エース格
先発陣が薄くなっていることで登板間隔も狭まりを見せるなか、継投も多めになることが予想されるのだが、こうした状況下で8回まで投げるというのはまさにエースの働き。それも尻上がりといっても良い、5回から8回まではパーフェクトピッチング。終盤に来ても低めに制球し、しかも無四球。頼りになるというのはこういうことだ。
その素晴らしい投球に対し、打線だって援護する。特にこのところ1番に定着してきている糸井選手が好調。打率を2割8分にまで上げてきた。
不調から脱してほしいロジャース選手を4番に据え、福留選手と糸井選手が同時に出場となる組み合わせは意外に少ない感じで、勝負どころではこのオーダーで行くぞと思いながらも大山選手や好調な中谷選手がどう絡んでくるか?9月に失速というイメージがある中で、なんか今年は違うかも・・・と思えるのはこうした組み合わせがあるからなのかもしれない。
いずれにしてもカード勝ち越しができて良かった。まずはそれを喜んでおいて、夏のロードの締めをしっかりと戦いたい。
その素晴らしい投球に対し、打線だって援護する。特にこのところ1番に定着してきている糸井選手が好調。打率を2割8分にまで上げてきた。
不調から脱してほしいロジャース選手を4番に据え、福留選手と糸井選手が同時に出場となる組み合わせは意外に少ない感じで、勝負どころではこのオーダーで行くぞと思いながらも大山選手や好調な中谷選手がどう絡んでくるか?9月に失速というイメージがある中で、なんか今年は違うかも・・・と思えるのはこうした組み合わせがあるからなのかもしれない。
いずれにしてもカード勝ち越しができて良かった。まずはそれを喜んでおいて、夏のロードの締めをしっかりと戦いたい。