熱風再び
この7月に組まれた嫌らしい讀賣、中日との連戦。終わってみれば7勝3敗2中止。凄いじゃないか!と言いたい。いや、マジで流れが変わったんだなと感じている。
若い選手が台頭したこともそうなのだが、それだけではない勝つ意識が非常に強くなっていると感じているのだ。
この連戦中、アニキの苦言もあった。その苦言を糧にしてほんの少しだけど意識の向上があった。改めて記事にするけど昨日の赤星選手のヒーローインタビューは、昨年の「球児の涙」と同じくらいの衝撃で俺は受け止めた。
若い選手が台頭したこともそうなのだが、それだけではない勝つ意識が非常に強くなっていると感じているのだ。
この連戦中、アニキの苦言もあった。その苦言を糧にしてほんの少しだけど意識の向上があった。改めて記事にするけど昨日の赤星選手のヒーローインタビューは、昨年の「球児の涙」と同じくらいの衝撃で俺は受け止めた。
原監督の不可解な走塁命令でダーウィン投手が救われたり色々あった。今の状態の讀賣と6戦も対戦できたことは幸運である。まだまだ面白くなって行く。
前半戦が終わってみれば2ケタ目前だった借金も「3」にまで減少。若い選手が出てきたとはいえ、まだまだ向上しなければならないところはたくさんある。例えば今日の広大選手のスローイングとかね。でもそれも若い選手がいるからこその嬉しさでもある。そしてこのオールスターブレイクの間にベテラン選手はキッチリ体を作り直してもらって後半戦に帰ってきて欲しい。
書くことはいくつもあるのだが、さすがの下さんの安定感はチームに安心感と「勝てる」という精神的優位さを与えている。これ実に貴重なもので、逆を言えば前半戦は下さんにこれが無かったのが苦戦していた理由かもしれない。
計算外もあったが、それを埋めることができるようになったのは、ここ数年のチームの考え方が決して間違っていなかった証明でもあろう。
お立ち台で球児投手も言った「違う」という雰囲気。それはチームが一丸となって作り上げたもの。そしてファンも感じているもの。広大選手、藤原選手、庄田選手、坂選手、若竹選手、狩野選手、岩田選手といった若い選手が頑張っている姿だけではなく、林選手のようにチャンスをモノにして結果を出し続けた選手が粘り強く戦ってきたことや、移籍してしまったが一緒に汗を流してきた喜田選手が広島で活躍する姿に大きな影響を受けたことも事実だ。
少しずつ吹きはじめた秋風のようなものの風向きを変え、それを熱風に戻したのはチーム全員である。このムードでオールスターブレイクに入るのが勿体無いような気もするが、ここは必死に立て直したチームに僅かながらの休息を与え、怪我をケアしたりしながらキッチリと後半戦に備えて欲しい。
正直言ってここまで怪我人や不調な選手が多い中でこの成績は本当によくやっていると思う。キャンプインの時に想定していたメンバーと比べると今は違う。残念で心配だがウィリアムス投手と橋本投手が少し具合が悪い。当然復帰までは誰かが埋めるjことになる。これをチャンスにしなければいけない。特に結果を続けて出せずにファームで調整中の中村泰投手には大チャンスだろう。
再び吹きはじめた熱風に乗りチームは上昇する。その様を刮目して最後まで観ていこうと思う。
前半戦が終わってみれば2ケタ目前だった借金も「3」にまで減少。若い選手が出てきたとはいえ、まだまだ向上しなければならないところはたくさんある。例えば今日の広大選手のスローイングとかね。でもそれも若い選手がいるからこその嬉しさでもある。そしてこのオールスターブレイクの間にベテラン選手はキッチリ体を作り直してもらって後半戦に帰ってきて欲しい。
書くことはいくつもあるのだが、さすがの下さんの安定感はチームに安心感と「勝てる」という精神的優位さを与えている。これ実に貴重なもので、逆を言えば前半戦は下さんにこれが無かったのが苦戦していた理由かもしれない。
計算外もあったが、それを埋めることができるようになったのは、ここ数年のチームの考え方が決して間違っていなかった証明でもあろう。
お立ち台で球児投手も言った「違う」という雰囲気。それはチームが一丸となって作り上げたもの。そしてファンも感じているもの。広大選手、藤原選手、庄田選手、坂選手、若竹選手、狩野選手、岩田選手といった若い選手が頑張っている姿だけではなく、林選手のようにチャンスをモノにして結果を出し続けた選手が粘り強く戦ってきたことや、移籍してしまったが一緒に汗を流してきた喜田選手が広島で活躍する姿に大きな影響を受けたことも事実だ。
少しずつ吹きはじめた秋風のようなものの風向きを変え、それを熱風に戻したのはチーム全員である。このムードでオールスターブレイクに入るのが勿体無いような気もするが、ここは必死に立て直したチームに僅かながらの休息を与え、怪我をケアしたりしながらキッチリと後半戦に備えて欲しい。
正直言ってここまで怪我人や不調な選手が多い中でこの成績は本当によくやっていると思う。キャンプインの時に想定していたメンバーと比べると今は違う。残念で心配だがウィリアムス投手と橋本投手が少し具合が悪い。当然復帰までは誰かが埋めるjことになる。これをチャンスにしなければいけない。特に結果を続けて出せずにファームで調整中の中村泰投手には大チャンスだろう。
再び吹きはじめた熱風に乗りチームは上昇する。その様を刮目して最後まで観ていこうと思う。