タテジマに魅せられて【勝手に選手名鑑@内野手編その1】
00 秀太(今年はどうする?)
毎年「今年はレギュラー奪取」って感じで1回は報道される貴重なユーティリティー・プレーヤー。内野はどこでも、それだけじゃなく外野も守ったこともある。暗黒時代に出てきたときは「これでしばらく内野は大丈夫かな?」と思ったものだが。ムードメーカーとしても貴重らしい。いてくれると助かる選手。守備は上達したよねぇ。
1 鳥谷 敬(やることもオトコマエ)
端正なルックスは阪神顔とは正反対。叩かれながらも成長し、ヤジを声援に変えた選手。1年目の夏ごろから体が大きくなった気がする。将来は3番が期待される選手。あとはもっと走ってくれれば。今年は3割15本を期待している。ただでさえ多かった女性ファンにショックを与えた結婚報道。しかし入団後も遠距離恋愛を続けた一途さで女性ファンをまた惹きつけたか?遠距離恋愛をしている人にとってはお手本にしたくなるような選手だけど、その前に自分が鳥谷レベルかどうかよく考えないとね。
3 関本健太郎(今年は2桁本塁打)
昨年はまさかの本塁打ゼロ。2塁を争った藤本よりも少ない。その藤本に比べ守備範囲では劣るが、その分はポジション取りとかスローイングの工夫とかで対抗して欲しい。個人的にはセカンド関本推進派。怪我人続出で急遽呼び出された2002年は大活躍。でもスタミナ不足。それから順調に続いてきた。さぁ、次はレギュラーだ。内野ならどこでもできる大砲候補。入団時は濱中選手よりも先に指名されたんだぜ!!HM、もっと明るきゃいいのに。
4 アンディー・シーツ(先生)
大きな身体をお立ち台で律儀にかがめながらインタビュアーの質問を聞くシーツ先生。とにかく凄いのは守備。1塁線を鉄板のように堅くしてくれた。それだけでも凄いのに、スペンサーと仲良くしてベンチの雰囲気を盛り上げ、3番として大活躍。三振数が多いのと、スランプが長めなのは今後の課題。でもやっぱり来てくれて良かったよ。日本語を覚えるのはあんまり得意じゃないみたいだね。
7 今岡 誠(好機確変の打点王)
ランナーがいるときといないとき、ここで試合が決まるってときと決まった後。その違いは解説の阪神OB真弓さんをして「2人の今岡がいる。」と言わしめた。打つかどうかの見分け方は下唇の出方次第。出れば出るほど打つし、打つと決めたらどんなところでも打ってしまう天才打者。年間を通じて出場し、活躍したのは実質4年だけどそれでも3億円を越える年俸に駆け上がった選手。ヒーローインタビューで質問内容と違う返答をするのはご愛嬌。
例1:アナ「今岡さん、今日は母の日ですが何かプレゼントするんですか?」⇒今岡「はい、がんばります!」
例2:アナ「あの場面どんな気持ちで打席に入りましたか?」⇒今岡「打てて本当に嬉しいです。」など多数。
甲子園筋のグッズのお店でおばちゃんに聞いた話では息子さんは藤本ファンとか言っていた。過去に首位打者を獲得したこともあり、これでホームラン王でも獲ろうものなら時間差で三冠王。よく言われるのだが、俺は今岡選手に似ているらしい。
8 片岡篤史(抜群の選球眼)
静かな話し方で冷静に打席に立つ選手。長打を打ったとき、スィングの最後にバットを軽く放り投げ、それが回転しながら飛んでいく美しさは必見。ポジションがサードとファーストなので苦しい戦いが続くが『タイガースのアツシ』として頑張って欲しい。選球眼は良く、1回もバットを振らずに出塁することもある。ヒットばかりがつなぎではなく、四球も立派な出塁である。
9 藤本敦士(胴上げの時に引き回される人)
2003年は恐怖の下位打者。だが年々恐怖ではなくなっている。しかし得点圏打率は意外に良く、しかも横浜戦ではよく試合を決めている気がする。昨年、俺が観戦した横浜戦では2試合で試合を決めた(サヨナラと延長決勝タイムリー)。そうかと思えば俺がトイレに入っている間にエラーしたり、バントを失敗したり・・・・・観戦の相性がいいんだか悪いんだか分からない。今年は昨年に続いて2番打者を目指すが、もしも2年続けて2番でダメなら次はないと思われ、そういう意味で今年は正念場。バントのサインの時にはそれと分かるくらい(おそらく緊張で)表情が変わる選手。目が泳いでるもん「参ったなぁ、勘弁してくれよ。」って感じで。
毎年「今年はレギュラー奪取」って感じで1回は報道される貴重なユーティリティー・プレーヤー。内野はどこでも、それだけじゃなく外野も守ったこともある。暗黒時代に出てきたときは「これでしばらく内野は大丈夫かな?」と思ったものだが。ムードメーカーとしても貴重らしい。いてくれると助かる選手。守備は上達したよねぇ。
1 鳥谷 敬(やることもオトコマエ)
端正なルックスは阪神顔とは正反対。叩かれながらも成長し、ヤジを声援に変えた選手。1年目の夏ごろから体が大きくなった気がする。将来は3番が期待される選手。あとはもっと走ってくれれば。今年は3割15本を期待している。ただでさえ多かった女性ファンにショックを与えた結婚報道。しかし入団後も遠距離恋愛を続けた一途さで女性ファンをまた惹きつけたか?遠距離恋愛をしている人にとってはお手本にしたくなるような選手だけど、その前に自分が鳥谷レベルかどうかよく考えないとね。
3 関本健太郎(今年は2桁本塁打)
昨年はまさかの本塁打ゼロ。2塁を争った藤本よりも少ない。その藤本に比べ守備範囲では劣るが、その分はポジション取りとかスローイングの工夫とかで対抗して欲しい。個人的にはセカンド関本推進派。怪我人続出で急遽呼び出された2002年は大活躍。でもスタミナ不足。それから順調に続いてきた。さぁ、次はレギュラーだ。内野ならどこでもできる大砲候補。入団時は濱中選手よりも先に指名されたんだぜ!!HM、もっと明るきゃいいのに。
4 アンディー・シーツ(先生)
大きな身体をお立ち台で律儀にかがめながらインタビュアーの質問を聞くシーツ先生。とにかく凄いのは守備。1塁線を鉄板のように堅くしてくれた。それだけでも凄いのに、スペンサーと仲良くしてベンチの雰囲気を盛り上げ、3番として大活躍。三振数が多いのと、スランプが長めなのは今後の課題。でもやっぱり来てくれて良かったよ。日本語を覚えるのはあんまり得意じゃないみたいだね。
7 今岡 誠(好機確変の打点王)
ランナーがいるときといないとき、ここで試合が決まるってときと決まった後。その違いは解説の阪神OB真弓さんをして「2人の今岡がいる。」と言わしめた。打つかどうかの見分け方は下唇の出方次第。出れば出るほど打つし、打つと決めたらどんなところでも打ってしまう天才打者。年間を通じて出場し、活躍したのは実質4年だけどそれでも3億円を越える年俸に駆け上がった選手。ヒーローインタビューで質問内容と違う返答をするのはご愛嬌。
例1:アナ「今岡さん、今日は母の日ですが何かプレゼントするんですか?」⇒今岡「はい、がんばります!」
例2:アナ「あの場面どんな気持ちで打席に入りましたか?」⇒今岡「打てて本当に嬉しいです。」など多数。
甲子園筋のグッズのお店でおばちゃんに聞いた話では息子さんは藤本ファンとか言っていた。過去に首位打者を獲得したこともあり、これでホームラン王でも獲ろうものなら時間差で三冠王。よく言われるのだが、俺は今岡選手に似ているらしい。
8 片岡篤史(抜群の選球眼)
静かな話し方で冷静に打席に立つ選手。長打を打ったとき、スィングの最後にバットを軽く放り投げ、それが回転しながら飛んでいく美しさは必見。ポジションがサードとファーストなので苦しい戦いが続くが『タイガースのアツシ』として頑張って欲しい。選球眼は良く、1回もバットを振らずに出塁することもある。ヒットばかりがつなぎではなく、四球も立派な出塁である。
9 藤本敦士(胴上げの時に引き回される人)
2003年は恐怖の下位打者。だが年々恐怖ではなくなっている。しかし得点圏打率は意外に良く、しかも横浜戦ではよく試合を決めている気がする。昨年、俺が観戦した横浜戦では2試合で試合を決めた(サヨナラと延長決勝タイムリー)。そうかと思えば俺がトイレに入っている間にエラーしたり、バントを失敗したり・・・・・観戦の相性がいいんだか悪いんだか分からない。今年は昨年に続いて2番打者を目指すが、もしも2年続けて2番でダメなら次はないと思われ、そういう意味で今年は正念場。バントのサインの時にはそれと分かるくらい(おそらく緊張で)表情が変わる選手。目が泳いでるもん「参ったなぁ、勘弁してくれよ。」って感じで。