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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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4番サード新井
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 謎のブロガー、阪神太郎兵衛さんご本人と思われる方からお許しをいただき、リンクに加えさせていただきました。

 さて・・・・・先発の立ち上がりが悪いと厳しいなぁ。あ、そうそう、平尾選手が元気そうで良かったです。やはり阪神に在籍した選手は気になるもの。

 まぁ、今日も守備で(略)・・・・・色々あって・・・・・(略)・・・・・守備で崩れて失点するのって今季何度目だか覚えてないわ。

 って、あの平野選手の送球が平野選手のエラーになってしまうんだなぁ。なんかかわいそう。

 まず2回のブラゼル選手のホームランだが、すっごい飛距離だったね!!ライトの30段くらいまで飛んだんじゃないだろうか?久しぶりに凄いものを観た気がするわ。あれは日本人では有り得ん飛距離だな。

 8回なぁ・・・・・満塁で新井さんだったのだが、塁上のランナーは全て四球でもらったのばかり。ヒットで貯めたランナーじゃなかったってことが微妙に影響したのかもしれない。3連続四球の投手のファーストストライクに手を出すことの是非が問われそうだが、これだって好球必打と思えばなんともいえないし。ただ、結果は最悪だったし、相手にしてみりゃブラゼル選手よりも新井選手のほうが勝負しやすそうだったもんな。

 やっぱり4番打者ってのは厳しいもの。4番は勝負の責任を負うってのは以前、掛布さんがテレビでおっしゃっていたけど、やはり数字だけじゃなくて印象としても相手に怖さを与えて、実際に勝負どころで打つから怖さを植えつけることが出来る。新井さんがそんな風になれるのか?それまで3三振だったとしても、ここぞの場面で最高の結果を出せるのか?そんなことが求められている。

 年齢的にみて「今更?」と思うかもしれないが、新井さんは4番打者として非常に辛い過去を過ごしてきた。広島時代は4番だったがBクラスだった。北京オリンピックの予選は優勝したが、本番ではメダルを逃した。こうした辛い経験を糧にして新井さんはタイガースの4番になった。

 シーズン開始前までは4番のはずじゃなかった。シーズンが始まってしばらくしてから急に4番になることになった。やはりシーズン前の準備だって違ってくるんだろう。でもそれを言い訳に出来ないのも4番打者である。

 Aクラスのチームの4番。この重圧に耐えた選手はミスタータイガースって感じの賞賛と名誉を手に入れる。新井さんはどうだろう?真価と覚悟が問われるのが今なのである。


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| タテジマに想いを | 23:48 | comments(0) | - |