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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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若い人の叱り方を考えてみた
 さすがに自分の年齢を考えると若い社員の叱り方に気を配るようになる。だって難しいもん。
 例えば仕事で違う担当の仕事を手伝っているのに、その担当の若い社員が「本来自分たちがやるべき仕事を手伝ってもらっている」ことを忘れた社員が、俺が所属している担当の社員に向かって「当然あんたたちの仕事でしょ?」ということを言ったり態度に表したとき。

 例えば仕事で電話をかけてきて「えーっと、○○ですけど□□さんいますか?」と言ったときに、本当は「お忙しいところ申し訳ありません。○○と申しますけどお世話になっております。恐れ入りますが□□さんいらっしゃいますか?」と言うべきではないかと思ったときにどう叱ればよいのか。そのへんに結構苦労しているのだ。

 自分が下手な叱り方をして逆に周りに迷惑をかけてもいけないし、別に委縮させることが目的でもない。要は次に同じことをしなけりゃいいだけの話だ。でもそれが難しい。

 ぶっちゃけ俺も中年なのでこういう書き方をするのだが、最近の若い奴は叱られ方が下手だ。叱られることが少ないのかもしれない。叱られるとスネちゃったり逃げちゃったりするんだよなぁ。それじゃ成長しないんじゃないかと思うのである。

 俺が20代前半のころに言われた言葉で印象的な言葉がある。

 「叱られたんじゃなくて、叱ってもらったんだ。叱ってくれることはありがたいことだぞ。」という言葉。そしてもう1つは「先輩が自分に良くしてくれたらお礼を言いなさい。そしてそれが本当に自分にとってありがたいことだったら、お前が先輩になったときに後輩に同じことをしてあげなさい。同じ職場にいるうちは先輩と後輩が入れ替わることは無いんだから、後輩が無理して先輩に返すことは考えなくていいよ。」という言葉だった。実はこれを肝に銘じている。

 叱り上手になれるかどうか。なぜこんなことを考えたかというと、金本選手がファームの選手の前で講師になるという記事が数日前に載ったから。興味があるから聞いてみたいと思う反面、後輩選手に対してどういう意識づけをさせるのか。

 俺より年上の金本選手という超一流の選手がどういった話で新入社員ほどの年齢の若い選手に言葉を届けるのか。

 非常に聞いてみたいし、俺も中間管理職になろうという立場で勉強したいのだ。
| ドキドキ☆ミソジーズ w(><)w | 18:52 | comments(0) | trackbacks(0) |









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