get into the rhythm 3
アッチソン投手は打たれ始めたら止まらない感じがするし、悪いときの修正が効かないタイプにも見える。交流戦後は苦しいと思うなぁ。それと気になったのは阿部投手で、楽天戦でもそうだった気がするのだが、負けている展開で登板して更に傷口を広げている気がする。
こういったビハインド時の登板から始めようとする投手がタイガースには多いというのは以前も書いた。渡辺投手はここから這い上がった。その出番を狙っている選手が多々いる中でこういった失点を重ねるのは良くないと言ってしまっては気の毒だが、やはりやってはいけないことだし「仕方ない」で済ませてしまっては阿部投手の将来の成長が無くなってしまう気がする。厳しいけど立て直してほしいものだと思う。
それになぁ、自分でピンチを作って自分で片付けるのは久保田投手が既にやってるし、人の出したランナーを“片付ける”のは江草投手が既にやっているので芸風が被るんだよなぁ。「阿部はコレ!!」って言うのが見たい気がする。(?)
さて、藤本選手も好プレーやら何やらで、平野選手不在の穴を塞ごうと必死にプレーしているので応援したくなる気持ちが湧いてきている。もちろん“平野選手の穴を埋める”よりも“レギュラーを奪い取る”ことを諦めている
フォード選手も打っている。少しずつチームの様子も上昇している感じが見て取れる。そりゃぁ外国人選手が代打や途中出場ってのはどうよ?!と正直思うのだが、ここまで1軍にいる以上は何かを残してほしいものだ。交流戦できっかけを掴んで後半戦で活躍したって“もしかしたら”間に合うかもしれないし。ほら、ヤクルトのリグスも1年目は途中までパッとしなかったじゃないか!フォード選手も分からんぞ!!と、書いてみるのだが、さて?
この試合で興味深い投球をしたのは太陽投手だった。3イニングを29球で被安打1である。三振数はどうでも良い。そういう投球をする投手というわけではないだろう。それよりも球数の少なさとリズムの良さが印象的だった。
バックのファインプレーもあったのだが、苦しいカウントにすることなく進めていったのは実に好印象。この出番を活かして重ねていけばロングリリーフも出来るタイプだけに、先発が早めに崩れた試合で登板して試合を立て直して勝利投手!なんて展開だってあるかもしれないのだ。
とにかく太陽投手の場合は“継続”が大前提の投手である。年齢的にも「今後に期待」なんて言っているような投手ではない。むしろ「今年結果を出さなければ」の投手である。だから今日のような好投とリズムを忘れずに、そして好リードした野口さんと今日の内容をしっかり振り返って次につなげよう。
非常に良いリズムだった今日の投球。太陽投手がどんな曲が好きかは知らない。覚えているのは甲子園で登場テーマがアニメの“タッチ”だったことくらいだ。呼吸と止めて1秒真剣な眼はしなくていい。だから好きなリズムにノッて投げてくれ!!どうだ?!ラップなんてどうだ?!自分で歌って来たらどうだ?! ♪Yo!Yo!太(たい)Yo!♪とか・・・・・どうですかっ?!・・・・・ダメか・・・・・?!
今日は負けた。でもこれだったら明日へ希望が持てる。
勝とうぜ!阪神タイガース!!明日は勝つぞ!!絶対に勝つぞ!!
こういったビハインド時の登板から始めようとする投手がタイガースには多いというのは以前も書いた。渡辺投手はここから這い上がった。その出番を狙っている選手が多々いる中でこういった失点を重ねるのは良くないと言ってしまっては気の毒だが、やはりやってはいけないことだし「仕方ない」で済ませてしまっては阿部投手の将来の成長が無くなってしまう気がする。厳しいけど立て直してほしいものだと思う。
それになぁ、自分でピンチを作って自分で片付けるのは久保田投手が既にやってるし、人の出したランナーを“片付ける”のは江草投手が既にやっているので芸風が被るんだよなぁ。「阿部はコレ!!」って言うのが見たい気がする。(?)
さて、藤本選手も好プレーやら何やらで、平野選手不在の穴を塞ごうと必死にプレーしているので応援したくなる気持ちが湧いてきている。もちろん“平野選手の穴を埋める”よりも“レギュラーを奪い取る”ことを諦めている
フォード選手も打っている。少しずつチームの様子も上昇している感じが見て取れる。そりゃぁ外国人選手が代打や途中出場ってのはどうよ?!と正直思うのだが、ここまで1軍にいる以上は何かを残してほしいものだ。交流戦できっかけを掴んで後半戦で活躍したって“もしかしたら”間に合うかもしれないし。ほら、ヤクルトのリグスも1年目は途中までパッとしなかったじゃないか!フォード選手も分からんぞ!!と、書いてみるのだが、さて?
この試合で興味深い投球をしたのは太陽投手だった。3イニングを29球で被安打1である。三振数はどうでも良い。そういう投球をする投手というわけではないだろう。それよりも球数の少なさとリズムの良さが印象的だった。
バックのファインプレーもあったのだが、苦しいカウントにすることなく進めていったのは実に好印象。この出番を活かして重ねていけばロングリリーフも出来るタイプだけに、先発が早めに崩れた試合で登板して試合を立て直して勝利投手!なんて展開だってあるかもしれないのだ。
とにかく太陽投手の場合は“継続”が大前提の投手である。年齢的にも「今後に期待」なんて言っているような投手ではない。むしろ「今年結果を出さなければ」の投手である。だから今日のような好投とリズムを忘れずに、そして好リードした野口さんと今日の内容をしっかり振り返って次につなげよう。
非常に良いリズムだった今日の投球。太陽投手がどんな曲が好きかは知らない。覚えているのは甲子園で登場テーマがアニメの“タッチ”だったことくらいだ。呼吸と止めて1秒真剣な眼はしなくていい。だから好きなリズムにノッて投げてくれ!!どうだ?!ラップなんてどうだ?!自分で歌って来たらどうだ?! ♪Yo!Yo!太(たい)Yo!♪とか・・・・・どうですかっ?!・・・・・ダメか・・・・・?!
今日は負けた。でもこれだったら明日へ希望が持てる。
勝とうぜ!阪神タイガース!!明日は勝つぞ!!絶対に勝つぞ!!