ついにきた!!
いつかは来ると思っていても、本当に来ると嬉しいものだなって思った。それが今夜の試合だった。
先発はわざわざ?この日のために三浦投手。横浜には大ちゃんが2人いるが、そのうちの1人だ(もう1人は監督さん)。
さて、試合は予想通りというか予想以上に投手戦になって、昨日そうめんを食いながら試合を見ていてのびてしまったように、今夜は靴を磨きながら見ていたら見続けてしまった。敵ながら種田選手は良い選手で、こういうどこでも守れて、色々なバッティングができる選手がオリンピック日本代表にいれば代表チームも今以上に隙の無いチームになると思った。
しかし福原投手のピッチングは見事なんてものじゃなく、150kmを超える速球に、110km台のカーブというスピード差40kmという往年の星野伸之さん投法(元・阪急・オリックス、阪神)を思い出させる出来だったと思う。
とにかく、こういったときにある意味一番怖い誠の救世主・今岡選手へ投げた球がモノの見事にスタンドに入るとは三浦投手も横浜ベンチも予想できなかったんじゃないかと思う。でも、その布石は6回の攻撃に代表されるように、点が入らなくても攻撃の手を緩めなかったタイガースの姿勢が8回の攻撃につながったということだろう。
桟原投手2勝目、鳥谷選手プロ入り初盗塁というタイガースの未来を担うであろう選手も記録を残す試合となり、そして勝負どころで片岡選手タイムリーが出て働き盛りの選手も活躍する。この流れ、先制されてもくらいつき、逆転して勝つという光景は昨年の横浜戦で散々見せてもらった。この展開が帰ってきた。これを上昇へのステップにしよう。
8回裏、横浜ベンチが画面に写る。みんなが下を向いている。さすがに三浦投手が打たれたことがショックだったのだろう。最終回も挽回の兆しがあったが、一度落ちた気持ちはなかなか上には向かないと思う。
折れない心・・・僕が好きな言葉だけど、この心があったタイガースが勝った。さぁこれから、今までの借りを返していこう。後半戦のスタートダッシュをしっかり決めて、逃げる竜の尻尾を掴んで引きずり落として、その先のお楽しみを手に入れよう。
追伸1:しかし今年はハマスタでタイガースが勝っても、球場中に聞こえる音声でヒーローインタビューがあるのね。
先発はわざわざ?この日のために三浦投手。横浜には大ちゃんが2人いるが、そのうちの1人だ(もう1人は監督さん)。
さて、試合は予想通りというか予想以上に投手戦になって、昨日そうめんを食いながら試合を見ていてのびてしまったように、今夜は靴を磨きながら見ていたら見続けてしまった。敵ながら種田選手は良い選手で、こういうどこでも守れて、色々なバッティングができる選手がオリンピック日本代表にいれば代表チームも今以上に隙の無いチームになると思った。
しかし福原投手のピッチングは見事なんてものじゃなく、150kmを超える速球に、110km台のカーブというスピード差40kmという往年の星野伸之さん投法(元・阪急・オリックス、阪神)を思い出させる出来だったと思う。
とにかく、こういったときにある意味一番怖い誠の救世主・今岡選手へ投げた球がモノの見事にスタンドに入るとは三浦投手も横浜ベンチも予想できなかったんじゃないかと思う。でも、その布石は6回の攻撃に代表されるように、点が入らなくても攻撃の手を緩めなかったタイガースの姿勢が8回の攻撃につながったということだろう。
桟原投手2勝目、鳥谷選手プロ入り初盗塁というタイガースの未来を担うであろう選手も記録を残す試合となり、そして勝負どころで片岡選手タイムリーが出て働き盛りの選手も活躍する。この流れ、先制されてもくらいつき、逆転して勝つという光景は昨年の横浜戦で散々見せてもらった。この展開が帰ってきた。これを上昇へのステップにしよう。
8回裏、横浜ベンチが画面に写る。みんなが下を向いている。さすがに三浦投手が打たれたことがショックだったのだろう。最終回も挽回の兆しがあったが、一度落ちた気持ちはなかなか上には向かないと思う。
折れない心・・・僕が好きな言葉だけど、この心があったタイガースが勝った。さぁこれから、今までの借りを返していこう。後半戦のスタートダッシュをしっかり決めて、逃げる竜の尻尾を掴んで引きずり落として、その先のお楽しみを手に入れよう。
追伸1:しかし今年はハマスタでタイガースが勝っても、球場中に聞こえる音声でヒーローインタビューがあるのね。
7.19