右のエースも争奪戦?
V旅行をお子さんの誕生直後ということで欠席した福原投手が200イニングの誓いを立てているの?かな。
今年は右腕が頑張ったからこそチームが崩れなかったという気もしている。もちろん左腕投手も不可欠なのは分かるけど、1人欠けたら代わりがいないという点では右腕のほうが深刻だっただろう。
安藤投手、杉山投手のフォーム修正後の安定感。これは本当に大きくて、この2人が出てくれば負ける気がしないなんてこともあった。
その安藤投手は来年は最多勝を狙うと言った。今年の安定感を1年通じて発揮できればもしかしたら・・・・・いや、最多勝争いに参戦することをノルマとして投げてもらおう。
杉山投手も今年の9勝から上積みを狙う。とりあえずの目標は1年を通じてローテーションを守ることだろうけど、結果としても12勝で7敗以下を狙いたいところだ。
考えてみりゃこの2人は自由枠などでトップ指名の2人。ローテに入っても不思議ではない存在だった。マークして入団までこぎつけた編成担当の方は鼻が高いだろう。
んで!もう1人の右腕。しかも右腕のエースの右腕。今年は彼が投げる時に打線の援護が無い試合が多く、勝ち星がつかなかった。
打線の援護が無いのか、攻撃のリズムがつかめないテンポだったのか?どちらか分からないし、どちらもあったんだろうけど、さすがに多く負けすぎた。本人も悔しいものだっただろうし、野手陣も申し訳無さがあったと思う。
怪我から復帰した感動の2003年。そのままに気をつけながら投げた2004年。そして今年は思いっきり!だった2005年。しかし負け数の多さや投球内容からか、日本シリーズでは先発として投げることが無かった。
庇うわけではないが、2005シーズンの福原投手は相手チームのエースにぶつけられていた気がする。エース対決。当然のように勝ち負けは付く。簡単に降板させられないから勝敗が先発に付きやすくなる。そういう点では今年の福原投手の勝敗の数字の面ではそれだけ勝負した数が反映されているとも言えるだろう。
だがしかし!やっぱりエースは負け越してほしくない。このままじゃ右腕のエースの称号も奪われてしまう。
どう投げればいいのかは素人の俺にはわからないけど、ストレートを武器にカーブを有効に使う『2003年スタート時の伊良部投手』風に投げたら勝ちまくるんじゃないか?なんて思うことがある。
精神面がどれだけ勝負に影響するかは分からない。でも、打たれた直後や四死球を出した直後に後ろを向いて苦い表情をするのは止めてほしい。
野手は背中を見ている。マウンド上は孤独だと思う。でも背中には野手がいる。「勝つんだ!勝とうぜ!」の気持ちを出しまくって投げて、交流戦でオリックス相手にナイスピッチングをしたような、思わずガッツポーズが出ちゃうような投球を沢山見せてくれ!!
振り向くな、福原!!スタンドから叫びたい気持ちで一杯である。
本当は昨日の予定だったけど、今日のこの記事で通算700記事になりました。ありがとう。
今年は右腕が頑張ったからこそチームが崩れなかったという気もしている。もちろん左腕投手も不可欠なのは分かるけど、1人欠けたら代わりがいないという点では右腕のほうが深刻だっただろう。
安藤投手、杉山投手のフォーム修正後の安定感。これは本当に大きくて、この2人が出てくれば負ける気がしないなんてこともあった。
その安藤投手は来年は最多勝を狙うと言った。今年の安定感を1年通じて発揮できればもしかしたら・・・・・いや、最多勝争いに参戦することをノルマとして投げてもらおう。
杉山投手も今年の9勝から上積みを狙う。とりあえずの目標は1年を通じてローテーションを守ることだろうけど、結果としても12勝で7敗以下を狙いたいところだ。
考えてみりゃこの2人は自由枠などでトップ指名の2人。ローテに入っても不思議ではない存在だった。マークして入団までこぎつけた編成担当の方は鼻が高いだろう。
んで!もう1人の右腕。しかも右腕のエースの右腕。今年は彼が投げる時に打線の援護が無い試合が多く、勝ち星がつかなかった。
打線の援護が無いのか、攻撃のリズムがつかめないテンポだったのか?どちらか分からないし、どちらもあったんだろうけど、さすがに多く負けすぎた。本人も悔しいものだっただろうし、野手陣も申し訳無さがあったと思う。
怪我から復帰した感動の2003年。そのままに気をつけながら投げた2004年。そして今年は思いっきり!だった2005年。しかし負け数の多さや投球内容からか、日本シリーズでは先発として投げることが無かった。
庇うわけではないが、2005シーズンの福原投手は相手チームのエースにぶつけられていた気がする。エース対決。当然のように勝ち負けは付く。簡単に降板させられないから勝敗が先発に付きやすくなる。そういう点では今年の福原投手の勝敗の数字の面ではそれだけ勝負した数が反映されているとも言えるだろう。
だがしかし!やっぱりエースは負け越してほしくない。このままじゃ右腕のエースの称号も奪われてしまう。
どう投げればいいのかは素人の俺にはわからないけど、ストレートを武器にカーブを有効に使う『2003年スタート時の伊良部投手』風に投げたら勝ちまくるんじゃないか?なんて思うことがある。
精神面がどれだけ勝負に影響するかは分からない。でも、打たれた直後や四死球を出した直後に後ろを向いて苦い表情をするのは止めてほしい。
野手は背中を見ている。マウンド上は孤独だと思う。でも背中には野手がいる。「勝つんだ!勝とうぜ!」の気持ちを出しまくって投げて、交流戦でオリックス相手にナイスピッチングをしたような、思わずガッツポーズが出ちゃうような投球を沢山見せてくれ!!
振り向くな、福原!!スタンドから叫びたい気持ちで一杯である。
本当は昨日の予定だったけど、今日のこの記事で通算700記事になりました。ありがとう。