復活期して
今まで数回記事にしたことがあるかもしれないが、久保田投手の先発起用に俺は反対だ。
劇場とか言われてたこともあるけど、短いイニングを投げるだけでも最初の立ち上がりに不安を感じるのであれば、先発することを思えば尚更であることは分かりそうなものだ。そんな風に思っていたのだ。
その嫌な予感は的中し、先発機会を活かすどころか滅してしまったシーズンであった。
選手個人として先発を希望することは悪いことではない。ただ適性に気づくことだけは必要であった。
ストレートで押し、限られた球種で勝負をかける。それは短いイニングだからこそ出来たことで、長いイニングを投げるのであれば、中継ぎ時代と比べてコントロールもさらに向上させなけりゃいけないし・・・・・という課題を克服して臨んだ2009年とは言えなかったのでは無いだろうか?
そうしたシーズンを過ごし、きっと気づいたことは「プロは試合に出てナンボ。」ということ。試合に出なけりゃ年俸も上がらないし自分の選手寿命を縮めるようなものだ。だから久保田投手が中継ぎ起用を受け入れるのは当然だと思うし、いやいや「受け入れる。」なんて立場ではなく、1軍の試合に出れるなら何でもします!くらいじゃないと2010年シーズンは久保田投手にとって何も変わらない1年になってしまう。
2009年の悔しさや不甲斐なさを2010年にどれだけぶつけることが出来るか?周囲の予想以上の久保田投手を見せることが出来るか?マウンドで仁王立ちする背番号30を楽しみにしている。
劇場とか言われてたこともあるけど、短いイニングを投げるだけでも最初の立ち上がりに不安を感じるのであれば、先発することを思えば尚更であることは分かりそうなものだ。そんな風に思っていたのだ。
その嫌な予感は的中し、先発機会を活かすどころか滅してしまったシーズンであった。
選手個人として先発を希望することは悪いことではない。ただ適性に気づくことだけは必要であった。
ストレートで押し、限られた球種で勝負をかける。それは短いイニングだからこそ出来たことで、長いイニングを投げるのであれば、中継ぎ時代と比べてコントロールもさらに向上させなけりゃいけないし・・・・・という課題を克服して臨んだ2009年とは言えなかったのでは無いだろうか?
そうしたシーズンを過ごし、きっと気づいたことは「プロは試合に出てナンボ。」ということ。試合に出なけりゃ年俸も上がらないし自分の選手寿命を縮めるようなものだ。だから久保田投手が中継ぎ起用を受け入れるのは当然だと思うし、いやいや「受け入れる。」なんて立場ではなく、1軍の試合に出れるなら何でもします!くらいじゃないと2010年シーズンは久保田投手にとって何も変わらない1年になってしまう。
2009年の悔しさや不甲斐なさを2010年にどれだけぶつけることが出来るか?周囲の予想以上の久保田投手を見せることが出来るか?マウンドで仁王立ちする背番号30を楽しみにしている。