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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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主軸のノルマ
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 新年度になって新しいメンバーと1週間フルに仕事をした最初の週が終わった。今年の職場の感想としては、凄く仕事がやりやすい。ぶっちゃけ不人気職場であり、今年で在籍3年目を迎えると来年度は新しい職場に異動するのが恒例であるのだが、最近の自分の周辺を考えると、多くの人は行きたがるけど俺にとっては心から行きたくない(野球が見れない)職場に行かされそうなので、残留希望を出してみようか本気で迷っている。

 と、自分を職場の主軸的に考えてみるという自惚れは置いといて、タイガースの先発ローテの主軸であってもらわなきゃ困るスタンリッジ投手が悪けりゃ悪いなりの投球で5回を投げて1失点で切り抜けた。俺はこういう粘りの投球を評価したい。

 投手の投球内容が試合のリズムを変え、それが打撃陣にも影響するのは今に始まったことではない。そういう意味では粘りの内容も気になるところ。5回5安打1失点で、1失点はT−岡田の1本ということなので四死球は無かったと思ってイイのだろうか?

 野手の気持ちは分からないけど、観ている方としては四死球はガッカリするだけに、これが無かったことは少しは良かったと思える。

 数字だけ見ても5回1失点。5回3失点でも試合を作ったとか解釈される場合もあるんだから、5回1失点だったら上等じゃないか?と思ってみる。そりゃ6回1失点とか7回1失点とかに比べれば受ける印象は随分違うのだが。

 それでもローテを1年守ることに期待している投手である。5回1失点の内容を「悪い」と言えるのであれば「良い」ときはもっと良いはず。それを今年は期待しよう。



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| タテジマに想いを | 23:02 | comments(0) | - |