あえて触れることもしなかったです
今まで何回も何回も記事を書かせてもらってきた中で気がついたのは金本選手についてはほとんど書いてないことだった。
それは「書かなくたってやってくれる。」ということが前提としてあったからだ。
しかし今年は信頼しつつも心配が少しあるというのが正直なところだ。
それは「書かなくたってやってくれる。」ということが前提としてあったからだ。
しかし今年は信頼しつつも心配が少しあるというのが正直なところだ。
今年40歳になる選手が内視鏡とはいえ膝を手術した。ここ数年は怪我との戦いになっている。捻挫をしても片手で打撃をしても欠場なんてしなかった選手なので、今年も体を整えて出場するということはできると俺は思っている。
問題は成績が伴うかどうかなんだよね。
昨年は打率が落ちた。前年比3分以上落ちているはず。この原因が故障を抱えながらプレーした膝の影響もあったことは事実だと思う。だって踏み込めていたとしても踏ん張りがきかなくて、ボール球なんかでもバットを途中で止められずに三振したような場面を何度も見たしね。だから膝の影響は守備面もそうだけど打撃面でのマイナス部分を強く感じたものだ。
今年も例年どおり広島のアスリートで鍛えて、岡田監督などの勧めもあって温暖なところでリハビリとトレーニングを進めてきた。その成果をこれから徐々に出していく時期になってきている。
昨日も書いたけど開幕まであと何日というよりは、もうすぐ3月になるんだなぁ。という感想を野球を見る時にも個人的に持っている。
いつもだったら甲子園のオープン戦で少しだけ打席に立ったりするけど今年はそれもどうかわからない。心を1つにする島野さんの追悼試合で1打席立つかどうかってところで、屋外の球場の打席に立つことはまだ3週間くらい先になると思っている。本当に開幕直前になるんだろうね。
だから序盤のスタート時の成績や、シーズン中にプレーしながら培って行くスタミナ面、そしてそこからくる疲労が凄く心配なのだ。
膝をかばえばどこか他の箇所に無理をさせることになる。すると体のバランスが崩れる。そのようなできごとは充分にあり得る。だから膝をかばわずに済むように今は少しずつ負荷を強くしていく時期と設定しているようだ。
今年は金本選手にとって400本塁打、2000本安打、2000試合出場という記録ラッシュの年になるはず。その1年を選手生命の正念場として迎えようとしている。
いや、正しくは毎年が正念場だろう。年齢的にも悪くても来年がある・・・・・などと言ってもらえることはあっても自分で思える年齢ではない。しかも4番として出場を続けるんだからチーム成績の責任を一番感じるところだ。
個人的にはトリプル30を記録したくらいの走力の復活を期待している。いや、30盗塁しろってことではない。昨年でも出塁すれば全力疾走。それはわかっている。でも走力を出来るだけ取り戻して守備範囲と併殺崩れを増やしてほしい。それだけで凄く戦力アップのような気がする。
遠慮なく走れるように上半身と下半身のバランス作り。きっとやってくれるはず、きっとやってくれるという想像以上のことをやってくれるはず。その信頼を持って金本選手を見て行こう。
問題は成績が伴うかどうかなんだよね。
昨年は打率が落ちた。前年比3分以上落ちているはず。この原因が故障を抱えながらプレーした膝の影響もあったことは事実だと思う。だって踏み込めていたとしても踏ん張りがきかなくて、ボール球なんかでもバットを途中で止められずに三振したような場面を何度も見たしね。だから膝の影響は守備面もそうだけど打撃面でのマイナス部分を強く感じたものだ。
今年も例年どおり広島のアスリートで鍛えて、岡田監督などの勧めもあって温暖なところでリハビリとトレーニングを進めてきた。その成果をこれから徐々に出していく時期になってきている。
昨日も書いたけど開幕まであと何日というよりは、もうすぐ3月になるんだなぁ。という感想を野球を見る時にも個人的に持っている。
いつもだったら甲子園のオープン戦で少しだけ打席に立ったりするけど今年はそれもどうかわからない。心を1つにする島野さんの追悼試合で1打席立つかどうかってところで、屋外の球場の打席に立つことはまだ3週間くらい先になると思っている。本当に開幕直前になるんだろうね。
だから序盤のスタート時の成績や、シーズン中にプレーしながら培って行くスタミナ面、そしてそこからくる疲労が凄く心配なのだ。
膝をかばえばどこか他の箇所に無理をさせることになる。すると体のバランスが崩れる。そのようなできごとは充分にあり得る。だから膝をかばわずに済むように今は少しずつ負荷を強くしていく時期と設定しているようだ。
今年は金本選手にとって400本塁打、2000本安打、2000試合出場という記録ラッシュの年になるはず。その1年を選手生命の正念場として迎えようとしている。
いや、正しくは毎年が正念場だろう。年齢的にも悪くても来年がある・・・・・などと言ってもらえることはあっても自分で思える年齢ではない。しかも4番として出場を続けるんだからチーム成績の責任を一番感じるところだ。
個人的にはトリプル30を記録したくらいの走力の復活を期待している。いや、30盗塁しろってことではない。昨年でも出塁すれば全力疾走。それはわかっている。でも走力を出来るだけ取り戻して守備範囲と併殺崩れを増やしてほしい。それだけで凄く戦力アップのような気がする。
遠慮なく走れるように上半身と下半身のバランス作り。きっとやってくれるはず、きっとやってくれるという想像以上のことをやってくれるはず。その信頼を持って金本選手を見て行こう。