タテジマとファイブアローズに魅せられて

　優勝・・・・・その言葉はある意味伏字で「○○」とかって書いてたな。書いた途端に・・・・・って記憶があったような無かったような。

　もう何回か書いているのだが、城島選手１人獲っただけで優勝とか言わないほうが良いんじゃないか？今後獲得予定の選手はまだ日本プロ野球界で（１人を除いて）実績も何も無く、海のものとも山のものとも分からない存在。そう、まだ獲得すらしていないし。

　ましてや新人選手は国内外を問わずプロでプレーすらしていない。これで優勝できなかったら・・・・・と言われても半信半疑ですのよ。

　そりゃ優勝して欲しいさ。優勝争いして欲しいさ。そんなの書くまでも無く当たり前の話。でも現時点で優勝できなかったらってのは現実見たら相当厳しいと言わざるを得ないんじゃないかと思う。

　「いい補強も出来た。」これも現時点では目立っているのは新人と城島選手だけ。ＦＡ選手を何でも持ってくるのが良い補強と言えないことは充分承知しているが、まだまだ効果的且つ効率的な補強は出来るはず。この日の真弓監督はＯＢ会という場もあって多少のリップサービスもあったとは思うが、こういうセリフは２月１日や開幕直前にするほうが現実味があると思う。

　有限実行の世界なんで、言った以上は・・・ってのに期待してみよう。