ヤス・リズム
連敗が伸びて嫌な気分になってらっしゃる方も多いと思うのだが、俺の場合は職場の雰囲気のほうが更に嫌なので連敗が気にならないという、ついでにこれくらいの弱さにはとっくに免疫が出来ているというのと、弱けりゃ弱いなりの楽しみもあるってことで、話が戻るのですが仕事は好きですが職場の方は本当に嫌です。
さて試合ですが、ここ数試合、中村泰投手が良い感じで投げていますね。この日もそれは継続中です。
球種自体はストレートとスライダーですか。シュート系はうまく決まって無かったですね。でもそれだけで2イニングを結果ゼロに抑えているので大したもの。投げる展開が負けているときばかりなので楽な気持ちというのもあるんでしょうけど、やはりここらで一発、先発でも!と思うわけです。
さて試合ですが、ここ数試合、中村泰投手が良い感じで投げていますね。この日もそれは継続中です。
球種自体はストレートとスライダーですか。シュート系はうまく決まって無かったですね。でもそれだけで2イニングを結果ゼロに抑えているので大したもの。投げる展開が負けているときばかりなので楽な気持ちというのもあるんでしょうけど、やはりここらで一発、先発でも!と思うわけです。
投手陣で言えばジャン投手が少し集中力などが欠けていたかな?という気がします。この辺のサポートが出来ればいいなって思いました。
この役目は勝っていた試合ではシーツ先生が担ってくれていました。でもやはりここは狩野捕手の出番。やはり捕手ですから、きっと本人も打撃よりも捕手としての評価がほしいはず。連打は食らうわ、大量点を取られるわでとても大変なリードだったと思うのですが、英語なんて喋れなくたっていいじゃない!!ファームではダーウィン投手ともコンビを組んでいたんだから、そのときを思い出して積極的に行ってみてほしいなって思いました。まだまだ勉強期間。今の苦労とチャンスがきっと後に報われるはずです。だから下を向かずに進んでほしい。そして外国人投手たちもチームの勝利と若い選手を自分が育てるんだ!そして育ったら俺も役に立てるんだ!っていう気持ちで投げ込んで行ってほしいです。
打撃が深刻そうで、赤星選手不在を上手く埋めることが出来ていません。ここは赤松選手の出番。赤星選手と同じ速い脚を持つ。では何がかけているかといえば、それは打席での粘りではないかと思います。
最後のピーゴロなんかもそうなんですけど、同じ結果でも赤星選手のほうが粘れていますね。粘って粘ってリズムを作って、相手投手には嫌らしさを感じさせる。これが赤星選手の存在感でもあります。見習わなきゃ!!でもこれも赤松選手の糧ですね。
この連敗中、どうしても先制されてしまいます。今のタイガースにとっては先制点というものが実際の点数以上に感じてしまっていることでしょう。先ずは先制を許さない。この粘りが必要。でも1点は1点です。相手が1イニングで1点取ったら自分たちだって1イニングで1点取れるんです。それを忘れちゃいけません。
弱気になると相手が必要以上に大きく見えてしまいます。でも見る必要は無いんです。手前味噌ですが今から約2年前に負け試合の後で私はこんな記事を書きました。
『最後に、大正から昭和にかけて活躍した文学者であり、科学者であった寺田寅彦(てらだ・とらひこ)氏の残した(※と言われる)有名な言葉をタイガースに送りたい。
〔科学を恐れないことはいけない。でも恐れすぎることもいけない。〕
“科学”という言葉を【対戦相手】に置き換えて、勇気を持って明日を戦おう。勝てない相手なんているわけが無い。
戦え阪神タイガース!攻めろ阪神タイガース!勝とうぜ!阪神タイガース!!
今日の試合を観て弱気になってしまったファンの皆さん。折れない強い心で明日のタイガースを応援しよう。終盤の1点ずつ取り返す攻撃は明日につながるはずだ。』 以上です。
多少の試合展開は違いますが、終盤の投手陣の頑張りは、きっと明日につながると私は信じています。
カッコ内※は今回記入
この役目は勝っていた試合ではシーツ先生が担ってくれていました。でもやはりここは狩野捕手の出番。やはり捕手ですから、きっと本人も打撃よりも捕手としての評価がほしいはず。連打は食らうわ、大量点を取られるわでとても大変なリードだったと思うのですが、英語なんて喋れなくたっていいじゃない!!ファームではダーウィン投手ともコンビを組んでいたんだから、そのときを思い出して積極的に行ってみてほしいなって思いました。まだまだ勉強期間。今の苦労とチャンスがきっと後に報われるはずです。だから下を向かずに進んでほしい。そして外国人投手たちもチームの勝利と若い選手を自分が育てるんだ!そして育ったら俺も役に立てるんだ!っていう気持ちで投げ込んで行ってほしいです。
打撃が深刻そうで、赤星選手不在を上手く埋めることが出来ていません。ここは赤松選手の出番。赤星選手と同じ速い脚を持つ。では何がかけているかといえば、それは打席での粘りではないかと思います。
最後のピーゴロなんかもそうなんですけど、同じ結果でも赤星選手のほうが粘れていますね。粘って粘ってリズムを作って、相手投手には嫌らしさを感じさせる。これが赤星選手の存在感でもあります。見習わなきゃ!!でもこれも赤松選手の糧ですね。
この連敗中、どうしても先制されてしまいます。今のタイガースにとっては先制点というものが実際の点数以上に感じてしまっていることでしょう。先ずは先制を許さない。この粘りが必要。でも1点は1点です。相手が1イニングで1点取ったら自分たちだって1イニングで1点取れるんです。それを忘れちゃいけません。
弱気になると相手が必要以上に大きく見えてしまいます。でも見る必要は無いんです。手前味噌ですが今から約2年前に負け試合の後で私はこんな記事を書きました。
『最後に、大正から昭和にかけて活躍した文学者であり、科学者であった寺田寅彦(てらだ・とらひこ)氏の残した(※と言われる)有名な言葉をタイガースに送りたい。
〔科学を恐れないことはいけない。でも恐れすぎることもいけない。〕
“科学”という言葉を【対戦相手】に置き換えて、勇気を持って明日を戦おう。勝てない相手なんているわけが無い。
戦え阪神タイガース!攻めろ阪神タイガース!勝とうぜ!阪神タイガース!!
今日の試合を観て弱気になってしまったファンの皆さん。折れない強い心で明日のタイガースを応援しよう。終盤の1点ずつ取り返す攻撃は明日につながるはずだ。』 以上です。
多少の試合展開は違いますが、終盤の投手陣の頑張りは、きっと明日につながると私は信じています。
カッコ内※は今回記入