週末観戦の前に林選手を褒めよう!そうしよう!!
週末は3週間ぶりに甲子園で観戦する。正直言う。貧乏だ。
仕事の関係で、シーズンオフが忙しく、シーズン中は比較的落ち着いているという幸運に恵まれている。シーズンオフは蟻のように働きシーズン中はボチボチという、蟻とキリギリスでいったら「蟻」的に働いている。
前回の観戦では調子上がらないタイガースであった。出発前に職場のベテラン職員さんに「連敗を止めてきます。」と、「俺が行ったらタイガースは勝つんや!!」くらいの事を言って出発したことは前回の遠征後の記事で書いた。今回も言ってやりたいくらいなのだが、さすがにそれもどうかと・・・・・思ったので今回は「調子を上げたいですね。」くらいに言っておいた。少々弱気?とんでもない。言わないだけだ。
仕事の関係で、シーズンオフが忙しく、シーズン中は比較的落ち着いているという幸運に恵まれている。シーズンオフは蟻のように働きシーズン中はボチボチという、蟻とキリギリスでいったら「蟻」的に働いている。
前回の観戦では調子上がらないタイガースであった。出発前に職場のベテラン職員さんに「連敗を止めてきます。」と、「俺が行ったらタイガースは勝つんや!!」くらいの事を言って出発したことは前回の遠征後の記事で書いた。今回も言ってやりたいくらいなのだが、さすがにそれもどうかと・・・・・思ったので今回は「調子を上げたいですね。」くらいに言っておいた。少々弱気?とんでもない。言わないだけだ。
さて、林選手が規定打数に到達した。ストレートには強いが変化球は打てない。とか言われていたら変化球も打てるようになった。左投手は苦手とか言われても左投手だって打てている。いったいこの選手の能力の天辺はどこにあるのだろう?と思っているのだが、能力の天井知らずといったところか。
俺が思っているのは、林選手は天才ではないか?と言う点だ。それも今岡選手とは違う種類の天才である。なんていうか、今岡選手が感覚型の天才であるならば、林選手は素材型の天才ではないかと。
例えば、ある選手が10の努力で10伸びるところを林選手は10の努力で25くらい伸びてしまうのではないか?って感じだ。吸収力が人並み外れて高いというか何というか、そういう感じである。
6番を打たせれば6番という位置を超える活躍をし、5番でもそれなりに打ち、現在は3番でチャンスも作る。どの打順でもこなしてしまうので、4番にするなら今なんじゃないか?とも思いたくなる。
守備も同様。そりゃぁまだ相当な練習が必要。でもライト時々センター所によりファーストな守備である。そのどれも不器用ながら何とかやっている。そして怖いのは徐々に様になってきている点である。いや、今の守備力で満足じゃないですよ。でも出始めたときよりは上手くなっているじゃないですか?そういう点で、成長振りが目に見える選手というのは珍しいと思うのだ。
その林選手効果は若い選手にも波及していると思う。それは狩野効果でもあるのだが、広大選手も少ない出番で結果を出し、先日はダーウィン投手も頑張った。鳴尾浜で一緒にトレーニングした連中が1人の選手を通じて目の色を変えて試合に臨んでいる。ベテランの尻に火はついているのだ。それが結果に出ないジレンマが現在あるのだが。
とかく天才というと好かれないものだが、林選手は違う。天才であることに気づいていない人もまだ多いせいもあるだろう。でも努力していることが伝わってくるし、あのスイングスピードの速さも知っているので更に期待もするし好きになる。
目の前に凄い選手がいて、その選手が今よりも凄くなることが確信できる。さて、林選手は次にどんな姿で驚かせてくれるのだろう?楽しみにしている。
俺が思っているのは、林選手は天才ではないか?と言う点だ。それも今岡選手とは違う種類の天才である。なんていうか、今岡選手が感覚型の天才であるならば、林選手は素材型の天才ではないかと。
例えば、ある選手が10の努力で10伸びるところを林選手は10の努力で25くらい伸びてしまうのではないか?って感じだ。吸収力が人並み外れて高いというか何というか、そういう感じである。
6番を打たせれば6番という位置を超える活躍をし、5番でもそれなりに打ち、現在は3番でチャンスも作る。どの打順でもこなしてしまうので、4番にするなら今なんじゃないか?とも思いたくなる。
守備も同様。そりゃぁまだ相当な練習が必要。でもライト時々センター所によりファーストな守備である。そのどれも不器用ながら何とかやっている。そして怖いのは徐々に様になってきている点である。いや、今の守備力で満足じゃないですよ。でも出始めたときよりは上手くなっているじゃないですか?そういう点で、成長振りが目に見える選手というのは珍しいと思うのだ。
その林選手効果は若い選手にも波及していると思う。それは狩野効果でもあるのだが、広大選手も少ない出番で結果を出し、先日はダーウィン投手も頑張った。鳴尾浜で一緒にトレーニングした連中が1人の選手を通じて目の色を変えて試合に臨んでいる。ベテランの尻に火はついているのだ。それが結果に出ないジレンマが現在あるのだが。
とかく天才というと好かれないものだが、林選手は違う。天才であることに気づいていない人もまだ多いせいもあるだろう。でも努力していることが伝わってくるし、あのスイングスピードの速さも知っているので更に期待もするし好きになる。
目の前に凄い選手がいて、その選手が今よりも凄くなることが確信できる。さて、林選手は次にどんな姿で驚かせてくれるのだろう?楽しみにしている。