ロード勝ち越し終了
この3試合、相手にあまりにも粘りのある投球をされた。その中で1勝2敗だった。
最後の試合で藤原選手がエラーを連発して試合の行方を決めてしまったのでなんとも後味が悪いのだが、なんでも平田ファーム監督に言わせると藤原選手は本当に野球に対する姿勢が真摯であるということ。あまりにも大きなプレーになってしまったが、これを糧と取れるかそれとも昔の讀賣にいた鴻野淳基のようにエラーで選手生命が萎んでしまうか、ここからが年齢的にも正念場を迎えることとなった。なんと言っても投手と捕手以外は出来るというユーティリティ。存在価値はあると思うのだ。
試合としてはローテの谷間のダーウィン投手が粘っていた序盤に得点できなかったことを敗因として挙げるのだが、それでも中田に球数を投げさせたことは評価しても良いのではないか?
最後の試合で藤原選手がエラーを連発して試合の行方を決めてしまったのでなんとも後味が悪いのだが、なんでも平田ファーム監督に言わせると藤原選手は本当に野球に対する姿勢が真摯であるということ。あまりにも大きなプレーになってしまったが、これを糧と取れるかそれとも昔の讀賣にいた鴻野淳基のようにエラーで選手生命が萎んでしまうか、ここからが年齢的にも正念場を迎えることとなった。なんと言っても投手と捕手以外は出来るというユーティリティ。存在価値はあると思うのだ。
試合としてはローテの谷間のダーウィン投手が粘っていた序盤に得点できなかったことを敗因として挙げるのだが、それでも中田に球数を投げさせたことは評価しても良いのではないか?
タイガース戦には殊更好投するイメージのあるドラゴンズだが、こういった相手の好投時はこっちだって粘って相手に点をやらない展開に持ち込みたい。
ダーウィン投手は決定的な決め球とコントロールに決め手を欠くタイプ。良くも悪くもバランスがソコソコなので、あと1つの何かを手に入れて欲しいところだが、今日は相手の1周り目だけを抑えて2周り目に球に捕まったことからも投球パターンや球種が相手にとって慣れ易いのかもしれない。この辺が4番目の外国人投手のポジション取りになってしまっているのではなかろうか。
ここにきて林選手もさすがに疲労感を見せているのだが、広大選手の力強さは相変わらず。こういったフォローできる選手がいるうちは強みである。
これで夏のロードも終わり。最終戦のイメージが悪いが立派に勝ち越して帰ってきた。帰ってくる途上ではナゴド勝ち越しなどの成果もあった。別に悲観することも無く、胸を張って帰ってこれるものと思いたい。ロード前に比べゲーム差が開いたわけでもないだろう。
さぁ、ここからが正念場である。クライマックス・シリーズという訳の分からんルールのせいでこれからこの制度があるうちは9月に調子の良いチームが勝つという仕組みになっている(なってしまった)。首位まで3.5ゲーム差で8月下旬を迎える。2005年の脅威の垂れない逃げ足、2006年の球児投手の涙から始まった脅威の追い上げ。これらは8月下旬の甲子園凱旋から一段と加速がついた、または始まった。
幸いにも1日の休みを挟むことが出来る。そして対戦相手は現在5位と6位のチーム。ここでしっかりと取りこぼし無く戦って再度態勢を立て直そう。打撃もいま1つ疲れ気味なのでここから新鮮にやり直そう。
本当はここでもう1つ“起爆剤”が欲しいところ。個人的にはここで“あの天才打者”に復活して欲しいのだが。そして“未だ全てを出し切っていないあの投手”にも復活してきて欲しいのだが。
タイガースの切り札を出すまでに、もう1回立て直して戦おう!!
勝とうぜ!阪神タイガース!!さぁ、ここから、ここからだ!
ダーウィン投手は決定的な決め球とコントロールに決め手を欠くタイプ。良くも悪くもバランスがソコソコなので、あと1つの何かを手に入れて欲しいところだが、今日は相手の1周り目だけを抑えて2周り目に球に捕まったことからも投球パターンや球種が相手にとって慣れ易いのかもしれない。この辺が4番目の外国人投手のポジション取りになってしまっているのではなかろうか。
ここにきて林選手もさすがに疲労感を見せているのだが、広大選手の力強さは相変わらず。こういったフォローできる選手がいるうちは強みである。
これで夏のロードも終わり。最終戦のイメージが悪いが立派に勝ち越して帰ってきた。帰ってくる途上ではナゴド勝ち越しなどの成果もあった。別に悲観することも無く、胸を張って帰ってこれるものと思いたい。ロード前に比べゲーム差が開いたわけでもないだろう。
さぁ、ここからが正念場である。クライマックス・シリーズという訳の分からんルールのせいでこれからこの制度があるうちは9月に調子の良いチームが勝つという仕組みになっている(なってしまった)。首位まで3.5ゲーム差で8月下旬を迎える。2005年の脅威の垂れない逃げ足、2006年の球児投手の涙から始まった脅威の追い上げ。これらは8月下旬の甲子園凱旋から一段と加速がついた、または始まった。
幸いにも1日の休みを挟むことが出来る。そして対戦相手は現在5位と6位のチーム。ここでしっかりと取りこぼし無く戦って再度態勢を立て直そう。打撃もいま1つ疲れ気味なのでここから新鮮にやり直そう。
本当はここでもう1つ“起爆剤”が欲しいところ。個人的にはここで“あの天才打者”に復活して欲しいのだが。そして“未だ全てを出し切っていないあの投手”にも復活してきて欲しいのだが。
タイガースの切り札を出すまでに、もう1回立て直して戦おう!!
勝とうぜ!阪神タイガース!!さぁ、ここから、ここからだ!