タテジマに魅せられて【勝手に選手名鑑@コーチ編】
80 岡田彰布(監督) 就任1年目はどうなることかと思ったが、1年で罵声を岡田コールに変えた人。名監督と言われるかどうかは今年次第だけど、「その気」は充分あるはず。
タイガースを希望して多くの球団の抽選の中からタイガースに入団した運命と運に応える監督3年目を迎える。昨年の9.7で見方を変えた人も多いはず。口癖は「そらそうよ」、「なんていうか」、「あのー」。ちなみに俺の観戦仲間の名言は「こらぁ!どんでん!抗議せぇ!!」。
78 平田勝男(笑顔が素敵なヘッドコーチ兼・元守備の名人)
役割はヘッドコーチ。岡田監督とは現役時代は二遊間を組んで日本一になる。最初は「何でこの人を守備コーチにしないんだろう?」とか思ったくらい守備の名手だった。身体を張って矢面に立つ人。
84 久保康生(投手コーチ)
表情を変えずに投手を変える人。現役時代はタイガースでもプレーしたけど、何でも出来る人ってイメージ。晩年は軟投派。
杉山直久投手のフォームを変えたときは、みんな岩隈化してしまうと思ったがそうでもないらしい。きっと名コーチなんだと思う。
71 中西清起(投手コーチ兼球道)
高知からは球児という名前の選手が有名だが、その前に「球」が付いていたのはこの人。名付けて「球道」。
1985年は神宮球場でピーゴロをさばいて日本一になった。ちなみにこのときのファーストはバース様の守備固めで入った渡真利(現:審判)。教えるのが上手いかどうかは知らないが、ブルペンの雰囲気を作るのは上手いらしい。
87 正田耕三(打撃コーチ兼・元安打製造機)
広島で大活躍した人。和田コーチと並んで藤本が目指すべきタイプ。そりゃ厳しいらしい。とにかく現役時代は凄い人というイメージ。でもきっとコーチとしても凄いんだと思う。
86 和田豊(打撃コーチ兼・このブログに一番影響を与えてくれた人)
2003年は和田さんが分析して田淵さんが打ち方を教えたとか言われていたけど、それくらい分析力に秀でた人。スコアラーとしても超一流になれるとか言われている。
最近は更新されていないが、公式サイトの日記でいつも前向きなことを書いてくれて、その姿勢を俺も見習おうと思ってこのブログを続けている。暗黒時代に気を吐いてくれ、チームを引っ張ってくれた名選手でもあった。あのころの楽しみといえば、打率ベスト10に和田さんが入るかどうかだけだった。
85 福原峰夫(内野守備走塁コーチ兼1塁の信号機)
3塁の信号機をやっていたときは壊れまくって青信号ばかり。でも守備コーチとしては鳥谷くんも上達しているしきっといいんだと思う。
今は1塁の信号機だけど、選手がシングルヒットを打って1塁に行くと必ずと言っていいほど選手の尻に触り・・・・・タッチしている。物凄い気合の入った顔で。
76 吉竹春樹(外野守備走塁コーチ兼3塁の信号機)
福原コーチとは反対で、赤信号を表示することが多い信号機。現役時代は日本一を経験。腕の回しが小さいのは気のせいか?実は2002年も3塁コーチをやっていた人。俺は現役時代の吉竹さんが好きで、公式ファンクラブができたときは、会員証の背番号を76にしていたほど。
83 嶋田宗彦(バッテリーコーチ)
嶋田兄弟の片方だったかな?高校野球では伝説を作った和歌山県箕島高校出身。結構息の長いコーチだと思う。
81 吉田康夫(ブルペンコーチ)
ブルペンコーチなので普段はテレビに映らないけど、たまにベンチの奥で映っているところを見ると得した気分になる人。
90 続木敏之(トレーニングコーチ)
前田コーチの後を引き継ぎ、2軍から1軍に上がって3年目を迎える。しかし1軍には連続フルイニング出場中の鉄人がコーチ以上の「お手本」としている・・・・・でも怪我人が少ないのは実績だと思うよ。まこっちゃんのバネ指は仕方ないわな。
91 島野育夫(2軍監督)
名参謀。2軍監督としてはどうだろう?タイガースのコーチに復帰してからは意識改革を含めチームを変えた人。今度は1軍で活躍する厳しさとハードルの高さをファームの選手に「そんなに簡単じゃねぇんだぞ!」って教えてあげて欲しい。
70 星野伸之(2軍投手コーチ兼・星の王子様)
遅い球で三振を取りまくり、80キロ台のカーブと130キロ前半のストレートで勝ちまくった偉大な人。別名:細腕繁盛記。しかしそれを可能にしたのは精密なコントロールだったはず。下さんの活躍で、速けりゃいいってもんじゃないことに気付いた(と思われる)チームが招聘したコーチ。ルーキーの岩田くんのカーブを更に磨いて欲しい。でも現役時代はフォークも結構決まっていた。
82 葛西稔(2軍投手コーチ兼サブマリンズ兼ノムさんリレー)
暗黒時代に様々に苦労して投げてくれた人。葛西⇒遠山⇒葛西のリレーで名物になった。東北福祉大学ではハマの大魔神と同時期に活躍。穏やかそうに見えて、怒らすと本当に怖いという噂の人。まぁ、怒れば誰だって怖いんだけど。
88 立石充男(2軍打撃兼守備コーチ)
現役時代はダイエーと中日でやって、最後は台湾まで行った人ってイメージしかなくてごめんなさい。
72 平塚克洋(2軍打撃コーチ兼影武者)
適材適所っていうか、若い選手のコーチの方が向いていると思われる人。中西太さんの理論を一番分かっているとか。1軍コーチだった2004年は円陣を組むと打てなくなるという場面がよくあった気が・・・・・しかもレポーターのベンチレポートでは「ボール球を振らずにストライクを狙え。と平塚コーチが言っていました。」とか言われていた。問題は、そのストライクの何を打てばいいのか知りたいんじゃないか??って思ったものだ。風貌が岡田監督に似ているので時々入れ替わっているんじゃないか?とか思っていた。
89 山脇光治(2軍守備走塁コーチ)
現役時代の背番号は4。どうも川藤さんの印象が強いけど山脇さんも4だった。それだけは覚えている。
79 中尾孝義(2軍バッテリーコーチ)
強肩、強打の捕手ということで、現役時代はドラゴンズなどでプレー。タイガースを苦しめてくれた人。ファームでは有望な若手捕手を存分に鍛えて欲しい。
74 伊藤敦規(2軍トレーニング兼投手コーチ兼サブマリンズ)
社会人の強豪、熊谷組から阪急に入団。アンダースローからの速球で勝ちまくり、タイガースに来てからは貴重な中継ぎ、抑えとして大活躍。引退するのが早かったんじゃないか?とか思った。若々しくて、マスターズリーグで完投勝ちしたとかってマジ?ってくらい凄い人。
97 加藤安雄(育成担当コーチ)、98 福田厚治(2軍トレーニングコーチ)
すいません、よく知りません。
73 水谷実雄(育成兼打撃コーチ)
様々に選手を鍛え、多くの一流選手を生み出した方。今度はファームや育成からどんな好打者を輩出してくれるかとても楽しみ。練習が厳しいらしいけど、活躍するためには当たり前ですよね?
75 遠山奨志(育成担当コーチ兼ノムさんリレー)
葛西⇒遠山⇒葛西もしくはその逆だった人。阪神に投手で入団して後に移籍した千葉ロッテでは野手としてもプレーして、タイガースに帰ってきてからは強気の投球で松井(現NY)に立ち向かっていった人。引退試合では降板時に号泣し、星野監督(当時)に肩を抱きかかえられていた。勝負度胸を若い選手に伝授して欲しい。
タイガースを希望して多くの球団の抽選の中からタイガースに入団した運命と運に応える監督3年目を迎える。昨年の9.7で見方を変えた人も多いはず。口癖は「そらそうよ」、「なんていうか」、「あのー」。ちなみに俺の観戦仲間の名言は「こらぁ!どんでん!抗議せぇ!!」。
78 平田勝男(笑顔が素敵なヘッドコーチ兼・元守備の名人)
役割はヘッドコーチ。岡田監督とは現役時代は二遊間を組んで日本一になる。最初は「何でこの人を守備コーチにしないんだろう?」とか思ったくらい守備の名手だった。身体を張って矢面に立つ人。
84 久保康生(投手コーチ)
表情を変えずに投手を変える人。現役時代はタイガースでもプレーしたけど、何でも出来る人ってイメージ。晩年は軟投派。
杉山直久投手のフォームを変えたときは、みんな岩隈化してしまうと思ったがそうでもないらしい。きっと名コーチなんだと思う。
71 中西清起(投手コーチ兼球道)
高知からは球児という名前の選手が有名だが、その前に「球」が付いていたのはこの人。名付けて「球道」。
1985年は神宮球場でピーゴロをさばいて日本一になった。ちなみにこのときのファーストはバース様の守備固めで入った渡真利(現:審判)。教えるのが上手いかどうかは知らないが、ブルペンの雰囲気を作るのは上手いらしい。
87 正田耕三(打撃コーチ兼・元安打製造機)
広島で大活躍した人。和田コーチと並んで藤本が目指すべきタイプ。そりゃ厳しいらしい。とにかく現役時代は凄い人というイメージ。でもきっとコーチとしても凄いんだと思う。
86 和田豊(打撃コーチ兼・このブログに一番影響を与えてくれた人)
2003年は和田さんが分析して田淵さんが打ち方を教えたとか言われていたけど、それくらい分析力に秀でた人。スコアラーとしても超一流になれるとか言われている。
最近は更新されていないが、公式サイトの日記でいつも前向きなことを書いてくれて、その姿勢を俺も見習おうと思ってこのブログを続けている。暗黒時代に気を吐いてくれ、チームを引っ張ってくれた名選手でもあった。あのころの楽しみといえば、打率ベスト10に和田さんが入るかどうかだけだった。
85 福原峰夫(内野守備走塁コーチ兼1塁の信号機)
3塁の信号機をやっていたときは壊れまくって青信号ばかり。でも守備コーチとしては鳥谷くんも上達しているしきっといいんだと思う。
今は1塁の信号機だけど、選手がシングルヒットを打って1塁に行くと必ずと言っていいほど選手の尻に触り・・・・・タッチしている。物凄い気合の入った顔で。
76 吉竹春樹(外野守備走塁コーチ兼3塁の信号機)
福原コーチとは反対で、赤信号を表示することが多い信号機。現役時代は日本一を経験。腕の回しが小さいのは気のせいか?実は2002年も3塁コーチをやっていた人。俺は現役時代の吉竹さんが好きで、公式ファンクラブができたときは、会員証の背番号を76にしていたほど。
83 嶋田宗彦(バッテリーコーチ)
嶋田兄弟の片方だったかな?高校野球では伝説を作った和歌山県箕島高校出身。結構息の長いコーチだと思う。
81 吉田康夫(ブルペンコーチ)
ブルペンコーチなので普段はテレビに映らないけど、たまにベンチの奥で映っているところを見ると得した気分になる人。
90 続木敏之(トレーニングコーチ)
前田コーチの後を引き継ぎ、2軍から1軍に上がって3年目を迎える。しかし1軍には連続フルイニング出場中の鉄人がコーチ以上の「お手本」としている・・・・・でも怪我人が少ないのは実績だと思うよ。まこっちゃんのバネ指は仕方ないわな。
91 島野育夫(2軍監督)
名参謀。2軍監督としてはどうだろう?タイガースのコーチに復帰してからは意識改革を含めチームを変えた人。今度は1軍で活躍する厳しさとハードルの高さをファームの選手に「そんなに簡単じゃねぇんだぞ!」って教えてあげて欲しい。
70 星野伸之(2軍投手コーチ兼・星の王子様)
遅い球で三振を取りまくり、80キロ台のカーブと130キロ前半のストレートで勝ちまくった偉大な人。別名:細腕繁盛記。しかしそれを可能にしたのは精密なコントロールだったはず。下さんの活躍で、速けりゃいいってもんじゃないことに気付いた(と思われる)チームが招聘したコーチ。ルーキーの岩田くんのカーブを更に磨いて欲しい。でも現役時代はフォークも結構決まっていた。
82 葛西稔(2軍投手コーチ兼サブマリンズ兼ノムさんリレー)
暗黒時代に様々に苦労して投げてくれた人。葛西⇒遠山⇒葛西のリレーで名物になった。東北福祉大学ではハマの大魔神と同時期に活躍。穏やかそうに見えて、怒らすと本当に怖いという噂の人。まぁ、怒れば誰だって怖いんだけど。
88 立石充男(2軍打撃兼守備コーチ)
現役時代はダイエーと中日でやって、最後は台湾まで行った人ってイメージしかなくてごめんなさい。
72 平塚克洋(2軍打撃コーチ兼影武者)
適材適所っていうか、若い選手のコーチの方が向いていると思われる人。中西太さんの理論を一番分かっているとか。1軍コーチだった2004年は円陣を組むと打てなくなるという場面がよくあった気が・・・・・しかもレポーターのベンチレポートでは「ボール球を振らずにストライクを狙え。と平塚コーチが言っていました。」とか言われていた。問題は、そのストライクの何を打てばいいのか知りたいんじゃないか??って思ったものだ。風貌が岡田監督に似ているので時々入れ替わっているんじゃないか?とか思っていた。
89 山脇光治(2軍守備走塁コーチ)
現役時代の背番号は4。どうも川藤さんの印象が強いけど山脇さんも4だった。それだけは覚えている。
79 中尾孝義(2軍バッテリーコーチ)
強肩、強打の捕手ということで、現役時代はドラゴンズなどでプレー。タイガースを苦しめてくれた人。ファームでは有望な若手捕手を存分に鍛えて欲しい。
74 伊藤敦規(2軍トレーニング兼投手コーチ兼サブマリンズ)
社会人の強豪、熊谷組から阪急に入団。アンダースローからの速球で勝ちまくり、タイガースに来てからは貴重な中継ぎ、抑えとして大活躍。引退するのが早かったんじゃないか?とか思った。若々しくて、マスターズリーグで完投勝ちしたとかってマジ?ってくらい凄い人。
97 加藤安雄(育成担当コーチ)、98 福田厚治(2軍トレーニングコーチ)
すいません、よく知りません。
73 水谷実雄(育成兼打撃コーチ)
様々に選手を鍛え、多くの一流選手を生み出した方。今度はファームや育成からどんな好打者を輩出してくれるかとても楽しみ。練習が厳しいらしいけど、活躍するためには当たり前ですよね?
75 遠山奨志(育成担当コーチ兼ノムさんリレー)
葛西⇒遠山⇒葛西もしくはその逆だった人。阪神に投手で入団して後に移籍した千葉ロッテでは野手としてもプレーして、タイガースに帰ってきてからは強気の投球で松井(現NY)に立ち向かっていった人。引退試合では降板時に号泣し、星野監督(当時)に肩を抱きかかえられていた。勝負度胸を若い選手に伝授して欲しい。