【非阪神】 それいけ高松ファイブアローズ 2 【バスケの話を素人の俺がします】
2日目。もしかしたら?なんてことを考えながらアリーナへ向かう。もちろん、試合前にはうどんをたらふく頂きました。美味かったです。
少し早めに入ったので2階自由席の見やすいところに座ることが出来ました。でも昨日に比べるとお客さんの入りは少なめです。
早めに入ってもやることね〜な〜。なんて思っていたのですが、練習見ているだけで面白かったです。
試合開始後2分くらいは前日の奮闘ぶりを思いだすかのような攻めを見せますが・・・・・点差はどんどん開いて行くばかり。2QT途中はダブルスコアになってたもん。選手も集中力が途切れちゃってる様子でした。試合中2回しか使えない20秒タイムアウトを前半で使っちゃうくらい。
昨日良い動きを見せていた堤選手も動きが止められているような・・・・・マッチアップが山本から神尾に替わってるわ。サイズのミスマッチか。さすが島根のHCだなぁ。インサイドの大きな選手へのダブルチームとかも厳しいわ。
とにかく試合を通じて見るのが厳しい試合でした。小柄な選手は中に入って行けないし、試合途中のインターバルでも紹介されたんですけど、ファイブアローズって2PTも3PTもシュートが全球団で一番入っていないらしいんです。点を取るスポーツで点取れないのは辛いよなぁ。試合中、1回だけ外国人選手を3人コートに入れたけど、だったらビュートラックをSFにしちゃえばいいのに!とか思ったり。
ターンオーバーも多く、何度も相手に走られて。でもそんときに追いかけているのが高松は外国人選手だけなのよ。ナナリーかウィリアムスかって。島根はバックアップに誰か走っているのにな。ここは日本人選手も走れよ!って思いました。
得点差はどうしようもないくらい開いて、ブースターの声も島根の方が大きくなって、島根は普段出場機会が少なめの若い選手まで次々出して・・・・・完敗なんて言葉が優しく聞こえるくらいの負けでした。試合後のヘッドコーチも開口一番「すいませんでした。」って謝ってるし。実際にそういう試合だったと思います。
印象に残ったのは試合前の代表の挨拶でした。えっと・・・・・ホッシーって呼ばれてるんですか?
そのホッシーがですね、今季の参加にあたって支援してくれたスポンサーを読み上げるんです。それも企業名だけじゃなくて支援内容も。
例えば四国コカコーラは全試合でアクエリアスを提供してくれる。どこかの歯医者さんは選手にマウスピースを。あとは仕出し弁当を提供してくれたり、なんかわすれたけど原価で提供してくれたり。自治体は体育館の使用料の減免とか。地元企業じゃないけどスポンサードしてくれるところもあるとか、スポンサーの紹介でスポンサーになってくれるとか。色々な人がお金だけじゃなくて支えてくれて参加できているっていうのが伝わってきました。そりゃ他にもっといい方法があるんでしょうけど、現時点で選択できる方法のなかから一杯頑張ったってことでしょう。
だからですね、日曜日のような試合してちゃイカンと思うのです。点差が開けばそりゃ集中力も落ちます。でもボール運んで打つだけとか・・・・・思った以上にオフェンスリバウンド取れてる気がするんですよ。
そもそも今年の開幕から日程はアローズにとって大変厳しいです。開幕には補強(まかさ青木が入るとはな!)で更に強くなった感がある大阪。そして次は島根。石崎選手いなくなってもパーカー入ったらそりゃ凄いわ。個人的には石崎選手とパーカーのコンビもそりゃ見てみたかったさ。だから正直4連敗もあり得ると思っていたし、1つ勝てれば御の字くらいに思ってました。だから尚更気持ちだけは・・・・・と思ってたんですけどねぇ。
一緒に行った嫁さんからは「どうすればファイブアローズは強くなると思う?」という質問が・・・・・わかんない。
帰りの行程でも考えたのですが、そのときに頭に浮かんだのはアイバーソンの名言。「バスケットボールで大切なのは身体の大きさじゃない。心の大きさなんだ!」でした。小柄な選手が多いアローズの選手に忘れてほしくないものだと思いました。次はアウェーで千葉と対戦ですか。千葉もいい選手揃えてるからなぁ。。。。。早くスミスに復帰してほしいものですが。
試合観たいけどbjTVって画質良いんですかね?
試合開始後2分くらいは前日の奮闘ぶりを思いだすかのような攻めを見せますが・・・・・点差はどんどん開いて行くばかり。2QT途中はダブルスコアになってたもん。選手も集中力が途切れちゃってる様子でした。試合中2回しか使えない20秒タイムアウトを前半で使っちゃうくらい。
昨日良い動きを見せていた堤選手も動きが止められているような・・・・・マッチアップが山本から神尾に替わってるわ。サイズのミスマッチか。さすが島根のHCだなぁ。インサイドの大きな選手へのダブルチームとかも厳しいわ。
とにかく試合を通じて見るのが厳しい試合でした。小柄な選手は中に入って行けないし、試合途中のインターバルでも紹介されたんですけど、ファイブアローズって2PTも3PTもシュートが全球団で一番入っていないらしいんです。点を取るスポーツで点取れないのは辛いよなぁ。試合中、1回だけ外国人選手を3人コートに入れたけど、だったらビュートラックをSFにしちゃえばいいのに!とか思ったり。
ターンオーバーも多く、何度も相手に走られて。でもそんときに追いかけているのが高松は外国人選手だけなのよ。ナナリーかウィリアムスかって。島根はバックアップに誰か走っているのにな。ここは日本人選手も走れよ!って思いました。
得点差はどうしようもないくらい開いて、ブースターの声も島根の方が大きくなって、島根は普段出場機会が少なめの若い選手まで次々出して・・・・・完敗なんて言葉が優しく聞こえるくらいの負けでした。試合後のヘッドコーチも開口一番「すいませんでした。」って謝ってるし。実際にそういう試合だったと思います。
印象に残ったのは試合前の代表の挨拶でした。えっと・・・・・ホッシーって呼ばれてるんですか?
そのホッシーがですね、今季の参加にあたって支援してくれたスポンサーを読み上げるんです。それも企業名だけじゃなくて支援内容も。
例えば四国コカコーラは全試合でアクエリアスを提供してくれる。どこかの歯医者さんは選手にマウスピースを。あとは仕出し弁当を提供してくれたり、なんかわすれたけど原価で提供してくれたり。自治体は体育館の使用料の減免とか。地元企業じゃないけどスポンサードしてくれるところもあるとか、スポンサーの紹介でスポンサーになってくれるとか。色々な人がお金だけじゃなくて支えてくれて参加できているっていうのが伝わってきました。そりゃ他にもっといい方法があるんでしょうけど、現時点で選択できる方法のなかから一杯頑張ったってことでしょう。
だからですね、日曜日のような試合してちゃイカンと思うのです。点差が開けばそりゃ集中力も落ちます。でもボール運んで打つだけとか・・・・・思った以上にオフェンスリバウンド取れてる気がするんですよ。
そもそも今年の開幕から日程はアローズにとって大変厳しいです。開幕には補強(まかさ青木が入るとはな!)で更に強くなった感がある大阪。そして次は島根。石崎選手いなくなってもパーカー入ったらそりゃ凄いわ。個人的には石崎選手とパーカーのコンビもそりゃ見てみたかったさ。だから正直4連敗もあり得ると思っていたし、1つ勝てれば御の字くらいに思ってました。だから尚更気持ちだけは・・・・・と思ってたんですけどねぇ。
一緒に行った嫁さんからは「どうすればファイブアローズは強くなると思う?」という質問が・・・・・わかんない。
帰りの行程でも考えたのですが、そのときに頭に浮かんだのはアイバーソンの名言。「バスケットボールで大切なのは身体の大きさじゃない。心の大きさなんだ!」でした。小柄な選手が多いアローズの選手に忘れてほしくないものだと思いました。次はアウェーで千葉と対戦ですか。千葉もいい選手揃えてるからなぁ。。。。。早くスミスに復帰してほしいものですが。
試合観たいけどbjTVって画質良いんですかね?