タテジマとファイブアローズに魅せられて

　この件については改めて書いてみたいのだが、今でも思うのは昨年度サードでゴールデングラブを獲ったほどの選手をセカンドに移す必要が本当にあったのか？ということ。っていうか、鳥谷選手に関してはその疑問が一番大きいかな？そうまでしてでも大山選手を使って育てたいという意向なんだろうけど。

　さて、試合。メッセンジャー投手の好投が報われなかったのが本当に悔しい。

　反省すべきは最終回。ここまで好リードで頑張っていた梅野選手だけど、振り逃げを許してしまう。バッターの背中に送球を当ててしまったことによるエラー。ドリス投手にしてみれば１アウトランナー無しがノーアウト１塁になってしまった。

　次にヒットを許し、迎える打者は柳田選手。打率も凄いが得点圏打率も４割超え。実に厄介なバッター。

　バッテリーの選択はフォークの連投。でも３球目に合わせられてしまいタイムリーに・・・・・。

　思い切り結果論だが、同じ球種を３球続けるかね？！この高打率を残しているバッターに向かって！！

　フォークならフォーク勝負でいいのよ。でも途中でストレートで目線を変えるとか、そういうのってしないの？ドリス投手のストレートって、結構速いし、それで目線を変えておいて・・・・・フォークで勝負するための配球だったのかなぁ？というのを感じた。

　いやぁ、悔しい。勿体ない。連勝はいつか止まるけど勿体ない。

　いや、もちろん、何度も得点圏にランナーを進めながら得点できなかったことだ最大の反省点。梅野選手のせいで負けたわけではない。ただ、１つのミスって怖いよね。

　負けてしまった結果は変わらない。だからそれこそ目線を変えて、明日は先ずは先制！そっから行こう！！










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