【天王山応援記念 2本立て】 酒と猛虎と男と・・・ザケンナヨ
タイトルを見て「お!今回は期待できそうだぞ!」と思った皆さんこんばんは。今回は女性には多少失礼な表現があります。ご自分の容姿が人並みであると思っている方、もしくはそれ以上と思っている方は堂々とご覧下さい。そうでない方はごめんなさい。
あれは何年か前の、コンパに明け暮れていた時期の終盤の話です。
あれは何年か前の、コンパに明け暮れていた時期の終盤の話です。
女友達の中でもけっこうかわいいMさんから飲み会のお話を頂きました。Mさんは小柄でぽっちゃりしていて、オヤジにはモテモテの女性です。
そのときの僕は、すでにコンパには飽きてきていた頃で力が入りません。そしてMさんがいう「カワイイコ」がどうせ嘘であることも覚悟できるくらいの場数を踏んでいました。
んで!なぜ書こうかと思ったかというと、男女の見方の違いについて感じるものが多かった、そして友達との間で僕が嘘のない人間であるとの評価が確定した事件だったからです。
あれは夏のクソ暑い日の出来事でした。飲み会は4人ずつの計8人。今回は幹事選びから失敗でした。そうです、Mさんはボケがキツイ女性でした。
コンパですよ!なのに店が高級イタリア料理店ってどういうこっちゃ?!
というわけで、その店に似つかわしくない連中が集まります。
待ち合わせ場所にとりあえず着く男ども2人。1人は友達のライブに行ってからということで遅刻、もう1人は仕事が長引いて遅刻です。僕の友達の中でも一番カッコいい奴を連れて行きました。理由は簡単、彼を連れて行けば女性たちは確実に喜んでくださるからです。コンパに限れば持つべきものはカッコいい友達です。
さて、待ち合わせ場所で僕たちはMさんの言う「カワイイ子」が来るのを待ちます。最初の1人目・・・これじゃない。2人目・・・これでもない。3人目、4人目・・・全員、塗り壁のようでした。で、誰なの??まぁ、どうせ嘘だと分かっていてもガッカリすることは事実です。そしてそのガッカリは逆恨みにもなります。
店に入ると・・・ナイフとフォークしかありません。いちおうですね、テーブルマナー程度は出来たんです、当時は!!でも白身魚を上手く食べることが出来ずに苦戦しました。
ってことで、店では会話すると言うよりも「いかにして上手に食べるか!」に集中してました。まぁそれ以前に会話も弾まないのですが。
長かった1軒目、僕は店員さんに、どうすれば白身魚を上手に食べられるかを教わっていました。そうです、この日は捨ててでも、次に自分の好きな子を誘うときに役立てようと思っていたんです。書きながら思い出しました。
1軒目を出ようとした際に、ライブを見終わった友達が近くに着いたとの電話が入りました。僕は正直に言いました。
僕「あのな、もしライブの打ち上げがあるんだったらな、そっちに行った方がいいぞ。」
友達「またお前、そんなこと言って、本当は自分の好みのタイプがいたから俺が行ったら邪魔なんじゃないのか?」
僕「冗談でこんなこと言えるか!マジで無理すんな。」
やがて友達が来ます。彼は言いました。「ごめん、疑った俺が悪かった。」
そのまま誰も来なければそこで解散したものを、彼が来たので2軒目に行くことになりました。カラオケボックスです。ここなら喋らなくて済む。もう男どもは勝手に歌の練習です。そして時間も経過した頃、もう1人の友達から仕事が終わったとの連絡が入りました。僕はここでも言いました。
「仕事で疲れてるんだろ?無理しないで帰って休んだほうがいいよ。」
しかし友達は「言いたいことは何となく分かったけど、俺1人で楽をするわけには行かないから行くよ。」と男気を見せてしまい、来てくれました。そのせいで延長されてしまいました。
しかも女の人たちは、遅れてきた彼が好きな渡辺美里の曲を彼の目の前で熱唱するという暴挙に出ます。もうメタメタです。
で、結局解放されたのが23:00頃でした。だから無理するなって言ったじゃねぇか!!
それ以来、僕は友達から「飲み会の感想に関しては嘘のない男」ということで信用を得ることが出来ました。いやぁ、嫌な思い出だ。っていうか、飲み会の感想っていう限定かよ?!
そのMさん、これ以外にも酷い目にあわせてくれました。その話は2本目に書きます。
でも変わった子でした。その後、彼女には彼氏ができるんですが、その彼というのが25歳くらいになるのに彼女が出来たことが無い男だったんですね。まぁえぇけど。
で、その彼にとってはMさんが初めて出来た彼女だったと。そして付き合っている最中に彼氏の文句をタレまくっていたMさんが言う結婚した理由がスゲェ!
「私が初めての彼女だったんで、なんか、結婚しないといけないと思って。」・・・女性ってそんな理由で結婚するの?だったら俺も34年間彼女がいないことにでもしようかな?・・・・・すいません、それはありえない。っていうか、みんなにそう思われたらショックだ。。。
そのときの僕は、すでにコンパには飽きてきていた頃で力が入りません。そしてMさんがいう「カワイイコ」がどうせ嘘であることも覚悟できるくらいの場数を踏んでいました。
んで!なぜ書こうかと思ったかというと、男女の見方の違いについて感じるものが多かった、そして友達との間で僕が嘘のない人間であるとの評価が確定した事件だったからです。
あれは夏のクソ暑い日の出来事でした。飲み会は4人ずつの計8人。今回は幹事選びから失敗でした。そうです、Mさんはボケがキツイ女性でした。
コンパですよ!なのに店が高級イタリア料理店ってどういうこっちゃ?!
というわけで、その店に似つかわしくない連中が集まります。
待ち合わせ場所にとりあえず着く男ども2人。1人は友達のライブに行ってからということで遅刻、もう1人は仕事が長引いて遅刻です。僕の友達の中でも一番カッコいい奴を連れて行きました。理由は簡単、彼を連れて行けば女性たちは確実に喜んでくださるからです。コンパに限れば持つべきものはカッコいい友達です。
さて、待ち合わせ場所で僕たちはMさんの言う「カワイイ子」が来るのを待ちます。最初の1人目・・・これじゃない。2人目・・・これでもない。3人目、4人目・・・全員、塗り壁のようでした。で、誰なの??まぁ、どうせ嘘だと分かっていてもガッカリすることは事実です。そしてそのガッカリは逆恨みにもなります。
店に入ると・・・ナイフとフォークしかありません。いちおうですね、テーブルマナー程度は出来たんです、当時は!!でも白身魚を上手く食べることが出来ずに苦戦しました。
ってことで、店では会話すると言うよりも「いかにして上手に食べるか!」に集中してました。まぁそれ以前に会話も弾まないのですが。
長かった1軒目、僕は店員さんに、どうすれば白身魚を上手に食べられるかを教わっていました。そうです、この日は捨ててでも、次に自分の好きな子を誘うときに役立てようと思っていたんです。書きながら思い出しました。
1軒目を出ようとした際に、ライブを見終わった友達が近くに着いたとの電話が入りました。僕は正直に言いました。
僕「あのな、もしライブの打ち上げがあるんだったらな、そっちに行った方がいいぞ。」
友達「またお前、そんなこと言って、本当は自分の好みのタイプがいたから俺が行ったら邪魔なんじゃないのか?」
僕「冗談でこんなこと言えるか!マジで無理すんな。」
やがて友達が来ます。彼は言いました。「ごめん、疑った俺が悪かった。」
そのまま誰も来なければそこで解散したものを、彼が来たので2軒目に行くことになりました。カラオケボックスです。ここなら喋らなくて済む。もう男どもは勝手に歌の練習です。そして時間も経過した頃、もう1人の友達から仕事が終わったとの連絡が入りました。僕はここでも言いました。
「仕事で疲れてるんだろ?無理しないで帰って休んだほうがいいよ。」
しかし友達は「言いたいことは何となく分かったけど、俺1人で楽をするわけには行かないから行くよ。」と男気を見せてしまい、来てくれました。そのせいで延長されてしまいました。
しかも女の人たちは、遅れてきた彼が好きな渡辺美里の曲を彼の目の前で熱唱するという暴挙に出ます。もうメタメタです。
で、結局解放されたのが23:00頃でした。だから無理するなって言ったじゃねぇか!!
それ以来、僕は友達から「飲み会の感想に関しては嘘のない男」ということで信用を得ることが出来ました。いやぁ、嫌な思い出だ。っていうか、飲み会の感想っていう限定かよ?!
そのMさん、これ以外にも酷い目にあわせてくれました。その話は2本目に書きます。
でも変わった子でした。その後、彼女には彼氏ができるんですが、その彼というのが25歳くらいになるのに彼女が出来たことが無い男だったんですね。まぁえぇけど。
で、その彼にとってはMさんが初めて出来た彼女だったと。そして付き合っている最中に彼氏の文句をタレまくっていたMさんが言う結婚した理由がスゲェ!
「私が初めての彼女だったんで、なんか、結婚しないといけないと思って。」・・・女性ってそんな理由で結婚するの?だったら俺も34年間彼女がいないことにでもしようかな?・・・・・すいません、それはありえない。っていうか、みんなにそう思われたらショックだ。。。