やってくれたぜ!香川ファイブアローズ(バスケの話)
一夜明けての今日、昨日は祝えなかったシェイのシーズン1,000得点を祝うかのように立ち上がりから10−0のランを見せます。
しかし1QTが終わるころには2点差まで詰められ、そこから先は接戦のまま前半を終えます。
でも昨日と違うのは2QTでもPFの高田選手を出場させたこと。依然として1試合当たりの出場時間には気を付けながらの起用となると思うのですが、序盤から得点面でも大きな貢献をしている高田選手を偶数QTでも起用できるのは大きなことです。
序盤を僅差のリードで終えて後半。切り替え、立て直してくる相手に公判で逆転を許す試合は少なくないのですが、この日のアローズはむしろ逆。3QTに入ってからギアを上げた攻撃を見せます。
3QT終了間際にはドタバタしてしまい、愛媛に連続得点を許すのですが、10点以上の差をつけて4QTに入ります。
特にこの3QTで大きな活躍を見せたのは坂東選手です。高田選手から受けたパスをしっかりスリーでネットを揺らすなど、持ち前の得点力が大きくモノを言いました。
一方、愛媛にしてみれば審判のジャッジにフラストレーションをためる試合となりました。この2試合はお互いに審判に大きく左右された週末となりましたね。
課題といえばインサイドの外国籍選手がもうちょっとということ。ボールハンドリングが悪いというか、そういったシーンがこの試合でも散見されました。チームとしても、リングの下で勿体ないプレーもあり、もう少し得点できたという場面があったのも事実です。
四国ダービーと言われながら、この試合が始まる前まで1勝4敗。ここで負けたらダービー以前に対戦相手として戦えていないようにも思われてしまいます。でもこの勝利で西地区の四国ダービーを来シーズンも大きくアピールしていけるんじゃないか?そんな風にも思った試合でした。
残り試合数は少なくなり、同じメンバーでバスケするのもあと少しだけになってしまいました。でも記憶に残る試合をすることはできるはず。強豪との戦いを残す香川ファイブアローズですが、最後の最後まで走り抜けてほしいです。
しかし1QTが終わるころには2点差まで詰められ、そこから先は接戦のまま前半を終えます。
でも昨日と違うのは2QTでもPFの高田選手を出場させたこと。依然として1試合当たりの出場時間には気を付けながらの起用となると思うのですが、序盤から得点面でも大きな貢献をしている高田選手を偶数QTでも起用できるのは大きなことです。
序盤を僅差のリードで終えて後半。切り替え、立て直してくる相手に公判で逆転を許す試合は少なくないのですが、この日のアローズはむしろ逆。3QTに入ってからギアを上げた攻撃を見せます。
3QT終了間際にはドタバタしてしまい、愛媛に連続得点を許すのですが、10点以上の差をつけて4QTに入ります。
特にこの3QTで大きな活躍を見せたのは坂東選手です。高田選手から受けたパスをしっかりスリーでネットを揺らすなど、持ち前の得点力が大きくモノを言いました。
一方、愛媛にしてみれば審判のジャッジにフラストレーションをためる試合となりました。この2試合はお互いに審判に大きく左右された週末となりましたね。
課題といえばインサイドの外国籍選手がもうちょっとということ。ボールハンドリングが悪いというか、そういったシーンがこの試合でも散見されました。チームとしても、リングの下で勿体ないプレーもあり、もう少し得点できたという場面があったのも事実です。
四国ダービーと言われながら、この試合が始まる前まで1勝4敗。ここで負けたらダービー以前に対戦相手として戦えていないようにも思われてしまいます。でもこの勝利で西地区の四国ダービーを来シーズンも大きくアピールしていけるんじゃないか?そんな風にも思った試合でした。
残り試合数は少なくなり、同じメンバーでバスケするのもあと少しだけになってしまいました。でも記憶に残る試合をすることはできるはず。強豪との戦いを残す香川ファイブアローズですが、最後の最後まで走り抜けてほしいです。
| バスケの話(ファイブアローズと76ers) | 16:32 | - | - |