忘れることと忘れてはいけないこと
下さんが好投して2点リードで7回に入る。ここまでの好投を見れば続投は当然。そこで栗原の打球がヒットになってしまったことで違う火が点いてしまったのだ。まぁあの打球については間違いなく打ち取っているのだが、4番打者が打席ということで後ろに守っていた赤星選手だって間に合わないと思うよ。
今日の試合ははっきりいって勝ちたかった。オリンピックメンバーと林選手と関本選手が不在の中で、それでも勝つことが出来ることを証明したかった。そして連敗も抜け出すことを結果として出したかった。それは当然のことだ。
でも連敗していることを意識すればするほど少しのリードを守ろうとしてしまうのではないだろうか?2点リードを守ろうとするのではなく2点リードを3点、4点と広げて行く攻撃を連続したかったのではないだろうか?そう、それは多少のメンバーが代わっても連勝していたころのタイガースの姿である。
今年は怪我人やら不調の選手やらの続出である。開幕には林選手がいない。しばらくすると今岡選手が不調、福原選手がゲーム中の怪我でいなくなった。林選手が帰ってきたかな?と思ったら再び怪我。そしたら新井選手も腰の強い張りで欠場する。そしてオリンピックだ。
満足に選手が揃った時期なんてホンの少しなのにタイガースは首位でいる。この事実は実は大きいのだ。
だから連敗していることを忘れてみよう。こうなると2位とのゲーム差とか、また2位が読売なので騒ぎたい人は通常よりも多くなっているのだが、そういうことを忘れてみよう。言いたいことは変な力みを取って戦おうってことだ。
そして忘れてはいけないこと。それは2位との貯金の差である。今日の試合が終わってタイガースは貯金25になった。4連敗して減っても25である。対する読売は貯金9。本塁打は少ないのだがチーム防御率で0.5点の差がある。チーム打率だって上回っている。だからきっかけさえ掴めば勝ち始めるのだ。
連敗は自分で自分を追い込んでしまう。自分で自分を追い込むってことはメンタル的に追い込んじゃうから萎縮しちゃったりして実力が出せなくなることもある。確かに今年は4連敗は初めてだけど、別に4連敗すること自体が初めてってわけでもないだろう。過去に何回も経験しているはずだ。
とにかく今が底。読売も広島も今が良い。その差が出ていると思ってしっかり休んで、休み中に出来ることをしっかりやって、休みあけを戦おう。そして俺たちはしっかり応援して一緒に戦おう。
今日の試合ははっきりいって勝ちたかった。オリンピックメンバーと林選手と関本選手が不在の中で、それでも勝つことが出来ることを証明したかった。そして連敗も抜け出すことを結果として出したかった。それは当然のことだ。
でも連敗していることを意識すればするほど少しのリードを守ろうとしてしまうのではないだろうか?2点リードを守ろうとするのではなく2点リードを3点、4点と広げて行く攻撃を連続したかったのではないだろうか?そう、それは多少のメンバーが代わっても連勝していたころのタイガースの姿である。
今年は怪我人やら不調の選手やらの続出である。開幕には林選手がいない。しばらくすると今岡選手が不調、福原選手がゲーム中の怪我でいなくなった。林選手が帰ってきたかな?と思ったら再び怪我。そしたら新井選手も腰の強い張りで欠場する。そしてオリンピックだ。
満足に選手が揃った時期なんてホンの少しなのにタイガースは首位でいる。この事実は実は大きいのだ。
だから連敗していることを忘れてみよう。こうなると2位とのゲーム差とか、また2位が読売なので騒ぎたい人は通常よりも多くなっているのだが、そういうことを忘れてみよう。言いたいことは変な力みを取って戦おうってことだ。
そして忘れてはいけないこと。それは2位との貯金の差である。今日の試合が終わってタイガースは貯金25になった。4連敗して減っても25である。対する読売は貯金9。本塁打は少ないのだがチーム防御率で0.5点の差がある。チーム打率だって上回っている。だからきっかけさえ掴めば勝ち始めるのだ。
連敗は自分で自分を追い込んでしまう。自分で自分を追い込むってことはメンタル的に追い込んじゃうから萎縮しちゃったりして実力が出せなくなることもある。確かに今年は4連敗は初めてだけど、別に4連敗すること自体が初めてってわけでもないだろう。過去に何回も経験しているはずだ。
とにかく今が底。読売も広島も今が良い。その差が出ていると思ってしっかり休んで、休み中に出来ることをしっかりやって、休みあけを戦おう。そして俺たちはしっかり応援して一緒に戦おう。