伝わる試合とは?
基本的に試合から伝わるものは暗黒時代からあった。あの頃は甲子園やハマスタで見ていて伝わってくるものといえば半分笑っちゃってたかもしれない。いやいや、もうね、周りのお客さんが話すのよ「あ、高津や。もうアカンな。」って。「高津」のところは佐々木とかお好きなクローザーの名前に入れ替えてください。
こうしたものを伝えるのが上手かったのが星野さん(現・東北楽天監督)、そしてある意味お約束的な展開で伝えてくれたのが岡田さん(現・オリックス監督)。内容と伝え方は異なっても両者に共通するのは「分かりやすさ」だった。
では真弓さんはどうか?今日はサンスポで叩かれちゃったし、デイリーでは謙さんにもご心配をおかけしている。きっと志麻姉さんだって心配しているに違いない。うちの職場の同僚も今朝の一言目は「やっちまいましたね。」だった。
そう、真弓さんのやろうとしていることが伝わらないというか、細かすぎて伝わらないモノマネ選手権は大好きだが、別に細かくないけど伝わらない野球を今年は観ている気がする。
ってか、今年はまだ球場で1試合も観ていないのでなんともいえないのだが、テレビを観ていても伝わってくる試合が少ない気がしている。
それはきっと真弓さんのリズムが独特で、慣れ親しんだタイガース野球のリズム(ってナンだ?)と若干違うような感触を俺は持ってしまっているのだ。
今年のタイガースは入れ替えが少ない。これを悪いと取る傾向があるのは事実だ。監督の座右の銘は「不動心」らしい。確かに始まって20数試合、対戦相手が一回りした程度でコロコロ変えることには賛否両論がある。そしてこれは今年の結果が出たときに良い結果だったら「我慢の采配」と称されるし、逆だったら「硬直化」とか言われる。現時点ではどちらと決め付けることは出来ないが、交流戦を目前にした今週は変える最初のキッカケとなるかもしれない。
でもそれでも変えないという結果が待っているかもしれない。多くのファンが思っているであろうことは、現在のタイガースがこの時期、この位置にいるのはおかしいんじゃねーの?ということ。それに対して何を伝えるのか?何が伝わるのか?何を感じ取るのか?
目の前の野球を楽しむ、目の前の野球に至るまでの経過を楽しむ、目の前の野球の変化を予測して楽しむ。1つの試合でも多くの楽しみ方がある。それは試合の中で色々な角度で感じることが出来る。でもその基礎的なものを感じ取れるか?!真弓阪神(という表現は適切か?)が何を発しているのか?それとも・・・・・??素人の俺にとって今年一番感じ取れていない部分がここだったりするのだ。
こうしたものを伝えるのが上手かったのが星野さん(現・東北楽天監督)、そしてある意味お約束的な展開で伝えてくれたのが岡田さん(現・オリックス監督)。内容と伝え方は異なっても両者に共通するのは「分かりやすさ」だった。
では真弓さんはどうか?今日はサンスポで叩かれちゃったし、デイリーでは謙さんにもご心配をおかけしている。きっと志麻姉さんだって心配しているに違いない。うちの職場の同僚も今朝の一言目は「やっちまいましたね。」だった。
そう、真弓さんのやろうとしていることが伝わらないというか、細かすぎて伝わらないモノマネ選手権は大好きだが、別に細かくないけど伝わらない野球を今年は観ている気がする。
ってか、今年はまだ球場で1試合も観ていないのでなんともいえないのだが、テレビを観ていても伝わってくる試合が少ない気がしている。
それはきっと真弓さんのリズムが独特で、慣れ親しんだタイガース野球のリズム(ってナンだ?)と若干違うような感触を俺は持ってしまっているのだ。
今年のタイガースは入れ替えが少ない。これを悪いと取る傾向があるのは事実だ。監督の座右の銘は「不動心」らしい。確かに始まって20数試合、対戦相手が一回りした程度でコロコロ変えることには賛否両論がある。そしてこれは今年の結果が出たときに良い結果だったら「我慢の采配」と称されるし、逆だったら「硬直化」とか言われる。現時点ではどちらと決め付けることは出来ないが、交流戦を目前にした今週は変える最初のキッカケとなるかもしれない。
でもそれでも変えないという結果が待っているかもしれない。多くのファンが思っているであろうことは、現在のタイガースがこの時期、この位置にいるのはおかしいんじゃねーの?ということ。それに対して何を伝えるのか?何が伝わるのか?何を感じ取るのか?
目の前の野球を楽しむ、目の前の野球に至るまでの経過を楽しむ、目の前の野球の変化を予測して楽しむ。1つの試合でも多くの楽しみ方がある。それは試合の中で色々な角度で感じることが出来る。でもその基礎的なものを感じ取れるか?!真弓阪神(という表現は適切か?)が何を発しているのか?それとも・・・・・??素人の俺にとって今年一番感じ取れていない部分がここだったりするのだ。