昨日やられても今日は勝つ!!
雨が降る甲子園に球児投手が登場。そこで思ったこと。「リリーフカーにはワイパーが付いてないんだな。」・・・・・すんません、そんなところに注目してました。今の車も9年乗ってるし、そろそろ車も代え時かなぁ?なんて思っているので。球児投手、今日は凄いストレート連発だったね。
試合です。ジャン投手が今日も何となくの好投。この「なんとなく」が素晴らしいと思うのです。相手にしてみればジャン先発と分かった時点で「行けるんちゃう?」(←選手の出身地によって言葉を変えてください)と思うだろうし、時折訪れるチャンスに「行けるでぇ!」と思うはいいがゼロに抑えられ、「ボークせんかなぁ?」と思っても最近しないし、「甘い球が来るはずや!」と思っていたら甘いどころかコーナーギリギリに投げてくるし。もう訳がワカランと思うのですよ。
試合です。ジャン投手が今日も何となくの好投。この「なんとなく」が素晴らしいと思うのです。相手にしてみればジャン先発と分かった時点で「行けるんちゃう?」(←選手の出身地によって言葉を変えてください)と思うだろうし、時折訪れるチャンスに「行けるでぇ!」と思うはいいがゼロに抑えられ、「ボークせんかなぁ?」と思っても最近しないし、「甘い球が来るはずや!」と思っていたら甘いどころかコーナーギリギリに投げてくるし。もう訳がワカランと思うのですよ。
その訳の分からなさでゼロに抑えて5回を投げる。いや、ホントはもっと投げさせたかったんですよ。でもね、ちょうどチャンスに打順が回っちゃったんです。結果として庄田選手が押し出しを選ぶのですが、ジャン投手だったら押し出しの前に打っちゃっただろうなぁ・・・・・と思うので、これは良かったんじゃないですか?左の代打を出すタイミングっていうか、そこで藤本選手に代えて桧山選手という左に左なのだが、これはきっと選球眼で選択したに違いない!!と思うんだが、他に適当な理由があるかな?その桧山選手に代えて代走が関本選手という、「それ、速くなるんでしょうか?」という点も、オールスター前に選手を出しておこうというファンサービス?でもないだろうけどそんな感じで受け止めた!!
そう、ジャン投手が不思議に抑えるもんだから、うちの監督も不思議なことをやってみたくなったのだろう。
その5回、点が入ると入らないとではエライ違いだった。決してそれ以降が「0」だったからではない。やはり先発投手に勝ち星が付くかどうかが重要なのだと言いたい。
先発投手が勝つということはそれだけ試合を作っていたと言うことだと俺は思っている。リリーフ陣に付くことも、日頃の頑張りを思えば良いことではあるが、それはやはり試合展開も粘られたり、競っていたりでペースを握りにくい試合であったのではないかと思えてしまうことが多い。だから5回でマウンドを降りていたとしても先発投手に勝ちが付く時点での得点は本当に大きいと思うのだ。
印象に残ったのは鳥谷選手の守備だった。8回表に金本選手が捕るようなフライを追いかけていってバランスを崩しながらの捕球を見せた。怪我を押して出場を続ける金本選手の負担を減らすためにそれぞれの選手がそれぞれの立場で出来ることをやろうとしている。
もちろん金本選手は「別にエェのに。。。」とおっしゃるだろう。でもそれでは済まないのだ。昨日の記事の、とらうびこさんのコメントのお返事に書かせていただいたが『それぞれの出来ることで』チームに、金本選手の心意気に応えようとする姿勢が大事なのだ。
1打席でどこまで出来るかわからない。でもその1打席でできることはきっとある。今日の1打席では何も出来なかったかもしれないけど、今日の1打席が次の試合ではチームに貢献し、金本選手の心意気に応えるための出番を得るための何かになるかもしれない。
だから8回裏の藤原選手のヒットには嬉しいものを感じた。出番に恵まれない選手が腐らずにこうやってファームと1軍を行ったり来たりしながらも少ないチャンスでヒットを打つ。これがきっと次につながるものになることを信じている。
そう、ジャン投手が不思議に抑えるもんだから、うちの監督も不思議なことをやってみたくなったのだろう。
その5回、点が入ると入らないとではエライ違いだった。決してそれ以降が「0」だったからではない。やはり先発投手に勝ち星が付くかどうかが重要なのだと言いたい。
先発投手が勝つということはそれだけ試合を作っていたと言うことだと俺は思っている。リリーフ陣に付くことも、日頃の頑張りを思えば良いことではあるが、それはやはり試合展開も粘られたり、競っていたりでペースを握りにくい試合であったのではないかと思えてしまうことが多い。だから5回でマウンドを降りていたとしても先発投手に勝ちが付く時点での得点は本当に大きいと思うのだ。
印象に残ったのは鳥谷選手の守備だった。8回表に金本選手が捕るようなフライを追いかけていってバランスを崩しながらの捕球を見せた。怪我を押して出場を続ける金本選手の負担を減らすためにそれぞれの選手がそれぞれの立場で出来ることをやろうとしている。
もちろん金本選手は「別にエェのに。。。」とおっしゃるだろう。でもそれでは済まないのだ。昨日の記事の、とらうびこさんのコメントのお返事に書かせていただいたが『それぞれの出来ることで』チームに、金本選手の心意気に応えようとする姿勢が大事なのだ。
1打席でどこまで出来るかわからない。でもその1打席でできることはきっとある。今日の1打席では何も出来なかったかもしれないけど、今日の1打席が次の試合ではチームに貢献し、金本選手の心意気に応えるための出番を得るための何かになるかもしれない。
だから8回裏の藤原選手のヒットには嬉しいものを感じた。出番に恵まれない選手が腐らずにこうやってファームと1軍を行ったり来たりしながらも少ないチャンスでヒットを打つ。これがきっと次につながるものになることを信じている。