本当のClimaxを迎えるために
テーブルスコアだけ見るとヒット数も四死球の数もほぼ同じ。三振はこっちのほうが圧倒的に多い。では何が違ったかといえば集中打。得点を挙げたイニングに集中してヒットを集めたこと。その違いじゃないか?
なんか凄く久しぶりに今岡選手の打点連発を見た気がする。これが2005年は幾度も見ることが出来たのだが、ここ2年ほど見ることが出来なかった。
土曜日に負けはしたが復帰後初打点を記録。それがどれほどの影響を本人に及ぼしたか分からないが1つのきっかけにはなったんだろう。チャンスでもしっかりとバットを振ることが出来ていた。
なんか凄く久しぶりに今岡選手の打点連発を見た気がする。これが2005年は幾度も見ることが出来たのだが、ここ2年ほど見ることが出来なかった。
土曜日に負けはしたが復帰後初打点を記録。それがどれほどの影響を本人に及ぼしたか分からないが1つのきっかけにはなったんだろう。チャンスでもしっかりとバットを振ることが出来ていた。
5回のチャンスでは振り切るというよりも運ぶという感じであったが、それも難しいところに投げられた球をセカンドの横へヒッティング。これが仁志のグラブをかすめてグランドを転々とした。
とにかくやらねばならない。その気持ちがバットに乗っていたんだと思う。この選手の復活は怖いし本当に嬉しい。
投手では下さんが良く頑張ってくれた。そりゃぁ5回のグラブ叩きつけは良くないと思うよ。味方のフィルダース・チョイスやエラーがあれだけ立て続けに出ればイライラもするだろうし、また秀太選手がエラー?のあとに何とか気持ちを切り替えようとして下さんに声をかけてもなんか逆効果な感じだったし。
それでもなんとか1失点(自責点0)で切り上げて交代の下さん。これで見事に今年も2ケタ勝利!おめでとう!!降板後には何故かベンチで頭を冷やしていたね。
その下さんがマウンドのときに解説の屋敷さんが「下柳とは福岡でメシを食ったことがあるんですよ。」と言う。お!昔の下さんの話か?と思っていたら続けて言った言葉は「まだ独身なんですねぇ。」・・・・・野球の話をしてくれよ!!そんなこともあった。
それ以降は中継ぎの優秀な人たちを出して行くタイガース。まぁ、なんちゅぅかウィリアムス投手は打たれちゃったけど、そりゃハマスタは難しいわ。
久保田投手も89試合目を頑張ってくれて迎えた9回。それはもう久々に観た連打連打の攻撃だった。渋いヒットなど諸々あったが、これには守備のミスを挽回したい秀太選手の送りバント成功が大きかったなぁ。今年は出番が本当に少なくってどうなっちゃうんだろう?と思ったが、ちょうど良い時、良い場所にっていうか回ってくる打順にいたんだよねぇ。ここで決められるってのは大きかったね。
それ以降の猛攻は書くまでもなく・・・・・っていうかヒット打った人だけ名前を書いとくか・・・・・矢野さん、(桧山さんは敬遠)、関本選手、シーツ先生、金本選手、今岡選手・・・・・ナイスバッティングでした。
迎えた最終回。2球で1失点。そりゃ拙いわ、ダーウィンさんよ。あれか?!球児投手にセーブを付けるためのセッティングか?!でもそりゃ起用法としては厳しいぞ。ここで抑えることが自身の存在意義にもつながるんだから。
少しドキドキした最終回も、球児投手登場でゲッツー。ここで終わるか?!と思ったが最後の粘りを見せる横浜。この球場ではとことん捕まる印象があるが、これは今日のように甘いコースに行ってしまうんだよね。それと横浜がやはりここ数試合で打っている点で自信を持ってきているということでしょう。確かに本調子の球児投手の投球じゃないよね。
それでもタイガースの最後をシメるのは球児投手。相手に行きかけた流れを水際で止めて勝利に導く。
ドキドキして粘られた試合もこれで終わった。クライマックスシリーズ進出を決めたタイガースにはひとまずお疲れ様と言いたい。次にまた始まる過酷な日々に向けて少しだけ休んで欲しい。でも闘志の火は消さずに。
本当に嬉しそうな今岡選手だが、きっと本人も分かっているのは勝負はこれからだってこと。本当の喜びはこれからやってくる。だから今日は少し喜んで、残りの喜びは貯めておこう。大きな喜びを導き出すために。
さぁ、明日は今シーズン観戦最終戦。6月29日に雨天中止になった振替試合を観戦に横浜に行く。手前勝手だが今シーズン観戦の20勝目をかけて応援してくる。クライマックス進出を決めたからこそ油断せずに勝利を目指したい。
だから 勝とうぜ!阪神タイガース!! クライマックスをタイガースのためのClimaxにするために!!
とにかくやらねばならない。その気持ちがバットに乗っていたんだと思う。この選手の復活は怖いし本当に嬉しい。
投手では下さんが良く頑張ってくれた。そりゃぁ5回のグラブ叩きつけは良くないと思うよ。味方のフィルダース・チョイスやエラーがあれだけ立て続けに出ればイライラもするだろうし、また秀太選手がエラー?のあとに何とか気持ちを切り替えようとして下さんに声をかけてもなんか逆効果な感じだったし。
それでもなんとか1失点(自責点0)で切り上げて交代の下さん。これで見事に今年も2ケタ勝利!おめでとう!!降板後には何故かベンチで頭を冷やしていたね。
その下さんがマウンドのときに解説の屋敷さんが「下柳とは福岡でメシを食ったことがあるんですよ。」と言う。お!昔の下さんの話か?と思っていたら続けて言った言葉は「まだ独身なんですねぇ。」・・・・・野球の話をしてくれよ!!そんなこともあった。
それ以降は中継ぎの優秀な人たちを出して行くタイガース。まぁ、なんちゅぅかウィリアムス投手は打たれちゃったけど、そりゃハマスタは難しいわ。
久保田投手も89試合目を頑張ってくれて迎えた9回。それはもう久々に観た連打連打の攻撃だった。渋いヒットなど諸々あったが、これには守備のミスを挽回したい秀太選手の送りバント成功が大きかったなぁ。今年は出番が本当に少なくってどうなっちゃうんだろう?と思ったが、ちょうど良い時、良い場所にっていうか回ってくる打順にいたんだよねぇ。ここで決められるってのは大きかったね。
それ以降の猛攻は書くまでもなく・・・・・っていうかヒット打った人だけ名前を書いとくか・・・・・矢野さん、(桧山さんは敬遠)、関本選手、シーツ先生、金本選手、今岡選手・・・・・ナイスバッティングでした。
迎えた最終回。2球で1失点。そりゃ拙いわ、ダーウィンさんよ。あれか?!球児投手にセーブを付けるためのセッティングか?!でもそりゃ起用法としては厳しいぞ。ここで抑えることが自身の存在意義にもつながるんだから。
少しドキドキした最終回も、球児投手登場でゲッツー。ここで終わるか?!と思ったが最後の粘りを見せる横浜。この球場ではとことん捕まる印象があるが、これは今日のように甘いコースに行ってしまうんだよね。それと横浜がやはりここ数試合で打っている点で自信を持ってきているということでしょう。確かに本調子の球児投手の投球じゃないよね。
それでもタイガースの最後をシメるのは球児投手。相手に行きかけた流れを水際で止めて勝利に導く。
ドキドキして粘られた試合もこれで終わった。クライマックスシリーズ進出を決めたタイガースにはひとまずお疲れ様と言いたい。次にまた始まる過酷な日々に向けて少しだけ休んで欲しい。でも闘志の火は消さずに。
本当に嬉しそうな今岡選手だが、きっと本人も分かっているのは勝負はこれからだってこと。本当の喜びはこれからやってくる。だから今日は少し喜んで、残りの喜びは貯めておこう。大きな喜びを導き出すために。
さぁ、明日は今シーズン観戦最終戦。6月29日に雨天中止になった振替試合を観戦に横浜に行く。手前勝手だが今シーズン観戦の20勝目をかけて応援してくる。クライマックス進出を決めたからこそ油断せずに勝利を目指したい。
だから 勝とうぜ!阪神タイガース!! クライマックスをタイガースのためのClimaxにするために!!