脳震盪を考えてみた
これは当然というか、今まで脳震盪に限らず脳への衝撃に対してもう少しなんとかできなかったのか?という思いが強い。
危険球退場は定着したルールであるが、金本さんにもあったように脳への死球を受けてそのまま試合出場というのは美談にもあるが危険であることも事実。むしろCTなりMRIの検査受診を義務付け、そのための欠場の場合は規定打席に影響しないとか、連続出場などにも影響しないといった措置が必要じゃないかと考えている。
もちろん、金本さんのように頭部死球を喰らってもホームランを打ってしまうような凄い選手もいる。そのときはその凄さに感動したのだが、1つ間違えれば・・・・・と思うこともある。
同じように、スイングしたバットが捕手の後頭部を叩いてしまうこともある。これも実に危険。個人的に思うのは、シーズン中に1回目で厳重注意。2回目で危険打撃?退場とか出場停止とかそういうのがあっても良いのではないかと思う。
スライディングでコリジョンルール。だったらバット後頭部直撃でもなにか・・・・・ということ。
他の競技では脳震盪からの復帰には慎重なプログラムが設定されているものもある。若いころの脳への衝撃は老年になってから高次脳機能障害の原因になるとも言われている。
是非ともプロ野球には今以上の脳への衝撃に慎重になってほしいものである。
危険球退場は定着したルールであるが、金本さんにもあったように脳への死球を受けてそのまま試合出場というのは美談にもあるが危険であることも事実。むしろCTなりMRIの検査受診を義務付け、そのための欠場の場合は規定打席に影響しないとか、連続出場などにも影響しないといった措置が必要じゃないかと考えている。
もちろん、金本さんのように頭部死球を喰らってもホームランを打ってしまうような凄い選手もいる。そのときはその凄さに感動したのだが、1つ間違えれば・・・・・と思うこともある。
同じように、スイングしたバットが捕手の後頭部を叩いてしまうこともある。これも実に危険。個人的に思うのは、シーズン中に1回目で厳重注意。2回目で危険打撃?退場とか出場停止とかそういうのがあっても良いのではないかと思う。
スライディングでコリジョンルール。だったらバット後頭部直撃でもなにか・・・・・ということ。
他の競技では脳震盪からの復帰には慎重なプログラムが設定されているものもある。若いころの脳への衝撃は老年になってから高次脳機能障害の原因になるとも言われている。
是非ともプロ野球には今以上の脳への衝撃に慎重になってほしいものである。