立場が変わらず踏ん張る強さ
最終回の球児投手の場面。日曜日の横浜戦があっただけに4点リードを追い上げられて嫌な気が少ししたのだがここを踏ん張る強さが球児投手が他の投手と違うところだ。
実際にはラミレスに初球を叩かれてしまって出鼻をくじかれてそれを引きずってしまった感がある。先頭打者が長打力のある打者で打たれてしまうと「自分では調子良い。」と思っていた初球が実際にはあまり良くないのではないか?という疑心暗鬼に駆られてしまう。その危険性があるだけに初球の入り方について改めて気持ちを締めなおしたことだと思う。
実際にはラミレスに初球を叩かれてしまって出鼻をくじかれてそれを引きずってしまった感がある。先頭打者が長打力のある打者で打たれてしまうと「自分では調子良い。」と思っていた初球が実際にはあまり良くないのではないか?という疑心暗鬼に駆られてしまう。その危険性があるだけに初球の入り方について改めて気持ちを締めなおしたことだと思う。