タテジマとファイブアローズに魅せられて

　さて、タイガースではベテランの安藤投手がファームスタートとなった。ちょっとした張りのようなものらしいけど、ブルペンで頼りになる中継ぎ陣の精神的な柱ともいえる存在なので戻ってくるのを本当にお待ち申し上げたい。

　ベテランとして中継ぎに定着してから毎年のように何十試合と投げ続けてくれている。抑える試合が多いけど、たまには打たれる日もある。それでも試合がある限りブルペンの準備は怠らない。４０歳になるような投手がそれを続けることがどれだけ大変で、そして尊敬に値することか。

　考えてみれば安藤投手は2001年の自由獲得枠で入団した投手。上位入団の選手が入団以来毎年のように結果を残し、ここまで残っているということはドラフトで獲得大成功といっても過言ではない。　

　今年も戻ってきてくれて活躍してくれるのを信じている。大好きな投手である。








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