それでも若い選手は諦めない
負けるときはこんなもん。と思っていても悔しいものは悔しい。
少し心配なのは下さんが序盤で崩れがちになってきていること。これは少し心配だ。ベテランなので立ち直り方は分かっていると思うけど、勝負の夏を迎える現在、やはり早めに大丈夫なところを見せて欲しい。
試合は負けてしまったが、やはり若い選手の諦めない姿勢には本当に救われる。変に大人になっているわけでもなく、出番に飢えている姿。この一打、この一打席に!!という覚悟が見えていて実に良いと思うのだ。こういった姿勢のプレーである。観戦されている方には悔しい敗戦であったが、その中から出た1本のヒットには金を払う価値があると思うのだ。俺も散々、過去に甲子園でボロ負けを見ているだけに。
少し心配なのは下さんが序盤で崩れがちになってきていること。これは少し心配だ。ベテランなので立ち直り方は分かっていると思うけど、勝負の夏を迎える現在、やはり早めに大丈夫なところを見せて欲しい。
試合は負けてしまったが、やはり若い選手の諦めない姿勢には本当に救われる。変に大人になっているわけでもなく、出番に飢えている姿。この一打、この一打席に!!という覚悟が見えていて実に良いと思うのだ。こういった姿勢のプレーである。観戦されている方には悔しい敗戦であったが、その中から出た1本のヒットには金を払う価値があると思うのだ。俺も散々、過去に甲子園でボロ負けを見ているだけに。
岩田投手は登板した時の雰囲気に大変苦労していた。普段は先発だろう。でもこうやって中継ぎはどんな場面でも登板し、試合を壊さないように必死で投げてくれていることを岩田投手は知ったことだろうし、知って欲しい。そしてこの経験が今後の岩田投手の活躍につながるものと思っているし願っている。
大差を付けられているのだが、渡辺投手と桟原投手は試合をつなげてくれた。逆球もあったのだが、こうやって「0」を並べることで次を見つけて行くことが出来る。今度こそ桟原投手には1軍に生き残ってもらいたいものだ。
負けた試合だ。でも最後の反撃は面白かった。きっとこの反撃で今日の負けよりも明日の勝利を信じることが出来る。
ファンとして触れておきたいのは今岡選手のコメント。そう、「進退という言葉が頭に浮かんでいる」というものだ。
これくらいの不調でファームに落ちたくらいで「進退」なんて甘いぞ!と言いたい気持ちもあるが、それ以上に今岡選手に期待するものを俺は持っている。期待するものなんてもんじゃない、祈りに近いものだ。
いなくなってからチームが好調になった?そういう問題ではない。今はそこにいるべき人が不在のままチームは頑張っているのだ。帰ってくるときが消化試合でないように、帰ってくる舞台を最高のものにしておくために戦っているのだ。
もちろん今岡選手のためだけにチームは戦っているのではない。しかしそこに今岡選手によって何度も救われたチームがあることは事実なのである。だから今岡選手には帰ってくるために最大の努力をして欲しい。その努力を信じているから俺は今岡選手を応援する。
全く自分勝手な気持ちであるのだが俺は今岡選手を信頼している。5年前までは今岡選手だって今の広大選手のように試合の出番に飢えていた選手である。だから今はあの炎天下の鳴尾浜で当時の飢えた気持ちを思い出させ、その頃に何をしていたかを、何を思っていたのかを思い出させる作業の繰り返しだと思う。
中途半端に帰ってくるな!下唇を突き出して静かな表情に燃える闘魂を忍ばせてこの一振りで唸る誠の救世主のグレート・カム・バックを俺も飢えた気持ちで待っている。それが横浜や関西の居酒屋でヨッパライに「今岡に似ている。」と言われる俺のファンとしての・・・・・意地だ!!頑張れ今岡!!負けるな今岡!!燃えろ今岡!!
さて、今日は高校野球静岡県大会の決勝があった。春の選抜大会優勝の常葉学園菊川高校が代表となった。俺も移動中のラジオで聴いていた。序盤は投手戦だったが、終盤に来て菊川高校が逆転し、大差をつけて優勝した。決勝で敗れたのは昨年の夏の代表校である県立静岡商業高校。昨年甲子園のマウンドを踏んだ、大野くん?という投手をエースに決勝まで勝ちあがった。常葉菊川の田中投手と同様、優れた左腕投手だと俺は思っていた。決勝戦では敗れた静商は1試合で4エラーと守備の乱れがあった。春の王者に対し1試合4エラーでは苦しかろう。それでも最後まで投げぬき、そして戦った静商には悔しい思いもあるだろうけど「ナイスゲーム」という言葉って言いうか、この県予選での健闘を称えたい気持ちで一杯である。そして優勝した常葉学園菊川高校には、今年の「甲子園春夏連覇」に挑戦できる日本で唯一のチームである誇りを持って甲子園で戦ってきて欲しいと思う。
別に郷土愛などというものに俺は薄いほうだと思っている。でも静岡県代表校の活躍を願っているし、全ての出場校の選手が怪我などをしないで自分のベストプレーを見せて欲しいと思うし、その活躍と熱気を是非とも甲子園に与えて欲しいのだ。
話は変わって、俺はここ数日、視界の隅になんかぼんやりとしたものが小さく一瞬見えてしまっていた。嫌なものなので眼科に行った。すると網膜の検査をした。そのせいで今日は近くのものがぼやけて見える。なので今日の記事には誤字脱字が多いと思う。すいません、ご了承ください。そして皆様もパソコン利用時間が多いと思います。眼には充分お気をつけ下さいね。
検査結果はドライアイ。網膜剥離とかじゃなくて良かったと胸をなでおろした。もしも大事だったら観戦予定が狂ってしまうところだった。仕事よりも観戦予定が一番最初に頭に浮かぶ俺。だって仕事だったら療養休暇とかあるから。。。。。すいません。
大差を付けられているのだが、渡辺投手と桟原投手は試合をつなげてくれた。逆球もあったのだが、こうやって「0」を並べることで次を見つけて行くことが出来る。今度こそ桟原投手には1軍に生き残ってもらいたいものだ。
負けた試合だ。でも最後の反撃は面白かった。きっとこの反撃で今日の負けよりも明日の勝利を信じることが出来る。
ファンとして触れておきたいのは今岡選手のコメント。そう、「進退という言葉が頭に浮かんでいる」というものだ。
これくらいの不調でファームに落ちたくらいで「進退」なんて甘いぞ!と言いたい気持ちもあるが、それ以上に今岡選手に期待するものを俺は持っている。期待するものなんてもんじゃない、祈りに近いものだ。
いなくなってからチームが好調になった?そういう問題ではない。今はそこにいるべき人が不在のままチームは頑張っているのだ。帰ってくるときが消化試合でないように、帰ってくる舞台を最高のものにしておくために戦っているのだ。
もちろん今岡選手のためだけにチームは戦っているのではない。しかしそこに今岡選手によって何度も救われたチームがあることは事実なのである。だから今岡選手には帰ってくるために最大の努力をして欲しい。その努力を信じているから俺は今岡選手を応援する。
全く自分勝手な気持ちであるのだが俺は今岡選手を信頼している。5年前までは今岡選手だって今の広大選手のように試合の出番に飢えていた選手である。だから今はあの炎天下の鳴尾浜で当時の飢えた気持ちを思い出させ、その頃に何をしていたかを、何を思っていたのかを思い出させる作業の繰り返しだと思う。
中途半端に帰ってくるな!下唇を突き出して静かな表情に燃える闘魂を忍ばせてこの一振りで唸る誠の救世主のグレート・カム・バックを俺も飢えた気持ちで待っている。それが横浜や関西の居酒屋でヨッパライに「今岡に似ている。」と言われる俺のファンとしての・・・・・意地だ!!頑張れ今岡!!負けるな今岡!!燃えろ今岡!!
さて、今日は高校野球静岡県大会の決勝があった。春の選抜大会優勝の常葉学園菊川高校が代表となった。俺も移動中のラジオで聴いていた。序盤は投手戦だったが、終盤に来て菊川高校が逆転し、大差をつけて優勝した。決勝で敗れたのは昨年の夏の代表校である県立静岡商業高校。昨年甲子園のマウンドを踏んだ、大野くん?という投手をエースに決勝まで勝ちあがった。常葉菊川の田中投手と同様、優れた左腕投手だと俺は思っていた。決勝戦では敗れた静商は1試合で4エラーと守備の乱れがあった。春の王者に対し1試合4エラーでは苦しかろう。それでも最後まで投げぬき、そして戦った静商には悔しい思いもあるだろうけど「ナイスゲーム」という言葉って言いうか、この県予選での健闘を称えたい気持ちで一杯である。そして優勝した常葉学園菊川高校には、今年の「甲子園春夏連覇」に挑戦できる日本で唯一のチームである誇りを持って甲子園で戦ってきて欲しいと思う。
別に郷土愛などというものに俺は薄いほうだと思っている。でも静岡県代表校の活躍を願っているし、全ての出場校の選手が怪我などをしないで自分のベストプレーを見せて欲しいと思うし、その活躍と熱気を是非とも甲子園に与えて欲しいのだ。
話は変わって、俺はここ数日、視界の隅になんかぼんやりとしたものが小さく一瞬見えてしまっていた。嫌なものなので眼科に行った。すると網膜の検査をした。そのせいで今日は近くのものがぼやけて見える。なので今日の記事には誤字脱字が多いと思う。すいません、ご了承ください。そして皆様もパソコン利用時間が多いと思います。眼には充分お気をつけ下さいね。
検査結果はドライアイ。網膜剥離とかじゃなくて良かったと胸をなでおろした。もしも大事だったら観戦予定が狂ってしまうところだった。仕事よりも観戦予定が一番最初に頭に浮かぶ俺。だって仕事だったら療養休暇とかあるから。。。。。すいません。