タテジマとファイブアローズに魅せられて

　でも６番という、下位打線に続いていく重要な打順に、選球眼が良い鳥谷選手がいないのは痛手。

　そして糸井選手が１番に入っているので、クリーンアップの最初である３番打者も不在というか落ち着かない。この試合４安打で終わってしまったのは色々な影響がある。

　それでもキャンベル選手には期待したい。とにかく打席数が少ない。打撃ばかりは実際にバッターボックスに立って投手が本気で抑えようとして投げてくるボールと対戦してみないと慣れるも何もあったもんじゃない。

　藤浪投手については・・・なんか変わらずというか。先発投手陣が手薄になっているのでファームで調整もさせづらい。ただ１つ言いたいことは、負けた時に周りが理由を探すような投手になってほしくないということ。四球が〜・・・とか、荒れ球が〜・・・とかそういう理由が要らない投手になってほしいし、そうなるべき投手だと思っている。

　守備の乱れもあったのでさらに苦しさが増したのだが、それでも上手くなるしかない。「こんなもんだ。」と言ってしまえばそれで終わっちゃうんだから。






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