もぉ、なぁ・・・・・【6年経過】
5年経過で一区切りと思っていたこんなブログですが、この1年は早かったような気がします。真弓監督になって“抜いて”観れるようになったからでしょうか。
6月1日をもちまして、ブログ開始から6年が経過しました。この間、職場は人事異動で2回替わりましたが、不思議と観戦には支障が無い部署ばかりを経験しました。あぁ、なんてツイている俺。
この歳(あらふぉー)にもなりますと、やはり色々と“お誘い(転職では無くて異動とか)”もありまして、そっちに行こうかどうしようか?とも思うわけです。給料(出世含む。)、もちろん大事。観戦を含めたプライベートの時間、それも大事。両方取れれば言うことが無いのですが、そんな都合の良いわけにも行かないのが普通でしょう。もちろんこんな私でも岐路に立つことだってあります。
そんな中で選択を迫られつつあるのですが、家族が(そりゃもちろん節約しながらですが)平穏に暮らしていけるのなら今の状態を続けようかとも思うわけです。世間的にビジネスマンとしてカッコ良いっていうのは出世のためなら!!って方(かも)。でも俺がどんなに出世してもそんなもん社内の評価だけ。世間の人から見れば「それがどうした。」くらいなもんで関係無いし。増してや阪神タイガースを応援するにあたって俺の肩書なんて、ま〜〜〜〜〜〜〜ったく関係ない。
考え方を変えて、生活に笑顔があるのはどっち?と考えれば今の自分にとってはどうなんだろう。そりゃ、金がありましたら笑顔になりますわな。それもいいけどそれでいいのか?休日も仕事ばかりで観戦できなくてもいいのか?甲子園やハマスタ行けなくていいのか?気持ちの中ではどちらを取るか決まっているのですが、それが良いのかどうか。ま、今んとこ“自分の中ではなんとかできてるんで”もうちょっと考えてみたいと思います。(あくまでも自分のなかでは・・・・・ね。意味が深いなぁ。)
男って(俺だけ?)変なところで見栄みたいなものがあって、人よりも余計に出世したいとか思わないのですが、人よりも置いてかれるのはちょっと嫌。先頭に立って部下を率いるのも先輩や上司(星野SD型?)であれば、後ろから部下の背中を押すことも先輩や上司(岡田前監督型)。どっちかといえば「俺がフォローするから思い切ってやってこい。」ってのが俺のスタイル。でも周囲へのアピール度では前者の方。評価されやすいのも前者の方。結婚してなきゃ間違いなく意識しないことまで意識する。それが家族を持つってことでしょうし、自分にとっては避けられないもの。そんな気持ちの変化がある中で迎えたブログ6周年です。
仕事に関してはこれからだって分からない。そもそも仕事をする理由は生活のため。自分自身と家族を含めた生活のためです。そのためには職き場所である会社を存続させるために働くのも当然のことです。
でもそこで「この上司のために!!」と思って仕事をするわけではないし、その上司に自分の人生預けるほどお人好しじゃない。上司が自分の人生の面倒を責任持って見てくれるわけがない。「この上司のために!」と自分は思っていても相手はそれほど思ってはいない。40歳近くになってそんなケツの青いことなんてとても恥ずかしくて言えません。お互いが利用し、利用される。それが様々な駆け引きが渦巻く社会ってやつじゃないですか?と思えば、自分の人生、責任持つのも自分なんですね。だったら自分で決めましょうってことです。極論すれば(寂しい表現かもしれませんが)、嫁だって親だって俺自身の人生に責任は取れません。俺の人生の責任は俺しか取れないんです。でも親と嫁の人生については最後まで責任持てるだけのものを用意しとかなきゃいけない。それが結婚生活ってものかもしれません。ま、あくまでも(以下略・・・・・うふっ♪)。
話をブログに戻して・・・・・タテジマに魅せられて。自分で言うのもなんですが、あまりにも自分と阪神タイガースを結びつけるにはピッタリな言葉です。このタイトルをよくもまぁ最初の10分程度で考えたものだと、ここだけは自画自賛です。
6年も経過しますと、さすがにブログに継続する意義と意欲と愛着を自分の中で持つようになります。反面、いつ止めてもいいのかもしれないという気楽さも感じます。辞めたくなったら辞めりゃいい。始めたくなったら始めりゃいいってことで。ホームページ開設かブログくらいしかなかった当時にすれば今は発表の場としてはmixiもあるわけですし、自分の考えや表現したいことを発信する場は大きく広がっています。その中でブログという手段で続けているのは“継続”に他なりません。
おりしも金本選手のフルイニング出場が止まりました。でも連続試合出場は継続中です。目の前に継続して戦う姿を見せる選手がいて、志半ばでユニフォームを脱ぐ選手もいる。そういった姿を目の前で見ている1ファンとしては、出来るうちは続けることを自分で選べるのは贅沢な事ではないかと思っています。
別に大そうな事は考えていません。影響力なんてあるわけがない。意識もしていない。使命感なんて全然感じていない。でも自分の中の軸であることは間違いありません。ランキングも30〜40位くらいで落ち着けるなんて思ってもみなかったです。もっと低いと思ってた。
そんな気持ちになった6周年です。お読みくださっている方、コメント下さっている方、リンクさせていただいている方に心から感謝申し上げます。そして球場や遠征時にお会いできる観戦を通じて知り合った仲間にも「ありがとう。」と。
今年が前厄のオッサンが描くブログの7年目がスタートします。
6月1日をもちまして、ブログ開始から6年が経過しました。この間、職場は人事異動で2回替わりましたが、不思議と観戦には支障が無い部署ばかりを経験しました。あぁ、なんてツイている俺。
この歳(あらふぉー)にもなりますと、やはり色々と“お誘い(転職では無くて異動とか)”もありまして、そっちに行こうかどうしようか?とも思うわけです。給料(出世含む。)、もちろん大事。観戦を含めたプライベートの時間、それも大事。両方取れれば言うことが無いのですが、そんな都合の良いわけにも行かないのが普通でしょう。もちろんこんな私でも岐路に立つことだってあります。
そんな中で選択を迫られつつあるのですが、家族が(そりゃもちろん節約しながらですが)平穏に暮らしていけるのなら今の状態を続けようかとも思うわけです。世間的にビジネスマンとしてカッコ良いっていうのは出世のためなら!!って方(かも)。でも俺がどんなに出世してもそんなもん社内の評価だけ。世間の人から見れば「それがどうした。」くらいなもんで関係無いし。増してや阪神タイガースを応援するにあたって俺の肩書なんて、ま〜〜〜〜〜〜〜ったく関係ない。
考え方を変えて、生活に笑顔があるのはどっち?と考えれば今の自分にとってはどうなんだろう。そりゃ、金がありましたら笑顔になりますわな。それもいいけどそれでいいのか?休日も仕事ばかりで観戦できなくてもいいのか?甲子園やハマスタ行けなくていいのか?気持ちの中ではどちらを取るか決まっているのですが、それが良いのかどうか。ま、今んとこ“自分の中ではなんとかできてるんで”もうちょっと考えてみたいと思います。(あくまでも自分のなかでは・・・・・ね。意味が深いなぁ。)
男って(俺だけ?)変なところで見栄みたいなものがあって、人よりも余計に出世したいとか思わないのですが、人よりも置いてかれるのはちょっと嫌。先頭に立って部下を率いるのも先輩や上司(星野SD型?)であれば、後ろから部下の背中を押すことも先輩や上司(岡田前監督型)。どっちかといえば「俺がフォローするから思い切ってやってこい。」ってのが俺のスタイル。でも周囲へのアピール度では前者の方。評価されやすいのも前者の方。結婚してなきゃ間違いなく意識しないことまで意識する。それが家族を持つってことでしょうし、自分にとっては避けられないもの。そんな気持ちの変化がある中で迎えたブログ6周年です。
仕事に関してはこれからだって分からない。そもそも仕事をする理由は生活のため。自分自身と家族を含めた生活のためです。そのためには職き場所である会社を存続させるために働くのも当然のことです。
でもそこで「この上司のために!!」と思って仕事をするわけではないし、その上司に自分の人生預けるほどお人好しじゃない。上司が自分の人生の面倒を責任持って見てくれるわけがない。「この上司のために!」と自分は思っていても相手はそれほど思ってはいない。40歳近くになってそんなケツの青いことなんてとても恥ずかしくて言えません。お互いが利用し、利用される。それが様々な駆け引きが渦巻く社会ってやつじゃないですか?と思えば、自分の人生、責任持つのも自分なんですね。だったら自分で決めましょうってことです。極論すれば(寂しい表現かもしれませんが)、嫁だって親だって俺自身の人生に責任は取れません。俺の人生の責任は俺しか取れないんです。でも親と嫁の人生については最後まで責任持てるだけのものを用意しとかなきゃいけない。それが結婚生活ってものかもしれません。ま、あくまでも(以下略・・・・・うふっ♪)。
話をブログに戻して・・・・・タテジマに魅せられて。自分で言うのもなんですが、あまりにも自分と阪神タイガースを結びつけるにはピッタリな言葉です。このタイトルをよくもまぁ最初の10分程度で考えたものだと、ここだけは自画自賛です。
6年も経過しますと、さすがにブログに継続する意義と意欲と愛着を自分の中で持つようになります。反面、いつ止めてもいいのかもしれないという気楽さも感じます。辞めたくなったら辞めりゃいい。始めたくなったら始めりゃいいってことで。ホームページ開設かブログくらいしかなかった当時にすれば今は発表の場としてはmixiもあるわけですし、自分の考えや表現したいことを発信する場は大きく広がっています。その中でブログという手段で続けているのは“継続”に他なりません。
おりしも金本選手のフルイニング出場が止まりました。でも連続試合出場は継続中です。目の前に継続して戦う姿を見せる選手がいて、志半ばでユニフォームを脱ぐ選手もいる。そういった姿を目の前で見ている1ファンとしては、出来るうちは続けることを自分で選べるのは贅沢な事ではないかと思っています。
別に大そうな事は考えていません。影響力なんてあるわけがない。意識もしていない。使命感なんて全然感じていない。でも自分の中の軸であることは間違いありません。ランキングも30〜40位くらいで落ち着けるなんて思ってもみなかったです。もっと低いと思ってた。
そんな気持ちになった6周年です。お読みくださっている方、コメント下さっている方、リンクさせていただいている方に心から感謝申し上げます。そして球場や遠征時にお会いできる観戦を通じて知り合った仲間にも「ありがとう。」と。
今年が前厄のオッサンが描くブログの7年目がスタートします。