6番手は6番目ではなく、6番目は6位ではない【虎っくばっく企画参加記事】
今年は井川投手が抜け、例年以上に先発ローテーション争いへの期待が高まっている。
安泰といわれる福原投手、安藤投手、下柳投手は決まりとしても、残った3つの枠を争うことになる。
個人的に期待している投手もいる。なので残り2つと考えると左腕枠が1つ、外国人枠が1つという感じだろう。
さてそこで6番目の男を考える前に、先発ローテーションの6番手という視点で考えてみたい。
安泰といわれる福原投手、安藤投手、下柳投手は決まりとしても、残った3つの枠を争うことになる。
個人的に期待している投手もいる。なので残り2つと考えると左腕枠が1つ、外国人枠が1つという感じだろう。
さてそこで6番目の男を考える前に、先発ローテーションの6番手という視点で考えてみたい。
6番手という位置は、俗に言う裏ローテの最後の投手となる。3連戦の3戦目を連勝で迎えていれば3タテをかけて、1勝1敗なら勝ち越しをかけて、2敗なら連敗ストップをかけて登板する。だから俺は6番手という位置を重要視したいと思っている。
日程によっては4連戦や5連戦になることもあり、登板間隔が不規則にもなりがち。場合によっては間隔を1日詰めてでも中5日で登板することもあるだろう。そこを乗り越えて投げるんだから並の精神力でもなく、並の実力ではできないと思っているポジションだ。(そういう点では6連戦の5番手あたりに気楽に投げさせたい投手を配置するものいいのかと)
2005年あたりはその役目を杉山直久投手が担い、夏場に上原投手にも投げ勝っている。
だから6番目の投手は6番手かもしれないが、6位じゃねぇんだぞ!!と強く言いたいわけだ!!
ではここでやっと本題。6番手(目)の男を考えてみましょう。
頭から考えて表ローテでは実績のある福原投手が1番手、次は安藤投手が考えられ、その次には井川の穴の左腕枠を配置。裏ローテに入ると先頭は下柳投手、次に未知の外国人枠が入り、最後に誰が居座るかだ!!
もちろん今年はドラゴンズ戦を重点的に考えると思う。そして井川投手がいないことで順序が入れ替わることも大幅に考えられる。
だから6番手(目)といっても従来までの6人目的な位置ではない。連戦の最後をビシッとしめ、登板間隔によっては連戦の最初も行くことができるオールラウンドで攻撃的な6番手(目)という設定でいける投手に居座って欲しい。
そういう点では本当は不規則な登板間隔にも対応できると思われる中継経験者が適任かもしれないが、潜在能力や計算外のことをやってくれそうなあの男に期待している。
男の名前は杉山直久。6人目ではなく6番手。そして下手すりゃ1番手よりも存在感の出せる6番手。スタートは6番手でも終わってみたらトップだっていい。この位置の投手が14勝でもして150イニングでも投げていればチームの成績は言わずもがなである。
2007年、連戦の最後は直久の笑顔で締めくくるのだ。
日程によっては4連戦や5連戦になることもあり、登板間隔が不規則にもなりがち。場合によっては間隔を1日詰めてでも中5日で登板することもあるだろう。そこを乗り越えて投げるんだから並の精神力でもなく、並の実力ではできないと思っているポジションだ。(そういう点では6連戦の5番手あたりに気楽に投げさせたい投手を配置するものいいのかと)
2005年あたりはその役目を杉山直久投手が担い、夏場に上原投手にも投げ勝っている。
だから6番目の投手は6番手かもしれないが、6位じゃねぇんだぞ!!と強く言いたいわけだ!!
ではここでやっと本題。6番手(目)の男を考えてみましょう。
頭から考えて表ローテでは実績のある福原投手が1番手、次は安藤投手が考えられ、その次には井川の穴の左腕枠を配置。裏ローテに入ると先頭は下柳投手、次に未知の外国人枠が入り、最後に誰が居座るかだ!!
もちろん今年はドラゴンズ戦を重点的に考えると思う。そして井川投手がいないことで順序が入れ替わることも大幅に考えられる。
だから6番手(目)といっても従来までの6人目的な位置ではない。連戦の最後をビシッとしめ、登板間隔によっては連戦の最初も行くことができるオールラウンドで攻撃的な6番手(目)という設定でいける投手に居座って欲しい。
そういう点では本当は不規則な登板間隔にも対応できると思われる中継経験者が適任かもしれないが、潜在能力や計算外のことをやってくれそうなあの男に期待している。
男の名前は杉山直久。6人目ではなく6番手。そして下手すりゃ1番手よりも存在感の出せる6番手。スタートは6番手でも終わってみたらトップだっていい。この位置の投手が14勝でもして150イニングでも投げていればチームの成績は言わずもがなである。
2007年、連戦の最後は直久の笑顔で締めくくるのだ。