分かったような分からんような
1番藤本選手ということで色々な考えが浮かんだのだが、試合展開の関係上、早めにベンチに下げてしまった。
こうなると藤本選手にも気の毒な気がするのだが、葛城選手を先発起用しているしていることも考えると先発を読み違えたのかな?いや、普通にアリなのか?
こうなると藤本選手にも気の毒な気がするのだが、葛城選手を先発起用しているしていることも考えると先発を読み違えたのかな?いや、普通にアリなのか?
しかし真弓監督の中で藤本選手の評価の高さが伺える1番起用ということで、是非とも第1打席で勢いに乗ってほしかった。
どちらかといえばファールで粘れたり、バントの振りをして揺さぶりをかけられる平野選手に期待していたのだが、今日の試合では両者共に持ち味を発揮出来なかったようだ。
新井選手にホームランが出て試合の主導権を握れると思った矢先に安藤投手が2アウトから捕まってしまい、結果的にこのイニングの失点が試合を決めてしまった。
追い上げる体勢にもなったのだが、新井選手が2回の併殺打を打ったのでは試合をモノにはできない。金本選手の後ろを打つ難しさもあるが、ケースによってどんな結果を出せばよいのか?まだちょっと自身でも計りかねているかのようにに見える。この歯車が合うまでにはもう少し時間がかかりそうだ。
渡辺投手が打たれてしまい、ダメ押しされたような結果になったが、中継ぎ陣は不規則な起用であっても結果を出している。
狩野選手との相性が心配されたアッチソン投手もナイスリリーフで次への期待をつなぐ。
さらに良かったのは筒井投手だ。今日は3点のビハインドでの出番。今までよりも徐々に劣勢の点差が減っている。
そんな中で下位から始まるとはいえ横浜打線を三者凡退。チェンジアップを有効に使って抑え込んだ。
今年のタイガースを見ると、先発投手のイニング数を長くするという起用の反面、そこまでのチームを整えるまでには中継ぎ陣の起用が増えることが予想される。そうなると中継ぎの枚数は多いほど良い。筒井投手の台頭は大きなものであるし、左の中継ぎという貴重な存在は不可欠。投げて行く上で失敗は付き物だし、いちいち気にしていたらピッチングにならない。図太さも立派な素質であるのでビビらずに投げ込んで行って欲しい。
これで4月の月間勝ち越しが無くなった。これが実に勿体無い。こうしてモタモタと5割の壁の付近でウロウロしているうちに他所様が抜け出す可能性は大いにある。その抜け出すチームにならなければいけないのだ。
開幕してまだ1ヶ月である。しかしその1ヶ月がバカにできないことも事実。せめて明日は勝って勝率5割で交流戦のある5月に突入しよう。
どちらかといえばファールで粘れたり、バントの振りをして揺さぶりをかけられる平野選手に期待していたのだが、今日の試合では両者共に持ち味を発揮出来なかったようだ。
新井選手にホームランが出て試合の主導権を握れると思った矢先に安藤投手が2アウトから捕まってしまい、結果的にこのイニングの失点が試合を決めてしまった。
追い上げる体勢にもなったのだが、新井選手が2回の併殺打を打ったのでは試合をモノにはできない。金本選手の後ろを打つ難しさもあるが、ケースによってどんな結果を出せばよいのか?まだちょっと自身でも計りかねているかのようにに見える。この歯車が合うまでにはもう少し時間がかかりそうだ。
渡辺投手が打たれてしまい、ダメ押しされたような結果になったが、中継ぎ陣は不規則な起用であっても結果を出している。
狩野選手との相性が心配されたアッチソン投手もナイスリリーフで次への期待をつなぐ。
さらに良かったのは筒井投手だ。今日は3点のビハインドでの出番。今までよりも徐々に劣勢の点差が減っている。
そんな中で下位から始まるとはいえ横浜打線を三者凡退。チェンジアップを有効に使って抑え込んだ。
今年のタイガースを見ると、先発投手のイニング数を長くするという起用の反面、そこまでのチームを整えるまでには中継ぎ陣の起用が増えることが予想される。そうなると中継ぎの枚数は多いほど良い。筒井投手の台頭は大きなものであるし、左の中継ぎという貴重な存在は不可欠。投げて行く上で失敗は付き物だし、いちいち気にしていたらピッチングにならない。図太さも立派な素質であるのでビビらずに投げ込んで行って欲しい。
これで4月の月間勝ち越しが無くなった。これが実に勿体無い。こうしてモタモタと5割の壁の付近でウロウロしているうちに他所様が抜け出す可能性は大いにある。その抜け出すチームにならなければいけないのだ。
開幕してまだ1ヶ月である。しかしその1ヶ月がバカにできないことも事実。せめて明日は勝って勝率5割で交流戦のある5月に突入しよう。