【2本立て+昨日のを1本】 酒と猛虎と男とバトン「15の夜」
とら坊さんからやってきたバトン。書いてみましょう。テーマは「15の夜」。
僕の場合は12月生まれなので、15っていうと高校1年生の頃かなぁ?で、その夜!!まぁ何といいますか、書ける話だけで書きますよ。
高校に入ってとりあえず部活は何にするか・・・通っていた高校は、必ず部活に入らなければいけないんだけど、実際にその部活っていっても色々で、本格的にやっている部もあれば、クラブの延長のようなものもあってあまり拘束はされなかった。
で、中学で運動部に入っていたので高校でも運動やろっかな?と思っていたけど、堅苦しい上下関係が嫌いなので、そうそう都合の良い部活は・・・・・と思って探したら1つだけあった。アウトドア系の部活だった。
下級生だからといって上級生の荷物を持たされたり、食事の支度をさせられたり・・・っていうのは無くって、自分のことは自分でするんだ!っていうのが部の決まりとしてあったので、入部した。
アウトドアってことで、合宿なんかもある。自然の中で、明かりは月明かりだけの中でテントを張って泊まる。男ばかりで汗臭い。テントの中で屁でもここうものなら先輩に追い出された。雨も風も感じた。おまけにラジオを聴いて天気図も書けるようになった。(ちなみにラジオでやってる普通の天気予報ではありません。天気図を書いたりするための情報をNHKラジオ第2が1日に2回放送するんです。)
普通に過ごす市街地では見ることが出来ないものも沢山見た。プラネタリウムよりも凄い星空、澄み切った空気の中で見る雲ひとつ無い群青色の青空、ベースキャンプの光を反映した夜空のブロッケン現象は不思議なものだったし、雷鳥を見ることができることはとても幸運なことだった。冬なんて月明かりが雪を照らして辺り一面や正面の雪山が青白く光るなんて、ちょっと男ばかりで見るのが勿体無いようなものを見た。
普通に生活していたら見ることが出来ない景色を沢山見ることが出来た15の夜。かけがえの無い経験ってのはこういうことなんだろうなぁ。きっとそういうのを見てしまったから、その魅力の中に自分を置きたいから、やめられないんだよね?shuさん?!
真面目に書いてきたのだけど、次の方へのお題は「君のほうがきれいだよ。」でお願いします。なに?意味がわからない??そりゃあんた!このブログを長いことお読みくださっている方なら、私が「星がきれいだね。でも君のほうが・・・」くらいのことは言いそうな奴だとわかりきっているじゃないっすか?!
書きたい方はコメント欄に「俺(私)が書く!」と書いてください。でも実際の内容はご自分のブログの記事でお願いします。コメント欄に書かないようによろしくね。
余談:夜・・・・・やはりベースキャンプは面白かった。飯を作って、食べて洗って。さすがに先輩に洗い物までさせるのは気が引けて、僕と同級生の友達が炊事場で洗い物をしている。すると・・・・・当然そこには他の学校の連中もいる・・・・・えぇ、他の学校・・・・・女子校や女子大も・・・・・会話もはずむってもんさ。いやぁ、洗い物だけするつもりが長くなっちまった。なので、この洗い物だけは僕は3年生になってもやっていた。いいんです!おいしいところは先輩がやれば!!なぁ、部長のKくん?!
追記:勇気のあるしんさんが1本受け取ってくれました。
高校に入ってとりあえず部活は何にするか・・・通っていた高校は、必ず部活に入らなければいけないんだけど、実際にその部活っていっても色々で、本格的にやっている部もあれば、クラブの延長のようなものもあってあまり拘束はされなかった。
で、中学で運動部に入っていたので高校でも運動やろっかな?と思っていたけど、堅苦しい上下関係が嫌いなので、そうそう都合の良い部活は・・・・・と思って探したら1つだけあった。アウトドア系の部活だった。
下級生だからといって上級生の荷物を持たされたり、食事の支度をさせられたり・・・っていうのは無くって、自分のことは自分でするんだ!っていうのが部の決まりとしてあったので、入部した。
アウトドアってことで、合宿なんかもある。自然の中で、明かりは月明かりだけの中でテントを張って泊まる。男ばかりで汗臭い。テントの中で屁でもここうものなら先輩に追い出された。雨も風も感じた。おまけにラジオを聴いて天気図も書けるようになった。(ちなみにラジオでやってる普通の天気予報ではありません。天気図を書いたりするための情報をNHKラジオ第2が1日に2回放送するんです。)
普通に過ごす市街地では見ることが出来ないものも沢山見た。プラネタリウムよりも凄い星空、澄み切った空気の中で見る雲ひとつ無い群青色の青空、ベースキャンプの光を反映した夜空のブロッケン現象は不思議なものだったし、雷鳥を見ることができることはとても幸運なことだった。冬なんて月明かりが雪を照らして辺り一面や正面の雪山が青白く光るなんて、ちょっと男ばかりで見るのが勿体無いようなものを見た。
普通に生活していたら見ることが出来ない景色を沢山見ることが出来た15の夜。かけがえの無い経験ってのはこういうことなんだろうなぁ。きっとそういうのを見てしまったから、その魅力の中に自分を置きたいから、やめられないんだよね?shuさん?!
真面目に書いてきたのだけど、次の方へのお題は「君のほうがきれいだよ。」でお願いします。なに?意味がわからない??そりゃあんた!このブログを長いことお読みくださっている方なら、私が「星がきれいだね。でも君のほうが・・・」くらいのことは言いそうな奴だとわかりきっているじゃないっすか?!
書きたい方はコメント欄に「俺(私)が書く!」と書いてください。でも実際の内容はご自分のブログの記事でお願いします。コメント欄に書かないようによろしくね。
余談:夜・・・・・やはりベースキャンプは面白かった。飯を作って、食べて洗って。さすがに先輩に洗い物までさせるのは気が引けて、僕と同級生の友達が炊事場で洗い物をしている。すると・・・・・当然そこには他の学校の連中もいる・・・・・えぇ、他の学校・・・・・女子校や女子大も・・・・・会話もはずむってもんさ。いやぁ、洗い物だけするつもりが長くなっちまった。なので、この洗い物だけは僕は3年生になってもやっていた。いいんです!おいしいところは先輩がやれば!!なぁ、部長のKくん?!
追記:勇気のあるしんさんが1本受け取ってくれました。