HAPPY BIVOUAC(人気アーティストの曲の記事ではありません)
ついに三浦をボッコボコ!という試合を俺は観ることができなかった。職場の飲み会のせいだ。俺はこれが苦手で仕方ない。っていうか部署によっては大得意なのだが。(それってただの職場嫌いなだけ?)
いやいや、ビデオ録画を忘れたのだよ。
ということで、帰宅時に観たダイジェストのみの感想で書く。
2段モーション禁止とか色々あったかもしれない三浦投手への影響。でもそれは言い訳にできないプロの世界だ。
静岡では門倉投手を打ち崩したタイガース。今年の門倉投手は現時点で全く調子が出ていないという面もあったが、打線に勢いをつけたのは事実だったらしい。
この日は今岡選手は再び無安打になったが、外野に球が飛んでいるということで、あとは何とかなってくるんじゃないかと勝手に思っている。
打たれたら打ち返す。やられたらやり返せ!相手は下位のチームであっても調子を出すにはこういう対戦だって必要だ。
高校生の時に登山部に入っていた俺は何泊かかけて山小屋から山小屋を移りながらという行程で南アルプスや中央アルプス、八ヶ岳連峰を歩いた。晴れた夜には満天の星空が広がり、冬山では月明かりが正面の山々を照らし、青白く光る山々の幻想的な美しさに言葉を奪われた。
BIVOUAC。それは山小屋に泊まらずに緊急的に行うもので登山的には好ましいものではない。だがそんな俺も1回だけ、ビバークとは言えないけど登記閉鎖中の山小屋の隅に幕営して泊まったことがる。地面に高く積もった雪を鍋につめて湯を沸かしたりして。
タイガースも球場から球場へ、その勇姿を移しながら戦いを続けている。基本的にはフランチャイズ球場という立派な『宿泊地』に移動するのだが、火曜日の静岡のようにイレギュラー的に『BIVOUAC』することもある。
いつもと違う光景。いつもと違う球場。それがどう見えたのか?どう感じたのか?結果は打線の復活という姿で見せられている。
それまで勝てなかった静岡での勝利。選手は気づいていなかったかもしれないけど、そこで洗い流すことができたものはあったのだろう。
やってみなけりゃ分からない。何が起こるか分からない。だから細心の注意力で行うビバーク。タイガースが静岡で行った『BIVOUAC』の時に草薙という水場で飲んだ水はチームに見えない何かを植え付けたようだ。
まだまだ登るべき山は高くって、頂に到達するまでは時間がかかる。それに今見えている頂の向こう側が本当の頂だったりするかもしれない。それでも登りつづけるしかない。大勢のパーティー(登山の隊列)が、引っ張ってゆく選手を次々に替えながら進んで行く。先頭のSL(サブリーダー)は赤星選手。昨日は鳥谷選手が引っ張った。あとはCL(リーダー)たる監督が道を正確に示して行けばいい。
頂への到達方法は分かっているはず。だからしっかりと一歩一歩を踏みしめて、突き進め!阪神タイガース!!
いやいや、ビデオ録画を忘れたのだよ。
ということで、帰宅時に観たダイジェストのみの感想で書く。
2段モーション禁止とか色々あったかもしれない三浦投手への影響。でもそれは言い訳にできないプロの世界だ。
静岡では門倉投手を打ち崩したタイガース。今年の門倉投手は現時点で全く調子が出ていないという面もあったが、打線に勢いをつけたのは事実だったらしい。
この日は今岡選手は再び無安打になったが、外野に球が飛んでいるということで、あとは何とかなってくるんじゃないかと勝手に思っている。
打たれたら打ち返す。やられたらやり返せ!相手は下位のチームであっても調子を出すにはこういう対戦だって必要だ。
高校生の時に登山部に入っていた俺は何泊かかけて山小屋から山小屋を移りながらという行程で南アルプスや中央アルプス、八ヶ岳連峰を歩いた。晴れた夜には満天の星空が広がり、冬山では月明かりが正面の山々を照らし、青白く光る山々の幻想的な美しさに言葉を奪われた。
BIVOUAC。それは山小屋に泊まらずに緊急的に行うもので登山的には好ましいものではない。だがそんな俺も1回だけ、ビバークとは言えないけど登記閉鎖中の山小屋の隅に幕営して泊まったことがる。地面に高く積もった雪を鍋につめて湯を沸かしたりして。
タイガースも球場から球場へ、その勇姿を移しながら戦いを続けている。基本的にはフランチャイズ球場という立派な『宿泊地』に移動するのだが、火曜日の静岡のようにイレギュラー的に『BIVOUAC』することもある。
いつもと違う光景。いつもと違う球場。それがどう見えたのか?どう感じたのか?結果は打線の復活という姿で見せられている。
それまで勝てなかった静岡での勝利。選手は気づいていなかったかもしれないけど、そこで洗い流すことができたものはあったのだろう。
やってみなけりゃ分からない。何が起こるか分からない。だから細心の注意力で行うビバーク。タイガースが静岡で行った『BIVOUAC』の時に草薙という水場で飲んだ水はチームに見えない何かを植え付けたようだ。
まだまだ登るべき山は高くって、頂に到達するまでは時間がかかる。それに今見えている頂の向こう側が本当の頂だったりするかもしれない。それでも登りつづけるしかない。大勢のパーティー(登山の隊列)が、引っ張ってゆく選手を次々に替えながら進んで行く。先頭のSL(サブリーダー)は赤星選手。昨日は鳥谷選手が引っ張った。あとはCL(リーダー)たる監督が道を正確に示して行けばいい。
頂への到達方法は分かっているはず。だからしっかりと一歩一歩を踏みしめて、突き進め!阪神タイガース!!