【2本立て】 HANSHIN Tigers, It’s my life!
明日からキャンプイン。ってことで、やっと実際に動いている選手の記事や中継を見ながら記事を書くことができる。これは嬉しい。反面、リンクさせて頂いている方でブログをお止めになっている方もいる。これは寂しい。でもファンを辞めるわけでもないだろう。ファンを続けていればきっと会えます。球場で会いましょう。
そういうわけで、今年の所信表明記事を俺も書いてみようかと思う。
そういうわけで、今年の所信表明記事を俺も書いてみようかと思う。
仕事の上では今年は人事異動が予想される。なので4月以降の観戦予定は今のところ、ぼんやりと浮かんでいる程度。それでも席はどこであっても甲子園には行くと思う。いや、行く!!
試合後の記事も残業次第ではダイジェストを見て書くこともあるだろうけど、とにかく書くのでお付き合いください。
なぜここまで意地(のよう)になるか?それはタイガースこそが自分が自分をぶつけられる場所だから。おそらく大勢の方がそうだろうけど、職場のストレス、家庭のストレス、そういうのが様々にあって、上手に発散できる人もいれば俺のように発散が下手な奴だっている。どっちが良いとか悪いとかではなく、とにかくそういったものを忘れたいし、次への気持ちにつなげたいから記事を書く。
そんな風に書いた記事に「良かったぞ。」と声をかけていただけると嬉しいものだと実感したのが昨年だった。
自分の書く文章は、正直言って年々下手になっていると思う。まったくもどかしいもので、一番自分が調子良く書けていたときは「言葉」を知らず、それなりに「言葉」を覚えたら今度は表現が下手になっていた。それでもまぁ・・・・・書こうと思えるのは対象がタイガースだから。
朝起きて、飯と味噌汁とお新香と果物を用意して、めざましテレビを見ながらパソコンの電源を入れる。そしてネットで新聞チェック(サンスポ、スポニチ、報知)。職場で私用のネットはうるさいので帰宅後に再び新聞チェック(デイリー、大阪日刊、ZAKZAK)、そして記事を書く。職場の椅子にはタイガースのクッションを使っていて、机の間には好きな女の人の写真・・・・・が挟んであるわけではなく、挟んであるのは村山実さんのカードと2003年Vメンバーの写真。部屋に帰ってライトのスイッチを入れれば六甲颪が流れる。
タイガースで目覚めてタイガースと過ごし、タイガースで眠る。そんな毎日があるから嫌なことや不安なことなんかがあっても比較的我慢できる。(たまに我慢できない)
タイガースを好きでいると我慢強くなれる。お子さんの教育には非常によろしい。恵まれなくても我慢できる。思い通りに行かなくても我慢できる。悪いところをたくさん見ても1つの良い所を好きになれる。そして愛し続けることができる。タイガースファンであることはタイガースファンにとっては長所にもなり、関係ない人にとっては短所にもなる。
今年も関西に行って、甲子園周辺の赤ちょうちんで酒を飲む。常連客には「アホ」呼ばわりをされる。「バカ」とは違う「アホ」であることの心地よさを感じることができるはず。
俺の親戚には関西出身者は1人もいない。両親の出身地を考えたら俺は東北楽天ファンになるはず。しかしなぜここまでタイガースを好きになれるのか?
確かに好きになったきっかけは、このブログのタイトルにもしているけど【タテジマに魅せられて】。ユニフォームに一目惚れしたから。
きっと多くの人がそうだろうけど、タイガースに自分の中の、自分の周りの、自分の大切な何かを重ねてみているから?それとも生まれた時から問答無用で好きだったから?とにかく他球団とは一味違う想いが甲子園とタイガースには渦巻いている。
数多くあるタイガースブログの中の、ほんの小さな俺のブログ。そこで記事を書くことは湖を割り箸でかき回すくらい、あるんだかないんだか分からない程度の波紋という言葉すら使えないものだろう。でも自分の気持ちを書き続ける、それが出来ることが幸せだと思える毎日を今年も過ごしていきたいと思う。
【魅せられる】とは傍観者として「見る」ではなく自分もそこに入り込んで「魅る」ということ。文章も下手、パソコンじゃ分からないけど字も相当下手。それでも書き続けるタイガースへの『三十路(四捨五入したら40歳)のラブレター』。阪神タイガース、とことんまで好きでいつづけようじゃないか!!
HANSHIN Tigers, It‘s my life!
試合後の記事も残業次第ではダイジェストを見て書くこともあるだろうけど、とにかく書くのでお付き合いください。
なぜここまで意地(のよう)になるか?それはタイガースこそが自分が自分をぶつけられる場所だから。おそらく大勢の方がそうだろうけど、職場のストレス、家庭のストレス、そういうのが様々にあって、上手に発散できる人もいれば俺のように発散が下手な奴だっている。どっちが良いとか悪いとかではなく、とにかくそういったものを忘れたいし、次への気持ちにつなげたいから記事を書く。
そんな風に書いた記事に「良かったぞ。」と声をかけていただけると嬉しいものだと実感したのが昨年だった。
自分の書く文章は、正直言って年々下手になっていると思う。まったくもどかしいもので、一番自分が調子良く書けていたときは「言葉」を知らず、それなりに「言葉」を覚えたら今度は表現が下手になっていた。それでもまぁ・・・・・書こうと思えるのは対象がタイガースだから。
朝起きて、飯と味噌汁とお新香と果物を用意して、めざましテレビを見ながらパソコンの電源を入れる。そしてネットで新聞チェック(サンスポ、スポニチ、報知)。職場で私用のネットはうるさいので帰宅後に再び新聞チェック(デイリー、大阪日刊、ZAKZAK)、そして記事を書く。職場の椅子にはタイガースのクッションを使っていて、机の間には好きな女の人の写真・・・・・が挟んであるわけではなく、挟んであるのは村山実さんのカードと2003年Vメンバーの写真。部屋に帰ってライトのスイッチを入れれば六甲颪が流れる。
タイガースで目覚めてタイガースと過ごし、タイガースで眠る。そんな毎日があるから嫌なことや不安なことなんかがあっても比較的我慢できる。(たまに我慢できない)
タイガースを好きでいると我慢強くなれる。お子さんの教育には非常によろしい。恵まれなくても我慢できる。思い通りに行かなくても我慢できる。悪いところをたくさん見ても1つの良い所を好きになれる。そして愛し続けることができる。タイガースファンであることはタイガースファンにとっては長所にもなり、関係ない人にとっては短所にもなる。
今年も関西に行って、甲子園周辺の赤ちょうちんで酒を飲む。常連客には「アホ」呼ばわりをされる。「バカ」とは違う「アホ」であることの心地よさを感じることができるはず。
俺の親戚には関西出身者は1人もいない。両親の出身地を考えたら俺は東北楽天ファンになるはず。しかしなぜここまでタイガースを好きになれるのか?
確かに好きになったきっかけは、このブログのタイトルにもしているけど【タテジマに魅せられて】。ユニフォームに一目惚れしたから。
きっと多くの人がそうだろうけど、タイガースに自分の中の、自分の周りの、自分の大切な何かを重ねてみているから?それとも生まれた時から問答無用で好きだったから?とにかく他球団とは一味違う想いが甲子園とタイガースには渦巻いている。
数多くあるタイガースブログの中の、ほんの小さな俺のブログ。そこで記事を書くことは湖を割り箸でかき回すくらい、あるんだかないんだか分からない程度の波紋という言葉すら使えないものだろう。でも自分の気持ちを書き続ける、それが出来ることが幸せだと思える毎日を今年も過ごしていきたいと思う。
【魅せられる】とは傍観者として「見る」ではなく自分もそこに入り込んで「魅る」ということ。文章も下手、パソコンじゃ分からないけど字も相当下手。それでも書き続けるタイガースへの『三十路(四捨五入したら40歳)のラブレター』。阪神タイガース、とことんまで好きでいつづけようじゃないか!!
HANSHIN Tigers, It‘s my life!