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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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立ち上がりは難しい?
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 昨日に続いて今日も立ち上がりに失点。誰でも難しい先発投手の立ち上がりだが、こっちは難しくて相手は順調に思える試合が多いのは気のせいだろうか?

 それでも小野投手は尻上がりといって良い内容。今日も課題の3巡目を抑えきったといって良いかわからないけど6回を投げ切ることができなかった。惜しいというか歯がゆいというか。

 注目したのは4回裏の投球というか梅野選手の配球。結果的に無失点で切り抜けたものの、エルドレッド選手に対しても安部選手に対しても変化球を多投させていた。特にエルドレッド選手には4球続けて変化球。その4球目をレフト前に運ばれている。これはどんな意図があったんだろうな?と感じた。

 小野投手の最大の武器と言われているのがストレート。解説の廣瀬さんもおっしゃっていたが、ホップするストレートの使い手としては今どき珍しいらしい。潜在能力もかなり高いらしい。

 そんな中で4回裏の配球。おそらく、長いイニングを投げるためには試合の中で修正できることと、変化球でストライクを取ることの2つは絶対といって良いほど必要なので、それを身に沁み込ませるためにそうしたのか?なんて思ったのだが、本当はどうだったんだろうね?

 カープからすれば、8回裏に勝ち越して・・・・・となれば勝利がグッと近づいたと思うのだが、クローザーだって毎試合完ぺきに抑えることができる日ばかりではない。それはきっとどこも一緒。そこを突くことができたタイガースが良かったということ。

 今年のタイガース、四球を選ぶことができているようで、こうした試合でもその強みを発揮できた。ロジャース選手も終盤の強さを発揮。でも最終打席は初球の変化球をしっかり見極めて手を出さなかったことがあのタイムリーを呼んだんだと思う。

 マジック点灯阻止も大事だけど、そろそろここでカープに勝ちこそう。特に相手のホームで勝ち越しておきたい。

 岩田投手も明日の試合では硬さが取れてこれまでの借りを返してくれるはずと信じたい。

 1つ勝つこと、凄く大事。でも相手クローザーを追い込んで勝ったことは大きな価値がある試合だった。







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