初心を思い出す観戦
10月2日に横浜スタジアムに行ってきた。それは本当に久しぶりに“横浜スタジアムに平日1人で観戦に行った”遠征だった。
“あの頃”と書いても何年前だろう?とにかく10年位前かな?いや、更に前だ。俺はよく平日の午後だけ休みをもらって横浜スタジアムに遠征していた。
という懐かしさを感じながら試合を見たのだが、この日は消化試合ということもあり、観客席もなんか雰囲気が違った。ついでに内野席もガラガラ。なのでどこかのんびりしているっていうか、それも含めて懐かしく感じていた。
“あの頃”と書いても何年前だろう?とにかく10年位前かな?いや、更に前だ。俺はよく平日の午後だけ休みをもらって横浜スタジアムに遠征していた。
という懐かしさを感じながら試合を見たのだが、この日は消化試合ということもあり、観客席もなんか雰囲気が違った。ついでに内野席もガラガラ。なのでどこかのんびりしているっていうか、それも含めて懐かしく感じていた。
しかし試合まで“あの頃”のような試合になるとは思わなかったぜ!!ミスも多く、打てないし。実はこの1試合2安打完封負けというのは、俺が観戦した中では恐らく最少安打。完封負けは何度もあったけど、2安打までは無かったなぁ。しかもその2安打とも1人の打者(野口選手)が打ったんだもんなぁ。こりゃ驚いたわ。
ということで、攻撃は短く守備は長かったこの試合。立って応援できる横浜スタジアムだが、結果的に座っている時間が圧倒的に長かったという試合になった。
守備・・・・・厳しかったねぇ。ライトが目に入るとか色々あったけど、ランナーが1塁にいて簡単なショートゴロで併殺が取れないとか。そういう意味では鳥谷選手の守備は安定しているっていうか、エラーも多い印象があるけど肩も強いし、よくやっているんだろうね。だから安藤投手なんて打たれた気がしないんじゃない?そんな気がするわ。
打つほうでは大きな違いがあった。横浜の下位打線はとにかく徹底してボールを叩きつけるバッティング。長打力が足りなければ転がして脚で稼いでやろう!というバッティング。
それに比べるとこの日のスタメンで長打力が無いほうの2人はフライを打ち上げちゃう。当てるのが精一杯って感じだったけど、それだったらなおさら上から叩きつけるように打ってくれなきゃ!!こういう点は見習ってほしいなぁ。
そんなことを感じながら観戦していたら、横浜スタジアムでいつも絶叫しながらリードを取るお兄ちゃんが8回表に登壇。この日も燃えてたねぇ!!
光信選手がランナーで出て、1アウトだったけどワッショイ投入!!ここでワッショイ!ワッショイ!!ってやったら次には「KO!KO!ベイスターズ!!」からチャンスマーチ。もう今年の横浜開催は最後なのでみんなで一緒にチャンスでもないのにやっておけてよかったよ。
雨も降らずに試合は終了。個人的に期待している横浜隼人高校出身の小宮山捕手がベンチ前でキャッチボールの相手をしていました。彼にも頑張ってもらいたいです。
試合は本当に横浜の高崎にプロ入り初勝利か?プレゼントしちゃって、これもまた“あの頃”の貧打を思い出すというおまけつき。ま、あの頃は三浦も斎藤隆も佐々木も盛田も五十嵐も打てなかったけどね〜!こっちのエースは俺は大好きな選手だったけど突如炎上する人だったし。もう「阪神相手に佐々木なんか出してんじゃねぇよ!!(打てねぇんだから)」って思ってたもん。
でもまぁ、やっぱり球場はいいもんだなぁって思いました。うん、屋根の無いスタジアム、好きです。やっぱ野球は屋根の無い空の下で風を感じながら・・・・・がいいなぁって。
そんな結果で今シーズンの観戦終了。シーズン観戦20勝目は行けるなら(行けそうに無いけど)クライマックスにお預け。これは仕方ない。それでも19勝9敗0中止はたいしたもんでしょ?貯金が10だもん。勝率は7割を割っちゃったけど7割近いもんなぁ。2勝1敗ペースだよ。そういう点では今年は2005年並に高い勝率で観戦できました。
来年は観戦数は減りますが、その分は遠くに遠征することで埋めようと思います。親戚のいる東北方面とか途中にある埼玉方面とか、新球場前の最後のシーズンになる広島市民とか。
最後の最後になって“あの頃”も含めて、スタジアムに行き始めた頃の初心を思い出すことが出来た1年の締めくくりの観戦でした。
ということで、攻撃は短く守備は長かったこの試合。立って応援できる横浜スタジアムだが、結果的に座っている時間が圧倒的に長かったという試合になった。
守備・・・・・厳しかったねぇ。ライトが目に入るとか色々あったけど、ランナーが1塁にいて簡単なショートゴロで併殺が取れないとか。そういう意味では鳥谷選手の守備は安定しているっていうか、エラーも多い印象があるけど肩も強いし、よくやっているんだろうね。だから安藤投手なんて打たれた気がしないんじゃない?そんな気がするわ。
打つほうでは大きな違いがあった。横浜の下位打線はとにかく徹底してボールを叩きつけるバッティング。長打力が足りなければ転がして脚で稼いでやろう!というバッティング。
それに比べるとこの日のスタメンで長打力が無いほうの2人はフライを打ち上げちゃう。当てるのが精一杯って感じだったけど、それだったらなおさら上から叩きつけるように打ってくれなきゃ!!こういう点は見習ってほしいなぁ。
そんなことを感じながら観戦していたら、横浜スタジアムでいつも絶叫しながらリードを取るお兄ちゃんが8回表に登壇。この日も燃えてたねぇ!!
光信選手がランナーで出て、1アウトだったけどワッショイ投入!!ここでワッショイ!ワッショイ!!ってやったら次には「KO!KO!ベイスターズ!!」からチャンスマーチ。もう今年の横浜開催は最後なのでみんなで一緒にチャンスでもないのにやっておけてよかったよ。
雨も降らずに試合は終了。個人的に期待している横浜隼人高校出身の小宮山捕手がベンチ前でキャッチボールの相手をしていました。彼にも頑張ってもらいたいです。
試合は本当に横浜の高崎にプロ入り初勝利か?プレゼントしちゃって、これもまた“あの頃”の貧打を思い出すというおまけつき。ま、あの頃は三浦も斎藤隆も佐々木も盛田も五十嵐も打てなかったけどね〜!こっちのエースは俺は大好きな選手だったけど突如炎上する人だったし。もう「阪神相手に佐々木なんか出してんじゃねぇよ!!(打てねぇんだから)」って思ってたもん。
でもまぁ、やっぱり球場はいいもんだなぁって思いました。うん、屋根の無いスタジアム、好きです。やっぱ野球は屋根の無い空の下で風を感じながら・・・・・がいいなぁって。
そんな結果で今シーズンの観戦終了。シーズン観戦20勝目は行けるなら(行けそうに無いけど)クライマックスにお預け。これは仕方ない。それでも19勝9敗0中止はたいしたもんでしょ?貯金が10だもん。勝率は7割を割っちゃったけど7割近いもんなぁ。2勝1敗ペースだよ。そういう点では今年は2005年並に高い勝率で観戦できました。
来年は観戦数は減りますが、その分は遠くに遠征することで埋めようと思います。親戚のいる東北方面とか途中にある埼玉方面とか、新球場前の最後のシーズンになる広島市民とか。
最後の最後になって“あの頃”も含めて、スタジアムに行き始めた頃の初心を思い出すことが出来た1年の締めくくりの観戦でした。