はお住まいの地域によって適した言葉に置き換えていただければ良いのだが、とにかくなんていうかベイスターズの打線が怖いのが良く分かったよ。タイガース打線に足りない面がナンなのか良く分かった気がした。
とにかく、タイガースも上手くいえないけど、いやいや、上手く言う必要は無いけど打席で“コノヤロー!”、“おんどりゃぁ!”、“なんやワレ!”でもなんでもいいから出して欲しい。
先ずはそっから、そしてそれが戦う意思だったりするのではないかと思うのだ。
有料登録しないと閲覧できないの?とかいうのは知らんけど、とりあえず有料登録しているおかげで見ることができる。
えっとね、今日現在最新のコラムがまさに正鵠を射るかのような内容。詳細は著作権のアレとかアレとか面倒なのが嫌なのでアレだが、ある1プレーから「本当にこの結果をもって満足すんの?もっと上の結果を出すことを当たり前にしなけりゃいけないんじゃないの?」って感じのもの。
あんまりグッと来たんで公式携帯サイトから読者の声を送ってみようと思ったのだが、文字数100字という制限つき。「100字じゃ少ねぇよ!」と書いただけですでに11文字。ということで、自己紹介も何も書かずに感想を送りつけたwww
ということで、あんまり似ていることを書くわけにも行かないので、ちょっと違った角度から同じようなことを書いてみるwww
ま、何を書きたいかっていうと、いつからタイガースはこんなに大人しくなったのか?というところだ。
オレ個人としては今年の補強はどっちかっていうと失敗って思っている。藤浪投手が活躍しなかったらどうなっていたかと思うと。。。。。
で、そんなタイガースから「意地」が見えなくなったような気がしていて、それは「勝てる」、「勝つぞ!」と思える姿勢も随分見えなくなっているような気がしているのが寂しい。
足りないものってなんだろう。もうね、根性論に過ぎないのかもしれないけど、投手でいったら「抑える!」、「抑え込む!」と思える投手が少ない気がして、それは投球スタイルも違うんで一概に言えないけど、なんかね、「打たれないように」っていう、結果的には同じだけど伝わってくるものが違うっていうか。
それは打つほうにもいえることで、「打つ!」というよりも「合わせる」という巧さを求めるあまり「怖さ」がなくなってるんじゃないかという思いがある。
長打を打てる新外国人を補強したはずが水鉄砲にもならないというお粗末な結果となっているが、そういう責任は選んで連れてきたのに背負ってもらっても、試合に出ている選手からそういった覇気が伝わってこないのが残念な気がしている。内に秘めるのも結構だが、相手に怖さを与えるためには表に出さなけりゃいけない。
明日から対戦するベイスターズの鶴岡が、先日読売の山口相手に1打席で19球も投げさせた。そりゃ中には合わせてカットしたようなものもあったが、球数が増えるにしたがって場内には異様な空気が流れ、鶴岡の表情からも鬼気迫るものが放たれていた。
言葉をアテレコすれば「コノヤロー!」とか「コンチクショー!」とでもいおうか。この辺はお住まいの地域によって適した言葉に置き換えていただければ良いのだが、とにかくなんていうかベイスターズの打線が怖いのが良く分かったよ。タイガース打線に足りない面がナンなのか良く分かった気がした。
とにかく、タイガースも上手くいえないけど、いやいや、上手く言う必要は無いけど打席で“コノヤロー!”、“おんどりゃぁ!”、“なんやワレ!”でもなんでもいいから出して欲しい。
先ずはそっから、そしてそれが戦う意思だったりするのではないかと思うのだ。