【本日4本立て】 3連戦初日 『絶不調からの蘇生』
8月の読売戦3連戦から中2週。このときも直前に、仕事で徹夜した。それもきつかったが、今回も出発前の『橘高と友寄の試合の日』に徹夜じゃないけど台風の関係で待機した。
通常の仕事で残業なら何でもないけど、こういった何が起こるか分からない中で緊張感を保ち待機するってのは自分でも思っている以上にしんどかった。マジで。
で、そんな中での今回の遠征だった。今までで一番コンディションが悪い中での遠征。禁酒していたのは職場の健康診断が近いせいもあるけどそれだけじゃなく、コンディションの調整がそれだけ難しかったからだ。
たかが応援するのにそこまで・・・と思う方もいるだろうけど、そうでもしなけりゃ応援する体調を整えられなかった。
当日は体のコンディションを整えるために指圧に行って、とりあえず立っていられるだけの身体に戻した。これで身体はOK!あとは心だけだった。(って書くと大げさだけどね)
初日のみ、職場の隣の課の若い者を連れて行く。はっきり言って俺は誰でも面倒を見るわけではない。職場には「読売ファン?あっちへいけ!」といわれた人もいる。別にそれを美談にするつもりもないけど、でもこいつの場合は彼の心意気を買っていた。何故って言うと、彼は仕事を休んで一生懸命チケットを取る電話をしても、どういうことをやっているのか分からないけど行きたい日のチケットが取れないという男。
一応は年上好みということで、ネタかマジか分からないけど26歳のくせに42歳の女性よりも上でもOK!という伝説の男。変なやつだなぁ。でもそういう努力をしているのを知っているから、普段は絶対にやらないけど初日の広島戦のチケットに関してはあげた。すっごく喜んでいたからまぁいいや。この恩は若い女性で俺に返せよ!!
んで!今日一緒に観戦する、以前からの観戦友達の「のぶさん」とタイガースショップで待ち合わせ。もうここまで回数を重ねるとお互いの挨拶も他人行儀ではなく、本当に近所の友達って感じで嬉しいものがある。
タイガースショップでは珍しそうに色々見て回る後輩。のぶさんがおっしゃる「そうか、静岡からはめったに来れないからねぇ、せっかくだしね(たくさん見ていかないと)。あ!(やっぱりたけは普通を超えてるなぁ)」・・・そう、普通の静岡の人間なら滅多に来ないと思うんだけどねぇ・・・俺、やっぱり普通超えてるよなぁ。
俺「うちの職場で俺が一番甲子園に来てるって言ってもいいっすね。(今年は甲子園で14試合)」
のぶさん「いや、静岡県民で一番じゃないの?(笑)」
のぶさんの同僚の方(これがまたいい子だ。例えて言うならチャンスの今岡選手にとっては内角高目に見えるようなものだ)ともご挨拶して後ほど甲子園ライトスタンドで待ち合わせることにする。
試合前には甲子園の横の神社でお参り。でも「勝たせてください!」なんて祈るんじゃなくて、俺の場合は「今日も甲子園に来させてもらいました。天気にも恵まれてます。ありがとうございます。」って感じかな?
試合は黒田投手と福原投手が先発。お互いに「好調時ほど味方打線が沈黙する」という投手。本当なら2人とももっと勝っているんだろうね。
席は5段の260番付近。5段だと成人男性は外野のフェンスが内野と外野の土と芝生の境目に見える位置だ。
試合が進んでいると、前のほうから華奢なオヤ・・・・・女性が歩いてくる。あれ?観戦友達のKさん??Kさんとは明日と明後日だったはずだけど??と思っていたら、すぐ後ろの席だった。あ〜!驚いた!!こんなこと何年も甲子園に通っているけど初めてだよ。
試合も予想通り速い展開。でも貧打戦ではない。はっきり言ってナイスゲーム。しっかりとした締まった内容の好ゲーム。タイガースも本当に強い!強くなった!!1点先制されてすぐ取り返す。これがこの試合も次の試合もできるってことは本当に凄い。
まずは1勝。勝利の六甲颪斉唱。試合後に通路を歩くとシャワートイレさんと会う。笑顔でご挨拶。そして会ってみたかった「とら坊」さんにも会えた。お土産ありがとうございます。おいしかったです。とら坊さんは優しくて誠実そうな方で、相方さんは美人さんでしたよぉ!!あの方ならゆで卵を頭で割られても、私的にはOKです。
あとはいつもの居酒屋でのぶさんたちと飲む。同僚の方の悩みを聞かせてもらい、「酒と猛虎と男と○○」風の返答をする。え〜〜〜・・・・・あんなことを言っておいてなんですが、真似しないで下さいね。劇薬みたいな方法なので。
禁酒解禁。でもやはり疲れで内臓が弱ってるなぁ。しかし勝利で心の健康は快復しました。
【2日目に続く】
通常の仕事で残業なら何でもないけど、こういった何が起こるか分からない中で緊張感を保ち待機するってのは自分でも思っている以上にしんどかった。マジで。
で、そんな中での今回の遠征だった。今までで一番コンディションが悪い中での遠征。禁酒していたのは職場の健康診断が近いせいもあるけどそれだけじゃなく、コンディションの調整がそれだけ難しかったからだ。
たかが応援するのにそこまで・・・と思う方もいるだろうけど、そうでもしなけりゃ応援する体調を整えられなかった。
当日は体のコンディションを整えるために指圧に行って、とりあえず立っていられるだけの身体に戻した。これで身体はOK!あとは心だけだった。(って書くと大げさだけどね)
初日のみ、職場の隣の課の若い者を連れて行く。はっきり言って俺は誰でも面倒を見るわけではない。職場には「読売ファン?あっちへいけ!」といわれた人もいる。別にそれを美談にするつもりもないけど、でもこいつの場合は彼の心意気を買っていた。何故って言うと、彼は仕事を休んで一生懸命チケットを取る電話をしても、どういうことをやっているのか分からないけど行きたい日のチケットが取れないという男。
一応は年上好みということで、ネタかマジか分からないけど26歳のくせに42歳の女性よりも上でもOK!という伝説の男。変なやつだなぁ。でもそういう努力をしているのを知っているから、普段は絶対にやらないけど初日の広島戦のチケットに関してはあげた。すっごく喜んでいたからまぁいいや。この恩は若い女性で俺に返せよ!!
んで!今日一緒に観戦する、以前からの観戦友達の「のぶさん」とタイガースショップで待ち合わせ。もうここまで回数を重ねるとお互いの挨拶も他人行儀ではなく、本当に近所の友達って感じで嬉しいものがある。
タイガースショップでは珍しそうに色々見て回る後輩。のぶさんがおっしゃる「そうか、静岡からはめったに来れないからねぇ、せっかくだしね(たくさん見ていかないと)。あ!(やっぱりたけは普通を超えてるなぁ)」・・・そう、普通の静岡の人間なら滅多に来ないと思うんだけどねぇ・・・俺、やっぱり普通超えてるよなぁ。
俺「うちの職場で俺が一番甲子園に来てるって言ってもいいっすね。(今年は甲子園で14試合)」
のぶさん「いや、静岡県民で一番じゃないの?(笑)」
のぶさんの同僚の方(これがまたいい子だ。例えて言うならチャンスの今岡選手にとっては内角高目に見えるようなものだ)ともご挨拶して後ほど甲子園ライトスタンドで待ち合わせることにする。
試合前には甲子園の横の神社でお参り。でも「勝たせてください!」なんて祈るんじゃなくて、俺の場合は「今日も甲子園に来させてもらいました。天気にも恵まれてます。ありがとうございます。」って感じかな?
試合は黒田投手と福原投手が先発。お互いに「好調時ほど味方打線が沈黙する」という投手。本当なら2人とももっと勝っているんだろうね。
席は5段の260番付近。5段だと成人男性は外野のフェンスが内野と外野の土と芝生の境目に見える位置だ。
試合が進んでいると、前のほうから華奢なオヤ・・・・・女性が歩いてくる。あれ?観戦友達のKさん??Kさんとは明日と明後日だったはずだけど??と思っていたら、すぐ後ろの席だった。あ〜!驚いた!!こんなこと何年も甲子園に通っているけど初めてだよ。
試合も予想通り速い展開。でも貧打戦ではない。はっきり言ってナイスゲーム。しっかりとした締まった内容の好ゲーム。タイガースも本当に強い!強くなった!!1点先制されてすぐ取り返す。これがこの試合も次の試合もできるってことは本当に凄い。
まずは1勝。勝利の六甲颪斉唱。試合後に通路を歩くとシャワートイレさんと会う。笑顔でご挨拶。そして会ってみたかった「とら坊」さんにも会えた。お土産ありがとうございます。おいしかったです。とら坊さんは優しくて誠実そうな方で、相方さんは美人さんでしたよぉ!!あの方ならゆで卵を頭で割られても、私的にはOKです。
あとはいつもの居酒屋でのぶさんたちと飲む。同僚の方の悩みを聞かせてもらい、「酒と猛虎と男と○○」風の返答をする。え〜〜〜・・・・・あんなことを言っておいてなんですが、真似しないで下さいね。劇薬みたいな方法なので。
禁酒解禁。でもやはり疲れで内臓が弱ってるなぁ。しかし勝利で心の健康は快復しました。
【2日目に続く】