11
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--

タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
<< ケイタロー凱旋!香川ファイブアローズ(バスケの話) | main | 4番の一発のその前に >>
ARCHIVES

PROFILE

LINKS

現在の閲覧者数:

ジオターゲティング
OTHERS

敗因の1つに 香川ファイブアローズ(バスケの話)
 青森の3ポイントの威力とトライする姿勢が凄く、2PTよりも3PTの試投数の方が多いというオフェンス。今日は青森のこの姿勢にやられたと言ってもいいかもしれません。

 試合終了後に感じたのはリバウンドのフォロー。確かにリバウンド数は香川が青森を圧倒するのですが、リバウンドを獲った選手への密集具合というかプレッシャーが凄かったと思います。そのせいでセカンドチャンスを相手が得てしまったのではないでしょうか。

 サイズでも青森に対して優位に立つのですが、この試合では3QTの早い時間で堀川選手が負傷退場。昨日のゲームで試合終了時、ベンチに座ったままだったタクローも欠いた布陣では、1試合戦い抜くのが精いっぱいだったと思います。その視点で見れば、最後の2点ビハインドの場面でケイタローにスリーを打たせて同点ではなく逆転を狙ったことも理解できます。

 ただ、青森の外国籍選手も4QT終盤には2名とも4ファウルだったことを思えば、オーバータイム覚悟で同点狙いでも良かったのかもしれません・・・が!あれだけフリーだったらシュートすることを責めることはできません。責めるとすれば、相手外国籍選手をファウルアウトさせることができなかった采配でしょう。

 後半のほとんどを実質8人の選手で戦ったことを思えばよくやったと言いたい試合です。でも勝てる試合でもありました。

 シーズン残すところ3試合。個人的にはもっと勝てたシーズンだったと思います。有終の美、是非とも飾ってもらいましょう!



 
| バスケの話(ファイブアローズと76ers) | 21:41 | - | - |