タテジマとファイブアローズに魅せられて

　ということで肩の力を抜いて緩く考えてみるのだが、松井（ゴジラの方）、岡島、上原といった、どうやら阪神ファンらしい選手は、せめて最後くらいは阪神のユニフォーム着たっていいんじゃね〜の？と思う気持ちもある。（起用法は別として）

　とくに松井（くどいがゴジラの方）は入団時の写真では読売指名でニコリともせず、しかも会見場に用意されたくす球の垂れ幕には「祝　おめでとう　阪神松井誕生！」とまで書かれている始末。この画像は今でも雑誌Ｎｕｍber　Webで見ることができる。検索する場合は「松井秀喜　ドラフト」とでも入力すればYahoo!だったら上から２番目あたりに出てくる。

　阪神ファンが阪神のユニフォームを着てプレーするなんてのは羨ましくて仕方ない。

　そういう仕事に就いたら野球観戦できないかもしれないけど、俺は何度も阪神電鉄に入社できればと思ったもんだ。（何度も思っただけ）

　当然ながら今オフの課題は、メジャーに帰っちゃうという可能性が高いらしいマートン選手の残留交渉。松井（メジャーの方）を獲得しても起用法に困ると思う。

　でもなぁ、やっぱりどういう選手でも阪神ファンです！って選手に来て欲しいわ。阪神のユニフォームを喜んで着てくれてる姿は見ているこっちも幸せになる気がする。

　これからどんな記事が出るかわかんないけど、ま、それはそれで楽しんでみればいいんじゃないか？と思ってる。